韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏「北朝鮮のICBM続けば戦争になる」、米共和重鎮議員が明かす 国務長官は「火消し」図る

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏「北朝鮮のICBM続けば戦争になる」、米共和重鎮議員が明かす 国務長官は「火消し」図る

記事要約:トランプ氏が「北朝鮮のICBM続けば戦争になる」と米共和重鎮議員が明かしていたことがわかった。それを国務長官は「火消し」に図っているようだ。真意がどうであれ、国務長官の立場として戦争しますという態度を取るのは難しい。しかし、トランプ大統領が北朝鮮のICBMに大きな関心があることはいいことだ。

>米議会共和党の重鎮、リンゼー・グラム上院議員は1日、NBCテレビの報道番組に出演し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に関し、トランプ大統領が「北朝鮮がICBMによる米国攻撃を目指し続けるのであれば、北朝鮮と戦争になる」とグラム氏に述べたことを明らかにした。

グラム氏が述べたことがトランプ大統領の意思なら、これは年内の開戦もあるかもしれないということか。この前、来年度内とか述べていたが、来年は遅いと思う。やるなら相手の攻撃能力が向上しないうちの先手必勝。反撃できないぐらい物量で攻めて終わらせることが被害を最小限にする方法だろう。その時、ソウルが火の海になる可能性はある。でも、それ戦争上の致し方ない犠牲だ。コラテラル・ダメージということで。

>グラム氏はまた、大多数の軍事専門家が示している軍事攻撃への慎重論は「誤りだ」と断じ、「北朝鮮の核計画と北朝鮮そのものを崩壊させる軍事的選択肢は存在する」と主張。その上で、「北朝鮮が(行動を)変更しなければ(軍事的選択肢は)避けられない。北朝鮮は、大統領に地域の安定と米本土の安定のどちらを選ぶのか選択を迫っている」と強調した。

軍事的な選択肢は存在する。それはあるとはおもう。問題はその選択肢をいつ取るかだからな。でも、このままずっとICBMの実験を容認しないというのはアメリカの回答であると思いたいな。日本も何かできればいいのだが間接的な経済制裁しかできないのが現実。しかも、それをやっても、中国やロシアが裏で支援するのでたいした打撃にもならないと。

>一方、ティラーソン国務長官は1日午後、国務省で記者会見し、「北朝鮮の体制転換や体制崩壊、朝鮮半島統一の加速化を希求しない。38度線の北側に兵力を送り込む口実を探したりもしない」と述べた。

これが火消しというやつか。でも、これ空爆しないとも、核の無力化もしないともいってないな。体制崩壊とか、統一とかはどうでもいいと。なら、戦争するとすれば空爆と爆撃のみということだろうか。陸から軍隊は派遣しないと。管理人は北朝鮮の体制なんて興味ないからな。ミサイルと核の無力化さえできれば、存続しようが、しまいがそれはどうでもいいことだ。ただし、拉致問題は解決してないので結局、北を崩壊させないとダメかも知れないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ氏「北朝鮮のICBM続けば戦争になる」、米共和重鎮議員が明かす 国務長官は「火消し」図る

【ワシントン=黒瀬悦成】米議会共和党の重鎮、リンゼー・グラム上院議員は1日、NBCテレビの報道番組に出演し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に関し、トランプ大統領が「北朝鮮がICBMによる米国攻撃を目指し続けるのであれば、北朝鮮と戦争になる」とグラム氏に述べたことを明らかにした。

グラム氏はトランプ氏と面会した際、「北朝鮮(の核・ミサイル開発)を阻止するために戦争が起きるとすれば、現地(朝鮮半島)で起きる。何千人死んだとしても向こうで死ぬわけで、こちら(米国)で死者は出ない、と言っていた」と明かした。

グラム氏はまた、大多数の軍事専門家が示している軍事攻撃への慎重論は「誤りだ」と断じ、「北朝鮮の核計画と北朝鮮そのものを崩壊させる軍事的選択肢は存在する」と主張。その上で、「北朝鮮が(行動を)変更しなければ(軍事的選択肢は)避けられない。北朝鮮は、大統領に地域の安定と米本土の安定のどちらを選ぶのか選択を迫っている」と強調した。

一方、ティラーソン国務長官は1日午後、国務省で記者会見し、「北朝鮮の体制転換や体制崩壊、朝鮮半島統一の加速化を希求しない。38度線の北側に兵力を送り込む口実を探したりもしない」と述べた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://www.sankei.com/world/news/170802/wor1708020010-n1.html)

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