韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮、米国人1人を新たに拘束 敵対的行為の疑い=KCNA

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮、米国人1人を新たに拘束 敵対的行為の疑い=KCNA

記事要約:北朝鮮がさらに米国人を1人を新たに拘束して人質にしていたことがわかった。これで4人目なのだが、敵対的行為の疑いといってもどう見ても人質なんだよな。北朝鮮がアメリカに圧力かけるにはこのような卑劣な手段が有効というのはマレーシアの時もそうだったが、相手国の人間を盾にすることで有利な交渉をしようという魂胆だ。

実際、核兵器だって交渉の裏に核をちらつかせることでの威嚇が主な役目である。アメリカはこのような人質作戦で譲歩に応じることはないだろうが、CNN見ている限りでは拘束されたこと事態はフランスの選挙と後に報道するほどの関心事である。しかし、北朝鮮の狙いはどこにあるんだろうな。こんな卑劣な手段を使えば使うほど、世界中から怒りを集めるだけなのに。

北朝鮮がどういう意図で人質を増やしているかは知らないが、それよりも、まずは韓国の大統領選挙である。5月9日。明日に行われて速ければ23時ぐらいに大統領選挙の結果がわかるそうだ。なんでこんな時間かかるのかは集計用紙がどうとか色々書いてあったが、出口調査で日本みたいに締め切った直後に当選確実なんてことにはなるんだろうか。

フランス大統領選挙も結構決まるまで長かった気がするな。マクロン氏の圧勝だったが。

でも、文在寅(ムン・ジェイン)氏が逆転されるのか。それはなさそうな気がするんだがな・・・確かにまだ候補を決めていない有権者がこの1週間で誰に投票するか。隠れ安氏や洪氏の票が怒濤の勢いで増えるかも知れないし、逆転は100%ないとは言い切れないが、ここでムン・ジェイン氏が負けたら、もう一生、大統領にはなれないんじゃないか。

管理人的には1番わかりやすい文在寅氏が勝利して、日韓慰安婦合意を再交渉すると宣言してくれたほうがいい。これは日本にとっても朗報である。これで韓国との約束などしても無駄ということは全日本人の意識に植え付けられるからな。そうすれば、何をしようとしても、やめとけ。どうせ裏切るで。説得しやすい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮、米国人1人を新たに拘束 敵対的行為の疑い=KCNA

ソウル 7日 ロイター] – 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は7日、北朝鮮が同国への「敵対的行為」をした疑いで米国人1人を新たに拘束したと明らかにした。北朝鮮当局に拘束された米国人はこれで4人となる。

KCNAによると、当局は6日、平壌科学技術大学に勤務していた米国人のKim Hak Song氏を北朝鮮政府に対する敵対的行為をした疑いで拘束した。

KCNAによると、4月下旬に同じ容疑で拘束された米国人のKim Sang Dok氏もこの大学と関係があった。

米国務省は、新たな拘束に関する報道を把握していると表明したが、プライバシーを理由に詳細は明らかにしていない。

平壌科学技術大学の広報担当からのコメントは得られていない。

(http://jp.reuters.com/article/northkorea-usa-detainee-idJPKBN183166)

 

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