必読!韓国経済、トランプ大統領までが動き出したTHAAD問題…韓国は外交力を集中する時

必読!韓国経済、トランプ大統領までが動き出したTHAAD問題…韓国は外交力を集中する時

記事要約:中央日報によると、例のTHAAD追加配備に対する環境影響調査は1-2年もかかるらしい。おいおい。時間稼ぎにしてもさすがに2年も米中は待たないだろうに。それを聞いた米国もさすがに舐めていると考えているようで相次いで警告を出しているようだ。

>高高度防衛ミサイル(THAAD)追加配備を保留し、1-2年かかる環境影響評価を終えた後に決めるという韓国政府の方針に対し、米国政府・議会が相次いで警告を出している。

警告出すのは当たり前過ぎるな。さすがに今から2年も待たないと追加配備できないとか、あり得ない。米国に普通に経済制裁されそうな方針だろう。

>米国務省のナウアート報道官はこの日の記者会見で「我々は同盟国の韓国に献身していて、THAADが同盟国間の決定であったことを今後も話していく」とし「同盟間の公約は確固たるものだ」と強調した。政権が交代するたびに約束を覆せば同盟の信頼関係に亀裂が生じるという警告メッセージだ。

そりゃTHAADの追加配備が2年もかかるなら、北朝鮮がミサイル飛ばしてきても、2基だけじゃ、韓国にいる米軍の安全は到底守れない。THAADは6基で1セットである。残り、4基がなければその実用性は半分以下になってしまう。

わざわざ韓国は北朝鮮に狙ってくださいと言っているようなものだ。これは6月末の米韓首脳会談は荒れるな。これでTHAAD配備については議論しない提案とか、凄いな。韓国。世界一の大国をここまでこけにするとは、北も南もやはり、同じ朝鮮人だな。

>THAADおよび対北朝鮮政策をめぐる両国の食い違いは今月末の韓米首脳会談で論争を招くしかない。こうした不協和音は国益のために決して望ましくない。同盟国と不信の壁を高めるだけでなく、中国と北朝鮮に誤った信号を送りかねない。

あの。どう見ても誤った信号を送ってるぞ。しかし、今回の記事は読めば読むほど色々な意味で危ういな。久しぶりに必読記事とさせて頂く。

>鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台安保室長は昨日、緊急会見を開き、「THAADに関連し、韓米同盟レベルの約束を変えようという意図はない」と述べた。いま重要なのは、米政府・議会を積極的に説得して同盟間の誤解を解くことに外交力を集中することだ。

この韓国人はバカなのか?追加配備でこれから「2年かかります」といわれて、約束を変えようという意図はないとか、誰が読んでも無理矢理、配備を遅らせているしか見えないだろうに。

しかし、韓国がここまで愚かとは思いもしなかった。これは在韓米軍の撤退もあるかもしれないな。ちょっと先送りとかのレベルじゃない。今すぐでも、文在寅大統領に米国来て説明しろと怒鳴られるレベルだろうに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプ大統領までが動き出したTHAAD問題…韓国は外交力を集中する時

高高度防衛ミサイル(THAAD)追加配備を保留し、1-2年かかる環境影響評価を終えた後に決めるという韓国政府の方針に対し、米国政府・議会が相次いで警告を出している。

トランプ米大統領が8日、ティラーソン国務長官とマティス国防長官をホワイトハウスに呼んで緊急会議を開いたのは、ワシントンの尋常でない反発気流を表している。この日はコミー前連邦捜査局(FBI)長官が上院公聴会で「ロシアゲート」をめぐりトランプ大統領から捜査中断圧力を受けたという証言をした日だ。

こうした状況の中でトランプ大統領が自らTHAAD対策を熟考したというのは、米政権が事態をどれほど深刻に受け止めているかを表している。

米国務省のナウアート報道官はこの日の記者会見で「我々は同盟国の韓国に献身していて、THAADが同盟国間の決定であったことを今後も話していく」とし「同盟間の公約は確固たるものだ」と強調した。政権が交代するたびに約束を覆せば同盟の信頼関係に亀裂が生じるという警告メッセージだ。

米議会の気流も尋常でない。ダービン上院議員が7日、上院公聴会で韓国政府の方針を「理解できない」と述べた点からも分かる。ダービン議員は先月31日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領を表敬訪問し、「韓国がTHAADを望まなければ9億2300万ドルの予算を別のところに使うこともできる」と述べた。ロイス下院外交委員長が「THAADは金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の脅威から韓国を守るうえで非常に重要であり、迅速な検討と配備が必要」と述べたのも同じだ。

THAADおよび対北朝鮮政策をめぐる両国の食い違いは今月末の韓米首脳会談で論争を招くしかない。こうした不協和音は国益のために決して望ましくない。同盟国と不信の壁を高めるだけでなく、中国と北朝鮮に誤った信号を送りかねない。

鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台安保室長は昨日、緊急会見を開き、「THAADに関連し、韓米同盟レベルの約束を変えようという意図はない」と述べた。いま重要なのは、米政府・議会を積極的に説得して同盟間の誤解を解くことに外交力を集中することだ。

(http://japanese.joins.com/article/018/230018.html)

必読!韓国経済、トランプ大統領までが動き出したTHAAD問題…韓国は外交力を集中する時」への4件のフィードバック

  1. 北爆後に駐韓米軍撤退、というシナリオは、米軍内で真剣に検討されていると思います。
    文在寅大統領にとっても、北爆は内心望んでいるでしょう。THAAD撤廃を堂々と米国に要求できる訳ですから、
    中国と喧嘩する根性など無い韓国人にとって、北が壊滅状態となり、脅威で無くなれば、米韓同盟の存在意義が希薄になります。
    在韓米軍撤退は、比較的スムーズに行われるのでは無いでしょうか。
    日本は、米中冷戦の最前線に立たされることになる覚悟を決めなくてはならないと思います。(正直安倍首相以外にこの難局を乗り切れる人材が浮かんでこないことが一番の気掛かりなのですが)

  2. 2年とか、あり得ないよな、最近U-2が撤退したんだよな、、、もうちょっと書きたいが・・・酔いが回ったか、眠い・・・風呂入って寝ます、おやすみなさい m(~.~)m 。。。

  3. もう鎖国ですね!極端な鎖国じゃ無くて、内需で生活する為にも、メタンハイドレートとかレアメタルも近海から見つかったらしいし、海底油田もきっと有る。

    そだ!宇宙より海底が大切かも知れないなぁ。
    宇宙で長期滞在より海底で滞在させて調査して欲しい。
    この場合南朝鮮族をノービザで雇ってやってもいい。

  4. 売春婦外交  あちらのパトロンも、こちらのパトロンも つなぎとめるためには、このやりかたが、正しい。中国も、米国も、日本も、金ずるとしか、思ってないだけのこと。

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