韓国経済、出光、韓国大手・LG化学と提携 有機EL材料 特許を相互利用

韓国経済、出光、韓国大手・LG化学と提携 有機EL材料 特許を相互利用

記事要約:出光、お前もかと。ジュリアス・シーザーの言葉を言いたくなるわけだが、どうして日本企業の経営者はすぐに韓国企業なんかと手を組みたがるのだ。いつになったらコリアリスクを学習できるのか。21世紀になってもこの体たらく。情けないとしか言いようがない。

今の東芝を見ればわかるだろ?気がついたら議決権までSKハイニックスに要求されているじゃないか。最初から韓国なんか入れる理由がどこにもないのになぜか入れるからこうなる。どんな優れた技術があろうがそれを奪われたら同じなのだぞ。出光が持っている特許とLG化学と特許を相互利用とか言い出すが、それをやる理由もないんだよな。

日本企業同士が競い合うのはいいのだが、それに韓国勢を入れると途端に面倒なことになる。韓国勢と手を組むな。今は良くても後で大変な目に遭う。法則は絶対だと述べていてもこれだからな。だが、こればっかりは経営者の認識が変わらない以上はどうしようもない。日本も技術を吸われて三流国家に成り果ててからしか気づかないかもしれないな。

日本企業同士が間に韓国を入れてわざわざ技術を提供しているのだから、お話にならないだろうに。シャープ、東芝もこうなって日本の物作りも斜陽化しているな。その半分ぐらい日本人の甘さが原因だというのだから笑えない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~225回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、出光、韓国大手・LG化学と提携 有機EL材料 特許を相互利用

出光興産は5日、有機EL材料関連の特許を、韓国大手・LG化学と相互利用する提携に合意したと発表した。有機ELは薄型テレビやスマートフォンでの利用が進んでいる。特許の相互利用により、省電力化や長寿命化を進めて普及を後押しする。

出光は有機ELを構成する赤・青・緑の3色の発光材料のうち青色の材料で多くの特許を持つ。一方、LG化学は発光体の周辺材料を得意とする。両社は特定分野の特許を相互に利用し、新材料の開発につなげる考えだ。

出光は2009年にLGグループと有機EL事業で戦略提携した。LGエレクトロニクスが13年に発売した大型有機ELテレビにも材料を供給している。LG化学との提携拡大により、素材開発態勢を強化するほか、他のメーカーにも有機EL材料を販売する計画だ。

有機ELは低消費電力で鮮明な画像が特徴で、出光は新たな事業の柱として関連する材料事業を強化する方針を掲げている。

(http://www.sankei.com/economy/news/170705/ecn1707050010-n1.html)

韓国経済、出光、韓国大手・LG化学と提携 有機EL材料 特許を相互利用」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です