韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米同盟は米国にも利益とトランプ大統領は自覚せよ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米同盟は米国にも利益とトランプ大統領は自覚せよ

記事要約:管理人は今まで知らなかった。韓米同盟って米国にも利益があるそうだ。何か利益あるんだろうか。でも、利益になるとかいいながら、韓国は中国の軍事パレードに参加したりしてなかったか。米韓同盟を自ら破棄しようとしていたのに利益になるとかどの口が主張するんだろうか。

>まず、韓国は無償で在韓米軍を駐留させているわけではない。毎年1兆ウォン近い駐留経費を負担している。租税の減免、水道・通信・電気などの公共料金の減免、また港湾・空港利用料、鉄道輸送の支援といった間接費用まで含めれば、米軍駐留経費の半分ではなく70%~80%を負担している。韓国は有数の米国の兵器購入国であり、平沢(ピョンテク)米軍基地の造成にも9兆ウォンを負担している。

あの?その在韓米軍に守られているんですよね?むしろ、金払うのは当たり前なんじゃないか。守ってもらっているのだから。後、韓国の有数の米国の兵器輸入国とかいいながら、技術提供を断られたとか、火病していたよな。しかも、その技術で作った兵器を他の国へ輸出して大儲けしているよな。なんで韓国は自分たちが守ってもらっているという自覚がないのだ。

>韓米FTAにしても、2012年3月15日の発効から昨年までに韓国企業が米国に投資した金額は累積370億ドル(送金基準)を上回る。FTA発効直前の5年間に韓国企業が米国に投資した231億ドルより60%も増えた。三星(サムソン)、LG、現代(ヒョンデ)自動車などが米国の直接投資を約束し、実際に手続きを踏んでいる状況だ。FTAが創出した米国の雇用は言うまでもない。

いいや、韓米FTAを見直すということはそれだけ韓国の利益が大きいからになる。米国の雇用がどうとかより、貿易赤字が多額になれば当然、それを是正するに決まっているだろう。しかも、韓国が輸出に強いのは為替レートを操作しているからに他ならない。

>一方的に利益と損害を分ける関係ではない。この60年間、大韓民国が韓米同盟を踏み台にして跳躍したことは事実だが、米国の世界戦略で韓国が北東アジアで重要な要の役割をしてきたのも事実だ。トランプ大統領は、韓米同盟の価値と損益計算書を徹底して認識し、発言を慎重にしなければならない。

こういうこと書くのが韓国人なんだよな。韓米同盟を「踏み台」にして跳躍したのは事実とか。本当、舐めているな。何て言うのか。韓国人は何だろうか。守ってもらって感謝するという気持ちがないんだよな。ここはアメリカの重要な要地だから守らせてやっているという感じなんだよな。

トランプ大統領じゃなくても、素人でも韓米同盟に価値なんて存在しなうことがわかる。なぜなら、韓国軍いなくても米軍だけでも全部できるじゃないか。何のためにいるんだ。軍事技術もない。戦術訓練も素人以下。メンテナンスさせたら分解しようとする。どう見てもいらないという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米同盟は米国にも利益とトランプ大統領は自覚せよ

米国のトランプ大統領が27日(現地時間)、ロイター通信とのインタビューで、「高高度防衛ミサイル(THAAD)の費用10億ドル韓国負担」について発言したことを受け、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題)が30日、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長に電話をかけて、「同盟国の費用負担に対する米国民の希望を念頭に置いた一般的な脈絡での発言」とし、「韓米同盟は最も強力な血盟であり、アジア太平洋地域で米国の最優先順位だ。

韓国と100%共にするというトランプ大統領の確固たるメッセージだ」と強調した。大統領補佐官が速やかに火消しに乗り出したと安心することでない。

トランプ氏はロイター通信に続き28日の米紙ワシントン・タイムズとのインタビューでも、「なぜ米国がTHAAD配備の費用を出さなければならないのか。丁重に言うが、費用を韓国が出すことが適切だと考える」と話した。

部下である大統領補佐官が何と言おうと、これがトランプ氏の本心だ。米大統領の本心は、遠からず具体的な政策になって韓国に飛んでくるだろう。「既存合意の再確認」を云々する政府当局者が情けないだけだ。先日訪韓したペンス副大統領が、FTAの「再検討と修正(review and reform)」を言った時、再協議ではないと否定し通商産業部の態度と重なって苦々しい。

トランプ大統領は2015年10月、「FOXニュース」とのインタビューでも、「米国は韓国を事実上、無償で防衛している」と述べ、血を分けた価値同盟である韓米同盟を利益同盟に格下げする発想を示した。あれから1年6ヵ月余りが経ったが、トランプ氏の認識はそのままだ。トランプ氏の脳裏に潜む認識は一つ一つ請求書になるだろう。ならば一度確かめてみよう。韓米同盟が韓国にだけ利益で米国には損害なのか。

まず、韓国は無償で在韓米軍を駐留させているわけではない。毎年1兆ウォン近い駐留経費を負担している。租税の減免、水道・通信・電気などの公共料金の減免、また港湾・空港利用料、鉄道輸送の支援といった間接費用まで含めれば、米軍駐留経費の半分ではなく70%~80%を負担している。韓国は有数の米国の兵器購入国であり、平沢(ピョンテク)米軍基地の造成にも9兆ウォンを負担している。

韓米FTAにしても、2012年3月15日の発効から昨年までに韓国企業が米国に投資した金額は累積370億ドル(送金基準)を上回る。FTA発効直前の5年間に韓国企業が米国に投資した231億ドルより60%も増えた。三星(サムソン)、LG、現代(ヒョンデ)自動車などが米国の直接投資を約束し、実際に手続きを踏んでいる状況だ。FTAが創出した米国の雇用は言うまでもない。

一方的に利益と損害を分ける関係ではない。この60年間、大韓民国が韓米同盟を踏み台にして跳躍したことは事実だが、米国の世界戦略で韓国が北東アジアで重要な要の役割をしてきたのも事実だ。トランプ大統領は、韓米同盟の価値と損益計算書を徹底して認識し、発言を慎重にしなければならない。韓米同盟が揺れれば、笑うのは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏と中国の習近平主席だ。

ホ・ムンミョン論説委員

(http://japanese.donga.com/List/3/0501/27/912330/1)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米同盟は米国にも利益とトランプ大統領は自覚せよ」への2件のフィードバック

  1.  軍事技術盗むし、中国に機密情報ダダ漏れだし、利益と不利益を天秤に乗せた結果、不利益が上回ったのでしょう。
    アメリカからは同盟国として不適格とみなされ切り捨てられる。
    中国からは属国として扱われる。
    日本併合前の状態に戻るだけだケンチャナヨ。

  2. 自分達が同盟国らしく振る舞ってこなかったことを全く認識できていないところが凄いですね。
    米国の軍事関係者はつくづく韓国に嫌気が差している、と思います。
    トランプ大統領の強硬姿勢の裏側には、北さえ無力化できれば、米韓同盟は不要になる、という米国の軍事関係者の意向が働いているのかも知れません。

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