韓国経済、文大統領支持率78.1% 就任後初めて下落

韓国経済、文大統領支持率78.1% 就任後初めて下落

記事要約:熱しやすく冷めやすい韓国人。先週までは84%もあった文在寅大統領の支持率がなんと78.1%となった。それでも高いことに変わりないが、支持層が少しずつ、あれ、文在寅大統領って無能なんじゃないか?そもそも、公約守ってないよな・・・と気づき始めたようだ。

しかし、これはまだ序の口。マスコミはハネムーン期間で就任100日間はあまり叩かないと思われるので、支持率が激減するのは3ヶ月後だと思われる。ロウソクデモは3年以内と。

でも、徳政令と公務員81万人雇用すれば支持率は爆上げして、90%ぐらいはいくだろう。そこに日韓慰安婦合意を破棄を宣言して、THAADもトランプ大統領に叩き返すといえば、もう95%は固い。何、我々、日本人を楽しませてくれるのはまだまだこれからだ。

管理人はあまりにも期待しすぎたのでその無能ぶりに評価はもう10点ぐらいだが、最近はちょっと落ち着きを取り戻している。いくら文在寅大統領でも、いきなり赤化はできないだろう。別に全ての公約を実現しろまではいわないが、日韓慰安婦合意の韓国側からの破棄はやるべきだろう。でないと、ロウソクデモの炎が燃え広がりそうだからな。

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韓国経済、文大統領支持率78.1% 就任後初めて下落

【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが5日発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は78.1%で、前週に比べ6.0ポイント下落した。5月10日の就任後、80%台で上昇が続いていたが、初めて70%台に落ちた。不支持率は14.2%で前週から4.2ポイント上昇した。

調査は5月29日~6月2日、全国の有権者2527人を対象に実施された。

リアルメーターは支持率低下について、「国会人事聴聞会で内閣の候補者に対する攻勢が本格化し、在韓米軍への米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」配備問題での報告漏れを巡り野党3党が与党を攻めていることから、支持層の一部が離れたとみられる」と分析した。

年齢別の支持率は、60代以上(62.2%)で11.0ポイントの落ち込みとなり、40代(85.2%)が5.8ポイント、50代(75.2%)が5.5ポイント、それぞれ下がった。20代(86.1%)と30代(86.3%)もそろって3.2ポイント低下した。

文大統領が国政運営を「うまくやる」と回答した人は77.7%で、前週より5.2ポイント低い。「うまくいかない」との回答は4.2ポイント上昇の14.6%だった。

政党支持率は、進歩(革新)系の与党「共に民主党」が55.6%だった。前週から1.1ポイント下がったものの、50%台半ばで独走する。野党は保守系「自由韓国党」が1.0ポイント上がり13.0%と、連続下落に歯止めをかけた。中道系「国民の党」が8.0%、革新系の少数党「正義党」が6.0%と、ともに0.2ポイント下落した。保守系「正しい政党」は0.9ポイント下がり5.3%で、5位に後退した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/06/05/0900000000AJP20170605001100882.HTML)

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