韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮対応「100日猶予を」 中国・習主席、米に要求

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮対応「100日猶予を」 中国・習主席、米に要求

記事要約:4月7日、注目された米中首脳会談で北朝鮮との対応に中国の習近平国家主席が「100日猶予」を米国に要求していたことがわかった。やはり、密約があったわけか。トランプ大統領がこの会談から中国がやってくれると言い出したものな。100日猶予ということは北朝鮮への攻撃が7月7日以降ということになる。

しかし、こんな重要なことをアメリカや日本の複数の関係筋が明らかにしたというのも不思議な話ではあるな。逆に言えば北朝鮮もこの情報を知っていてのミサイル発射だったかもしれない。つまり、、100日は何もしてこないからずっと挑発行為を繰り返していたと。

でも、100日でICBMが完成するとは思えないな。どこまで本当かはわからないが、7月、8月辺りに朝鮮半島有事が本当に始まる可能性がこうして出てきた。米空母2隻を6月までおいてるのは中国が本当に制裁を行うかを見ているわけか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮対応「100日猶予を」 中国・習主席、米に要求

北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が4月初旬のトランプ米大統領との会談で、米国が北朝鮮に対して具体的な行動をとるまでの猶予期間として「100日間」を求めていたことがわかった。

この会談で合意した両国の貿易不均衡是正についての100日計画と並行し、安全保障分野でも同じ期限を設定した格好。ただ北朝鮮は21日も弾道ミサイル発射を強行しており、どこまで効果が出ているか不透明だ。

米国や日本の複数の関係筋が明らかにした。会談でトランプ氏は、北朝鮮の対外貿易の約9割を占める中国に経済制裁を強めるよう求めた。その上で、中国が協力しない場合、北朝鮮と取引がある大手金融機関を含む複数の中国企業を制裁対象に加える米政府独自の新たな制裁を検討していると説明したという。

中国企業が制裁対象になれば米国の金融機関や企業との取引ができなくなるため、習氏から猶予期間を提案。経済分野と同期間の100日間で、中国側が北朝鮮に強く働きかける考えを示したという。

中国は秋に指導部が入れ替わる共産党大会が控えており、米中関係がギクシャクしたまま重要な政治日程を迎えたくないという事情もあったようだ。

関係筋によると、会談で両首脳は、北朝鮮による新たな核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を阻止することで一致。

北朝鮮による「重大な挑発」があった場合、米中がそれぞれ独自の制裁を北朝鮮に科すことでも合意した。習氏は、中国国内の企業からの北朝鮮への送金規制や北朝鮮向けの石油の輸出規制などの独自制裁を検討していることも示唆したという。

北朝鮮への圧力強化をめぐって…

(http://www.asahi.com/articles/ASK5J5H8VK5JUTFK00S.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮対応「100日猶予を」 中国・習主席、米に要求」への1件のフィードバック

  1. 密約、なんで漏れたんですかね?、俺の想像だけど、大した理由ではない、今の俺と一緒では?、クワ持って種まき、でないと秋以降人民が飢え死にする、今やらないと育たないからな。。。

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