韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官 「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている。今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官 「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている。今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」

記事要約:この記事が配信されたのは2017年4月29日の5時50分。その前に既に北朝鮮はミサイル発射をして失敗したことになる。先ほど起きて、慌ててCNNを確認したのだが、トランプ大統領はTwitterで北朝鮮について少し語ったくらいで何も動いていない。ただ、中国の圧力を強めるように言ってきたのにまたしてもミサイル発射があった。

普通に考えれば中国の圧力には屈しないという北朝鮮のメッセージだろう。そして、この記事では、米国務長官 が「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている。今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」と述べている。GWであるのだが、朝鮮半島有事がいつ勃発するか本当にわからない。

>ティラーソン長官は、北朝鮮への石炭の輸出を禁止すべきだと具体的な提案をする一方、「さらなる挑発には、積極的な軍事行動を取る用意がある」と述べ、先制攻撃の可能性についても含みを持たせました。

そのさらなる挑発がこの記事が配信されるすぐ前にあったのだが、米国も中国も北朝鮮に舐められている。地下鉄がミサイル発射で止まるなんてあってはならないことだ。それが現実に起きた。嫌でも、東京の人々や日本人は北朝鮮有事に対して思い浮かべることになった。こんなニュースが出てきて何が平和なのか。何が対話だ。力なきものが怯える世界じゃないか。平和というのは自分たちで勝ち取るしかない。

管理人は憲法改正をたまに訴えてきたが今回の件で本当に日本人は目覚めないといけないと思う。狙われてからこのように怯えるのは我々はそれを防ぐ手段はおろか、戦う力もないからだ。むしろ、平和ぼけで戦う力すら自ら落としてきた節すらある。こんなのではダメだと思う。日本の周辺には世界的な脅威のテロ国家がある。いつでもミサイルや核弾頭を撃つことが可能な距離だ。

今の日本じゃ核武装までは行かないと思うが憲法改正して日本軍を創設するべきである。国に軍隊は絶対必要である。もう、自衛隊とかではだめだ。自衛軍でもいいから、とにかく力を付けないといけない。これから先、何度、北朝鮮の脅威に怯えることなるのを考えたら、不安というよりは腹立つ。我々のできることは話し合いなどではない。相手が何もできない。無力だと感じさせる武力の構築である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官 「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている。今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」

北朝鮮の核問題を協議する国連の安全保障理事会の閣僚級会合が開かれ、アメリカのティラーソン国務長官は「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている」と危機感を示しました。

(西尾哲也記者報告)
ティラーソン長官は会議の冒頭で、「今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」と切り出し、事態の深刻さを訴え掛けました。
アメリカ、ティラーソン国務長官:「ソウルや東京への北朝鮮による核攻撃の脅威は現実味を帯びている。北朝鮮が米国本土を攻撃する能力を持つのも時間の問題と思われる」
岸田外務大臣:「この脅威は単なる仮想ではない。一般市民にとっては、まさに現実の脅威だ」
ティラーソン長官は、北朝鮮への石炭の輸出を禁止すべきだと具体的な提案をする一方、「さらなる挑発には、積極的な軍事行動を取る用意がある」と述べ、先制攻撃の可能性についても含みを持たせました。

また、安保理に先立って行われた日米韓の外相会談では、中国の役割が大きいとの認識で一致しました。一方で、中国の王毅外相は「予期できないことがかなりの確率で起こるだろう」と述べ、これまでにない強い危機感をあらわにしたものの、対話による解決という従来の姿勢は崩しておらず、日米韓が主張する追加制裁への道筋は依然として不透明な情勢です。

(http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000099672.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官 「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている。今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」」への3件のフィードバック

  1. 自国の周囲に、自国に好意的では無い核保有大国が2つ、年内には確実に核爆弾を落とせるようになる国が1つ、こちらを脅す為に核保有をしたがっている国(過去秘密裏に開発をしようとした実績有り)が1つ、世界中探してもここまで、核保有(準備中含む)の敵性国家に囲まれている国は日本だけでしょう。

    安倍総理には、是非とも任期中に9条廃止をやって欲しいと思います。

  2. 私も、憲法9条を改正しやったらやり返す武力を持つべきです。また、命を懸けて日本を守っている自衛隊員の身分を保証すべきです。
    現実をみると、尖閣問題にしろ北朝鮮の問題にしろアメリカ頼みです。自分では自分の国を守れないから、アメリカに対する自主外交などできるはずがありません。いつもアメリカ外交のイエスマンで属国の振る舞いしかできません。
    それでも、平和の方が良いという人もいると思いますが、何年か後に、アメリカと中国が手を結ぶようなことになれば、尖閣だけでなく沖縄も中国の一部と言っていますから沖縄にも中国軍が入ってきます。
    その時、沖縄の人が助けを求めてきたら見捨てますか。助けたら中国と戦争になり国がつぶれます。

  3. 日本は防衛技術の開発に注力すべきである。大国の保有する大量のミサイルを無力にする、強力なレザービームや、電磁力を使った超高速破壊弾丸、面で受け取り軌道を変える装置などを開発し、強い悪意の前には無力な平和憲法を守るためには、是非とも早急な開発を望む。大量のミサイルをイースター島のモアイ像のように過去の遺物にしてしまえば、世界に平和がやってくると思われる。

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