韓国経済、トランプ政権 韓国の鉄鋼製品に初の反ダンピング関税

韓国経済、トランプ政権 韓国の鉄鋼製品に初の反ダンピング関税

記事要約:トランプ政権になって韓国の輸入品にダンピング関税が課されている記事をいくつか紹介してきたのだが、今回は鉄鋼製品らしい。しかも、従来の予備判定より重い関税となったという。これは何でなんだろうな。

>商務省は、予備判定で3.79%の比較的低い関税を課しましたが、調査などを経て8.43%に引き上げたものです。今回の決定は、トランプ政権が発足して初めて行われた反ダンピング関税ということで注目が集まっています。

今までの反ダンピング税はあくまでもオバマ政権からの調査に基づいたものだった。でも、今回の予備判定の関税が2倍になったのはトランプ政権の判断ということか。でも、韓国人はトランプ大統領は韓国が大好きだと述べていたしな。

北朝鮮がミサイル発射した時にも日本については言及して韓国に全く触れなかったりしたが、あえて当事国の韓国に言及するわけがないとか、意味不明なことを述べてホルホルしていたので大丈夫だ。

でも、本当にあれだよな。リッパート大使の後任が決まらないよな。トランプ大統領の政権が発足して1ヶ月半ぐらいだよな。それなのに完全、無視されている気もするが。いやあ、もてもてもの韓国さんはうらやましい限りだ。中国からもアメリカからもフルぼっこにされている。見習うことは一生ないが、蝙蝠外交はいつまで続けるかは注目しているぞ。

さすがにTHAAD配備を先送りしないと韓国経済は死んでしまうかもしれない。でも、経済破綻しても韓国が滅ぼされることはないかもしれない。アメリカに付くか、中国に付くかは自由だが、さっさと決めてもらいたいところではある。アメリカの反ダンピング税。中国の経済報復。日本は経済報復してないのだが、これは放置してても良さそうな気はするな。経済的には何もしない方が楽しめるかもな。

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韓国経済、トランプ政権 韓国の鉄鋼製品に初の反ダンピング関税

 

アメリカ政府が韓国の鉄鋼製品の「りん銅(Phosphor Copper)」に対して、予備判定時の2倍を超える反ダンピング(不当廉売)関税を決めました。

韓国貿易協会が2日、明らかにしたところによりますと、アメリカの商務省は現地時間の先月28日、韓国製のりん銅に対して8.43%の反ダンピング関税を課すことを決めたということです。

これは、予備判定の3.79%の2倍以上にあたる重い関税です。りん銅は、りんを含んでいる銅で、脱酸剤やりん青銅の製造に用いられます。去年、韓国のアメリカへのりん銅の輸出額は356万ドルでした。

アメリカの鉄鋼メーカー「メタラジカルプロダクツ(Metallurgical Products)」は去年3月、
韓国製のりん銅が国内での販売価格より安い価格で輸出されているとして、韓国の鉄鋼メーカー「ポンサン」をアメリカの商務省と国際貿易委員会に提訴しています。

商務省は、予備判定で3.79%の比較的低い関税を課しましたが、調査などを経て8.43%に引き上げたものです。今回の決定は、トランプ政権が発足して初めて行われた反ダンピング関税ということで注目が集まっています。

アメリカの国際貿易委員会の最終的な決定は来月13日に出される予定です。

2017-03-02 14:17:35

(http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=62726&)

韓国経済、トランプ政権 韓国の鉄鋼製品に初の反ダンピング関税」への1件のフィードバック

  1. りん銅を?、米はりん銅を大量に使うつもりなのか、脱酸剤だよな、慰安婦像の鋳造はマグネシウムだと思うんだけど、鉄砲の薬莢なんかだとリンじゃないか?
    溶けた銅の中に あるもの(秘密)にくるんで放り込む、軍装備で自国製を!なのか、想像だからわからないなー。。。

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