インドネシア既存路線 日本が高速鉄道受注へ 建設工事遅れで中国に不信感 ジョコ大統領要請

インドネシア既存路線 日本が高速鉄道受注へ 建設工事遅れで中国に不信感 ジョコ大統領要請

記事要約:海外での大型建設プロジェクトというのは確かに魅力的な話なのだが、インドネシアの高速鉄道受注には過去に裏切られた経験がある。しかも、裏切っただけではなく日本が調査したデータをそのまま中国に渡していた。

だが、中国は受注したのになぜかそのプロジェクトを遂行しようともせずに建設工事が遅れてしまい、なぜか、また日本に泣きついてきたというのが今の現状である。なのでまた裏切られる可能性がある以上はインドネシアとはいかなる取引もする必要はない。こりもせずに仕事を受注しようとする安倍総理や日本企業はよほどの愚かなのかお人好しなのかは知らないが、そんな話は放置しておけといいたい。

>インドネシアのルフット調整相は24日、首都ジャカルタと東部の大都市スラバヤを結ぶジャワ島の既存鉄道(約750キロ)の高速化計画について、日本への要請をジョコ大統領が正式に決めたと述べた。記者会見で明らかにした。今年5月にも事業化調査(FS)を開始し、早ければ同11月末にもFSの結論を得る見通しを示した。

いくらインドネシアのジョコ大統領が正式に日本への要請しようが引き受けるのはやめたほうがいい。また調査したデータをそのまま中国に送るだけである。その調査にもお金がかかっているのだ。無駄なことはしないでいい。というより、一切、信用するな。だいたい、中国の高速鉄道技術そのものが日本の技術をぱくっているじゃないか。それを独自の技術とか言い出す中国に要請するような国は捨て置けと。

そもそもインドネシアは日本の調査結果を横流しにした犯人を突き止めてすらいないではないか。何か忘れている感じだが、インドネシアは信用できないことだけは確かだ。これで日本が引き受けたら、他の国にすら示しがつかない。舐められるだけだ。裏切り者には絶対、甘い対応はしてはならない。それが外交やビジネスの基本である。日本が今後、海外受注を推進するにしても基本を曲げてしまえば、結局、泣きを見るはめになるだけだ。

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インドネシア既存路線 日本が高速鉄道受注へ 建設工事遅れで中国に不信感 ジョコ大統領要請

【クアラルンプール=吉村英輝】インドネシアのルフット調整相は24日、首都ジャカルタと東部の大都市スラバヤを結ぶジャワ島の既存鉄道(約750キロ)の高速化計画について、日本への要請をジョコ大統領が正式に決めたと述べた。記者会見で明らかにした。今年5月にも事業化調査(FS)を開始し、早ければ同11月末にもFSの結論を得る見通しを示した。

インドネシアで初となる高速鉄道計画では、ジャカルタと西ジャワ州バンドンの約140キロを結ぶ計画の受注競争で、中国が2015年、FSなどで先行していた日本に競り勝って受注した。

だが、建設工事は遅れており、インドネシアでは中国への不信感が広がっている。インドネシア側によると、ジャカルタ-スラバヤ間の所要時間は現在、約12時間だが、高速化で約5時間半に短縮されるという。

ルフット氏はインドネシアで影響力を持つ軍の出身で、民間出身で初の「庶民派」大統領であるジョコ氏の側近。ジョコ氏は初の高速鉄道受注で、突然参加した中国への発注を決定したが、悪化した日本との関係修復などを目的にルフット氏が来日し、ジャカルタ-スラバヤ間の高速化で日本の協力へ期待表明していた経緯がある。

インドネシア政府は今回の鉄道高速化計画で、優れた技術と豊かな経験を持つ日本に協力を要請。安倍晋三首相も今年1月のインドネシア訪問で「日本の技術、知見を活用して支援したい」と伝達していた。

ジョコ氏の「お墨付き」を得たことで、アジアでのインフラ受注競争で中国の劣勢に立つ日本が、巻き返しに転じるきっかけになる可能性がある。

ただ、インドネシアでの閣議了解などはこれからとされ、今後曲折も予想される。

(http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170325/mcb1703250105018-n1.htm)

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