韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

記事要約;経営危機で倒産しそうなところを政府支援で生きながらえている大宇造船海洋が潜水艦の海外輸出に成功したそうだ。韓国では初ということでわりと大きなニュースになっているようだ、発注国はインドネシアである。また、インドネシアか。何だろうな。インドネシアの議員は賄賂かハニートラップでも引っかかったんじゃないのかと危ぶむレベルだな。

沈まない潜水艦をニュースを知っていればこんな受注とかまずないとおもうのだが、インドネシアがそこまで韓国に興味あるはずないものな。スペックだけ見て決めているかもしれない。

>大宇造船海洋が韓国で初めて潜水艦の海外輸出に成功した。1988年にドイツから技術提供を受けて開発を始めて約30年で成し遂げた快挙だ。 

しかし、インドネシアも懲りないよな。でも、凄いじゃないか。例え、インドネシアでも初の潜水艦輸出だ。大いに喜べばいい。

> この日引き渡された潜水艦の名前は「ナーガパーシャ(NAGAPASA)」で、古代ヒンドゥー神の一人であるインドラジットが使った矢の名を冠している。ヒンドゥー神話では、矢尻に蛇の頭がついているナーガパーシャで攻撃されると、敵は全員眠ってしまうとされている。インドネシアはイスラム国家だが一部ヒンドゥー教文化も存在する。 

ヒンドゥー神話ですな。良い名前だと思うぞ。韓国が関わっていなければ。

>全長61メートル・1400トン級を誇るナーガパーシャは、乗員40人を乗せて一度に1万カイリ(1万8520キロ)を進むことができる。これは釜山(プサン)港から米国ロサンゼルス港までの距離に該当する。また、魚雷や機雷などの武器を発射できる8本の発射管と最新武器システムで武装している。大宇造船は「潜水艦の命であるすぐれた水中作戦能力を備えている」とし「特に、設計・生産・試運転などすべての建造過程を国産技術で行い、造船技術の最高峰と評価される潜水艦技術力を立証した」と説明した。 

こういう説明はいかにも胡散臭い。というより、韓国が設計・生産・試運転して、さらに建造過程を国産技術で行うとか、もう、これ故障するフラグが立ち過ぎているのだが。数ヶ月内で故障するんじゃないか。ああ、ちゃんとガムテープは用意しておかないとだめだぞ。水漏れ対策にはガムテープは必須。ちょっとぐらい機体に亀裂が入ってもガムテープあれば完璧だからな。

>大宇造船海洋が受注した潜水艦3隻の合計額は約11億ドル(約1218億円)に達し、韓国防衛産業輸出史上、最大規模を記録した。これは国産の中型自動車7万3000台分の輸出額に匹敵する価格だ。今回の輸出成功で、韓国は英国・フランス・ロシア・ドイツに次いで世界5番目の潜水艦輸出国となった。 

あと、世界で5番目とかも嘘だろう。中国が潜水艦をタイかどこかに輸出していたし、日本だって潜水艦輸出していたんじゃなかったか。ああ、そうか、オーストラリアに輸出しようとしてフランスに負けたんだったかな。まあ、技術流出は防げたわけだが、潜水艦輸出として巨大なマネーだったからな。その後、オーストラリアがどうなったかは知らないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

大宇造船海洋が韓国で初めて潜水艦の海外輸出に成功した。1988年にドイツから技術提供を受けて開発を始めて約30年で成し遂げた快挙だ。

大宇造船海洋は2011年、インドネシア国防部から受注した1400トン級潜水艦3隻のうち、1隻目の潜水艦引渡式を2日、慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)の玉浦(オクポ)造船所で行った。引渡式にはインドネシアのリャミザルド・リャクドゥ国防部長官やアデ・スパンディ海軍参謀総長のほか、大宇造船海洋の鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長ら80人余りが出席した。

この日引き渡された潜水艦の名前は「ナーガパーシャ(NAGAPASA)」で、古代ヒンドゥー神の一人であるインドラジットが使った矢の名を冠している。ヒンドゥー神話では、矢尻に蛇の頭がついているナーガパーシャで攻撃されると、敵は全員眠ってしまうとされている。インドネシアはイスラム国家だが一部ヒンドゥー教文化も存在する。

全長61メートル・1400トン級を誇るナーガパーシャは、乗員40人を乗せて一度に1万カイリ(1万8520キロ)を進むことができる。これは釜山(プサン)港から米国ロサンゼルス港までの距離に該当する。また、魚雷や機雷などの武器を発射できる8本の発射管と最新武器システムで武装している。大宇造船は「潜水艦の命であるすぐれた水中作戦能力を備えている」とし「特に、設計・生産・試運転などすべての建造過程を国産技術で行い、造船技術の最高峰と評価される潜水艦技術力を立証した」と説明した。

大宇造船海洋が受注した潜水艦3隻の合計額は約11億ドル(約1218億円)に達し、韓国防衛産業輸出史上、最大規模を記録した。これは国産の中型自動車7万3000台分の輸出額に匹敵する価格だ。今回の輸出成功で、韓国は英国・フランス・ロシア・ドイツに次いで世界5番目の潜水艦輸出国となった。

この日、大宇造船海洋の鄭聖立社長は「大韓民国初の輸出潜水艦を成功裏に引き渡し、新しい歴史を記録すると同時に、世界に対して大宇造船海洋の潜水艦分野における技術競争力を立証することになった」とし「この技術力をベースにわが国の海軍力強化に寄与することはもちろん、インドネシア海軍の水中戦力増強計画と足並みをそろえて持続的なパートナーシップを築いていけるよう期待している」と述べた。

(http://s.japanese.joins.com/article/946/231946.html?servcode=300)

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初」への3件のフィードバック

  1. > 魚雷や機雷などの武器を発射できる8本の発射管と最新武器システムで武装している。

    機雷って潜水艦から発射する物だったっけ?
    あと最新武器システムや「潜水艦の命であるすぐれた水中作戦能力」って凄く気になる。韓国自慢の軍用魚群探知機は搭載されているのかな。

    > 「特に、設計・生産・試運転などすべての建造過程を国産技術で行い、造船技術の最高峰と評価される潜水艦技術力を立証した」と説明した。

    管理人様同様、こんな説明をされても不安しか感じられない。
    まず自力でインドネシアまで航行してみて欲しい。勿論乗組員は皆韓国人で。
    潜水したまま無事インドネシアへ辿り着ければ、多少は信頼度が上がるかも。

  2. そもそもこれってドイツの214級のデッドコピー?それとも209級の方?
    ……排水量1400tが基準排水量か水中排水量かわかりませんが、どっちにしろこれは調べたら209級のようですね。
    209級って事は韓国としてはライセンス生産した涸れた技術(APUもないただの沿海用通常動力潜)と思ってるんでしょうが、ドイツとの対外販売に関する契約はどうなってるんでしょうかね?
    K2戦車のパワーパック問題でまるで懲りてないって事でしょうね。
    それにしてもインドネシア、何時になったら「安物買いの銭失い」を止められるんだろう……清水の舞台から飛び降りるつもりで初期投資をドカンと張り込めない弱小国家の宿命なんでしょうか。
    #本邦は自国装備を過小評価する傾向がありますが、これは比較対象が米軍だからで、国際的には垂涎の眼差し相当の逸品ぞろいで、当然それだけの金がかかってます。「めんどくせーから空母の護衛は全部バーク級イージス×50隻以上な」の海軍と張り合う馬鹿は北太平洋西岸の島国くらいです。欧州の装備状況を見るとよくわかります。
    おおざっぱにG7レベル以外の国では輸出用廉価版の本家209級ですら過剰装備(価格的に)でしょう、ならばスペックが(書類上)同等で多分格安のバッタもんに走る気持ちはわからないでもないです。
    それをやるとあとで泣くんですが、インドネシア本当に懲りないな……

  3. 潜水艦な、北の古い潜水艦に興味があって・・・写真見て・愕然としたな、スクリュウーは・見れないもんな~、ちなみに俺の親父は戦後船舶用の軸受を削ってた、でかいよ、、あ~北のな、溶接しか分からない、見れないからな、いや~これかーーと、面白い、溶接修理が見える、うーん、俺の方が上手かも・・ないか、、ビードを見る限りな、韓国はどうかな~?、見た目だけの可能性あるよな?。。。

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