韓国経済、〔韓国THAAD配備〕文大統領が到着した日、米下院議員「THAADか米軍撤収か選択するべき」

韓国経済、〔韓国THAAD配備〕文大統領が到着した日、米下院議員「THAADか米軍撤収か選択するべき」

記事要約:文在寅大統領が訪米しているわけだが、その到着した日に米下院議員が「THAADか米軍撤収か選択するべき」と述べていることがわかった。やっぱりそうなるんだよな。米国がTHAAD配備に重きを置いているのはすぐにTHAAD配備準備にかかったことでもわかる。それで2基だけ配備して残り4基配備しようとしたら、後、1年~2年待てとか文在寅大統領に言われて激怒したと。

>この日の下院外交委員会の会議で共和党のスティーブ・シャボット議員は「文大統領の最初の措置の一つはTHAAD配備を遅らせたことであり、これは大きな失敗だと考える」とし「米国の軍隊を危険にさらした」と批判した。

全くもってその通りだ。THAAD配備は韓国の在韓米軍を守るためにある。それを中途半端にさせたのだ。

>シャボット議員は「トランプ大統領も最近、米国の軍隊がそこで安全でないと感じるという話をした」という発言もした。

トランプ大統領もTHAAD配備が中途半端になれば在韓米軍の安全が保障されないと。

>続いて「我々は韓国に選択させなければいけない」とし「韓国が最も精巧なミサイル防衛システムであるTHAADを持って自分たちと我々の軍隊を防御するのか、そしてミサイルシステムと我々の軍隊を持つのか、それともミサイルシステムも我々の軍隊も持たないのかという選択だ」と話した。シャボット議員は「鮮明な選択でなければいけない」と強調した。

管理人は今回の米韓首脳会談で文在寅大統領に言質を取ると思われる。いつまでにTHAAD配備をするという。それを断ったり、期限を延ばせばもう在韓米軍撤収を迫ると。うん。実に懸命な判断だ。先送りされたら、周辺諸国も迷惑だからな。在韓米軍の防衛に重要な計画なら日本の在日米軍も無関係ではないだろうしな。

>その間、韓国がTHAAD配備決定を覆せばトランプ政権は在韓米軍を撤収する可能性もあるという懸念を米シンクタンクの一部の専門家らが表明したことはあった。しかし米下院議員が公開会議で韓米同盟の根幹である在韓米軍の撤収に言及したのは極めて異例だ。THAAD配備遅延に対する米国議会の強硬な立場が感情的な発言で飛び出したと分析される。

むしろ、予想通りなんだよな。管理人はTHAAD配備を中止すれば在韓米軍の縮小か、撤退が現実路線だと述べた。それを文在寅大統領が望めばそうなるだろう。米国は別の戦略を立て直しに迫られるわけだが、韓国が赤化することになる。でも、北朝鮮の核が欲しい文在寅大統領ならそれも悪くないんじゃないか。管理人は韓国が核兵器を持てば、おそらく自滅すると思うがな。

まあ、今回で文在寅大統領がどこまで誤魔化せるか。楽しみにしているぞ。いい加減、蝙蝠外交を止めて決断しろといいたいわけだが。しないものな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国THAAD配備〕文大統領が到着した日、米下院議員「THAADか米軍撤収か選択するべき」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国を訪問した28日(日本時間)、米下院で「韓国は高高度防衛ミサイル(THAAD)と在韓米軍のどちらかを選択するべきだ」という極端な要求が登場した。

この日の下院外交委員会の会議で共和党のスティーブ・シャボット議員は「文大統領の最初の措置の一つはTHAAD配備を遅らせたことであり、これは大きな失敗だと考える」とし「米国の軍隊を危険にさらした」と批判した。

シャボット議員は「トランプ大統領も最近、米国の軍隊がそこで安全でないと感じるという話をした」という発言もした。

続いて「我々は韓国に選択させなければいけない」とし「韓国が最も精巧なミサイル防衛システムであるTHAADを持って自分たちと我々の軍隊を防御するのか、そしてミサイルシステムと我々の軍隊を持つのか、それともミサイルシステムも我々の軍隊も持たないのかという選択だ」と話した。シャボット議員は「鮮明な選択でなければいけない」と強調した。

その間、韓国がTHAAD配備決定を覆せばトランプ政権は在韓米軍を撤収する可能性もあるという懸念を米シンクタンクの一部の専門家らが表明したことはあった。しかし米下院議員が公開会議で韓米同盟の根幹である在韓米軍の撤収に言及したのは極めて異例だ。THAAD配備遅延に対する米国議会の強硬な立場が感情的な発言で飛び出したと分析される。

これに先立ち米上院議員がトランプ大統領に手紙を送ってTHAAD完全配備を促したのも、米議会の尋常でない雰囲気を見せている。

上院議員18人はトランプ大統領に23日付で送った書簡で、「THAADの完全な配備を阻害している手続き的検討作業を迅速に処理する方法を文大統領と模索するべき」とし「文大統領に対し、THAAD配備決定は同盟の決定であり、(在韓)米軍と数百万人の韓国国民を保護するための決定という点を改めて強調して伝えなければいけない」と促した。

米下院の場合、4月に「THAADの迅速な韓半島(朝鮮半島)配備を求める」という文言が入った「北朝鮮大陸間弾道ミサイル糾弾決議案」を通過させた。当時、反対は3票にすぎなかった。

この日、外交委に出席したヘイリー米国連大使は、THAAD問題に対する立場を尋ねるシャボット議員の質問に対し、「個人的には円満に解決されるとみる」としながらも「しかし米国の軍隊を保護することに好意的でない何かを見る瞬間、大統領が行動するものと私は理解している」と答えた。

(http://japanese.joins.com/article/703/230703.html?servcode=A00)

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  1. ムンたん 此の議員やらを黙らす賄賂は此の議員だけと違うからね、トランプさんにもいるよーー一億円や二億円では足りないよーーー国家予算ぐらいつまないと駄目よーーーふふふ。

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