韓国経済、転落死事故が後絶たず、韓国のビルの非常口に潜む致命的な落とし穴 扉の外には床はおろか階段もない

韓国経済、転落死事故が後絶たず、韓国のビルの非常口に潜む致命的な落とし穴 扉の外には床はおろか階段もない

記事要約:韓国で最近、転落による事故が後を絶たないようだが、そもそも、韓国のビルの非常口には致命的な落とし穴があったそうだ。非常口と書かれた扉の外には床もなければ階段もないという。なんだろう。ギャグ漫画やコントにありそうなことを韓国ではリアル体験できるわけだ。確かに扉の先に「道が続いてる」という思い込みはわりとあるな。そもそも、扉の先に道がなければ何のために扉が付いているのだという。

確かにそう思うかも知れないのだが問題はそこじゃない。なんと韓国の場合はそれで良いらしい。非常口に床や階段なんていらないのだ。おいおい、なにいってるんだ。それなら非常事態の時に一体どこから逃げるんだと。こんな当たり前のことについて韓国人は何の考えもないわけだ。頭を働かせないのか。自分たちは災害に巻き込まれないと思いこんでいるのか。これも楽観的な韓国人のなせることかもしれない。

さっきから管理人は何を述べているんだと。そろそろ思うかも知れないので解説していこう。なんと韓国では非常口をもうける法律に床や階段を付ける義務はない。事件の概要でも読んで頂きたい。

>後に妻がキムさんの友人らから聞いた事故のいきさつは「あり得ない」ものだったという。キムさんがカラオケ店のトイレだと思って開けた扉が非常用の扉で、扉の外には床はおろか階段もなく、キムさんはそのまま3メートル下の地面に落ちてしまったというのだ。外には1階につながる折り畳み式のはしごがあるだけだった。妻は「手すりの一つでもあったら落ちて亡くなることはなかっただろうに」と無念さを吐露した。

事故にあって亡くなった韓国人には同情するがこれを韓国の法律だとこうなるらしい。

>妻は「なぜ常識的でない建物に営業許可が出たのか」との疑問を抱き関連法を当たったが、結果、「絶壁同然の非常口」は法的に何ら問題がないことが分かり仰天することになった。韓国の「多重利用業所の安全管理に関する特別法」では、カラオケ店などが入る建物の非常扉外にははしごや緩降機(体に装着し地上に降りるための器具)などの避難器具設置が義務付けられているものの、階段や手すりの設置義務はない。

つまり、この奥さんが夫が死んだの店の瑕疵として訴えても法律では勝てないということだ。ここでのポイントは韓国人が義務づけ以外の安全配備を考えないということだ。普通、非常口を作ったときに床や階段、手すりを設けるなんて常識なんだよな。法律以前の問題じゃないか。そもそも階段なければ非常口じゃないよな。

非常口と辞書で引くと、建物や車両で、火災・事故などの非常時の避難に使用する出入り口とある。避難できてないじゃないか。扉開けても逃げ場ないとか。ここからどうやって避難するんだよ。災害時の頭がパニックの時には非常口の下にはしごがかかっているのかも見つけられるかわからないんだよな。

まあ、日本ではないと思うが読者様も扉の先に道が続いているという「先入観」を持たないで移動するときは床や手すりがあるかを確認してほしい。少しの注意が命を救うこともあるという教訓にして綺麗に終わろう。ええ?韓国ネットの意見が聞きたいって。これなあ。

>また、「どう考えても法律がひどい」「世の中も変わったんだからばかな法律も変えないと」「認可した公務員は殺人罪だ」など法律や行政への批判の声も。

なんていうのか。相変わらず、なにかのせいにしかしない。普通、非常口作るときにあけたらどうなるかと考えるのは常識の話なんだ。義務づけがどうとかじゃないんだ。おかしいのは義務以外のことはしないという韓国人の頭の中なのだ。でも、こんな事故が相次ぐなら張り紙でもしておけばいいよな。この先、「地獄へダイブできます」とか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、転落死事故が後絶たず、韓国のビルの非常口に潜む致命的な落とし穴 扉の外には床はおろか階段もない

2017年5月17日、韓国・中央日報は、韓国で建物の非常扉を開けた人が転落する事故が相次ぎ起こっている実態を報道、現行の法制度にこうした事故の遠因があると説明した。

4月30日、江原(カンウォン)道の街・春川(チュンチョン)市に暮らす58歳のキムさんが、友人らと酒を飲み出掛けたカラオケ店2階の非常口から転落する事故があった。連絡を受けたキムさんの妻(54)はすぐに病院に向かったが、キムさんは頭蓋骨が骨折し心肺停止の状態、2度の手術を経ても意識は戻らず、転落から3日後の夜に亡くなった。

後に妻がキムさんの友人らから聞いた事故のいきさつは「あり得ない」ものだったという。キムさんがカラオケ店のトイレだと思って開けた扉が非常用の扉で、扉の外には床はおろか階段もなく、キムさんはそのまま3メートル下の地面に落ちてしまったというのだ。外には1階につながる折り畳み式のはしごがあるだけだった。妻は「手すりの一つでもあったら落ちて亡くなることはなかっただろうに」と無念さを吐露した。

妻は「なぜ常識的でない建物に営業許可が出たのか」との疑問を抱き関連法を当たったが、結果、「絶壁同然の非常口」は法的に何ら問題がないことが分かり仰天することになった。韓国の「多重利用業所の安全管理に関する特別法」では、カラオケ店などが入る建物の非常扉外にははしごや緩降機(体に装着し地上に降りるための器具)などの避難器具設置が義務付けられているものの、階段や手すりの設置義務はない。

そのためキムさんのような不幸な事故はここ数年、各地で相次いでいる。2015年6月には京畿道(キョンギド)安山(アンサン)市で20代の男性2人が4階から転落、1人が死亡し1人が大けがを負った。また、昨年6月には釜山(プサン)市のカラオケ店で20代の女性が2階から転落し死亡した。

政府は相次ぐ事故を受け昨年10月に関連法を改正、非常扉を開けた際にアラーム音を発する警報装置や転落防止用のロープの設置などを義務付けたが、新たな条項は新設業所にのみ適用され、すでに認可された業所は勧告対象でしかなく、改善は進んでいないのが実態だ。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「あり得ない」「これじゃ非常口じゃなくて死の扉じゃないか」「いまだにこんな場所があるの?」と驚きの声が多数上がっている。

また、「どう考えても法律がひどい」「世の中も変わったんだからばかな法律も変えないと」「認可した公務員は殺人罪だ」など法律や行政への批判の声も。

さらに、「こういう部分をみると、中国のことを悪く言えないと感じる」「全国で問題が起こっているのに、何も変わらないのが韓国の現実」
「こんなニュースをこれまで何度目にしたことか」と嘆く声も多かった。

(http://www.recordchina.co.jp/b178497-s0-c30.html)

 

韓国経済、転落死事故が後絶たず、韓国のビルの非常口に潜む致命的な落とし穴 扉の外には床はおろか階段もない」への3件のフィードバック

  1.  万が一の事態が発生したときに、人命に関わるものを疎かにしたらダメだろう。
    使うかどうかわからん設備に金をかけるのはもったいない、と考えているのだろうか?
    セウォル号事故の時も、備え付けの救命ボートは使用不能な状態だったみたいだし、韓国人の安全性や防災に対する意識の低さってのは何が原因なんだろうね。
    自分が災害に遭遇する可能性を全く考えていないのか?
    軍隊でさえ、銃弾が貫通する防弾チョッキとか、サバゲ用ヘルメットを使っちゃうくらいだから、もう国民すべてがそういう病気なんだろうな。

  2. う~~ん、分かる分かる、酔うとな 風通しのいい高い所で発射するのは、実に気持ちがいい、ま~風向きにもよるがな。。。

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