Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10:「ボイラーと蒸気機関で電力を造る」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その10

攻略10回目となるわけだが、今回は完全自動化を目指すために電力を造っていく。Factorioで電力を造る方法は主に3つ。蒸気機関、ソーラーパネル、火力発電である。原子力発電がバージョン15.00からあるが、記事での攻略バージョン14の方なので原子力発電はクリアしてから述べていく。とりあえず、最初に蒸気機関とボイラーで電力を得ていくのが大事だ。

■前回まで

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その1:「Factorioって何だ?」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その2:「Factorioの購入方法とPCスペック」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その3:「Factorioのゲームモードについて」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その4:「ゲームを始めて最初に確認すること」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その5:「ゲームクリアまでの手順」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その7:「石炭を自動で採掘しよう」

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その8:「銅板と鉄板の焼成を自動化しよう」

 

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その9:「インサータと搬送ベルトの使い方」

■ボイラー、蒸気機関、パイプ、汲み上げポンプを作成する

アイテムの作り方はわかってきたと思うので詳細は省いていくが、電力を造るにはボイラー、蒸気機関、パイプ、汲み上げポンプの4つが必要なので作成しよう。さらにボイラーの燃料には石炭がいる。また、電力を通すには小型電柱もいる。これらは今までの材料、銅板、鉄版などで造れる。

これが管理人が作成したもの。まず、汲み上げポンプを水辺に配置する。後はその入り口をパイプでつなぐとパイプに水が流れていくという仕組みだ。水が流れてない場合はグラフィックが変わらないので、水が流れているかを確認しておこう。ポンプの先にボイラーを4つほど設置する。そして、その後ろに蒸気機関を3つほどつなげていけばいい。

汲み上げポンプ1,ボイラー4,蒸気機関3というのはゆっくり実況で教えてもらったこと。実際、やってみるとボイラー1だけでは発熱する水が少ないのか最大出力を出せていない。あと、これは最初、良くやってしまうことだが、パイプやボイラー、蒸気機関の上は移動できない。だから、あまりに蒸気機関をつなげすぎると歩きにくくなる。

管理人は横に3つぐらいにして後は上に拡張していこうという感じで置いている。石炭を通すラインを確保しながら、いまはこれぐらいで良いが、まだ後で拡張するときはもう少し複雑になる。

さて、上のようにつなげて石炭を入れてボイラーを動かすと電力が造られるので、これを電柱で施設に通す。蒸気機関の上に研究所をとりあえず、置いてあるのは施設がないと電気が通らないからだ。電気が通ると動き出す。

こうして電力を確保できたら、次にやることは燃料式掘削機を電動掘削機、燃料式インサータをインサータに変えていくこと。もちろん、電力はいるので小型電柱を鉄鉱石や銅鉱石の採掘現場に伸ばしていくことになる。

燃料式掘削機を電動掘削機に、燃料式インサータをインサータへと変えていく。これによって石炭補給が石の炉だけになって、後は電力がなくならいかぎりは止まらない。つまり、完全自動化である。factorioの特徴である完全自動化にようやくたどり着いたわけだ。そして、ここからが本番だ。整理しておこう。

■自動化できたこと

燃料の補給

鉄板と銅板の焼成

電動掘削機による鉄鉱石と銅鉱石の自動採掘

後は放置しておいても自動で物が増え続ける。しかし、ファクトリオは銅板と鉄板造ってるだけではクリアできない。これらを作成しているのはあくまでも最後の4つのサイエンスパック造りに必要だからである。今回で終わったのは2.水、蒸気機関とボイラーで電力を造るという項目だ。

次回はサイエンスパック(赤)を作成する手順を解説する。

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