韓国経済、口から煙が出る「液体窒素菓子」を食べた12歳の少年の胃に穴があく事故 「窒素」に対する警戒心が高まる

韓国経済、口から煙が出る「液体窒素菓子」を食べた12歳の少年の胃に穴があく事故 「窒素」に対する警戒心が高まる

記事要約:液体窒素を辞書で引くと、液化した窒素。液体空気から分留して得られる。沸点はセ氏零下約196度。有機物が入っても爆発しないので、寒剤として広く使用とある。この時点でなぜ菓子にそんなものを入っているのか理解に苦しむのだが、液体窒素を使って物を氷らせるような実験はわりと頻繁に行われているようだ。

バナナで釘を打つといった実験だったり、マシュマロを氷らせたり、炭酸飲料に入れたりしたらどうなるかという類いのもの。でも、日本ではそういう商品が製品化されているようには見えない。でも、韓国ではそういう液体窒素菓子というのが1年ぐらい前からブームとか、朝鮮日報に書いてあった。

韓国人の科学的な正しい知識を今更問うまでもないが、これはこのお菓子を普通に売り出していたことを誰も止めなかったことに理解に苦しむ。衛生管理や安全性などというものを誰も考慮しなくて、韓国人の専門家は事故が起きてから危険とか言い出す・・・。おいおい、それ専門家いらないじゃないか。韓国人の専門家は何のために存在するんだ。こんなものがどうして認可されていたことに誰も疑問に思わないのか。

似たような物でドライアイスというものがあるが、あれは直接、手で触ると凍傷してしまう。スーパーなどでアイスクリームなどを買うとドライアイスを入れるためのメダルをもらって自分で袋に詰めるわけだが、普通は触らない。触れば凍傷するからだ。この温度が-79℃である。当然、口に入れても凍傷する。液体窒素は-196℃。これを食べ物にして食べたらどうなるかなんてすぐにわかりそうなもなのだが、韓国人には難しかったようだ。

管理人は文系の人間であるが、やはり、科学的な知識は大事だなと思う。でも、いくら文系の人間でも液体窒素を食べようという発想にはならないが。でも、これは新しい韓国起源だよな。液体窒素菓子は韓国起源と。

さて、今回の内容だが、韓国で売られている液体窒素が含まれたお菓子を食べた12歳の少年の胃に穴が空いたというもの。でも、管理人はこれでも軽傷だと思うんだよな。当然、窒素なんだからこんなの体内に入れたら「窒息死」する恐れがあった。まあ、この少年に化学的な知識はなかったとはおもうが、おそらく、業者はこういうだろう。ドライアイスを直接、飲み込む人間はいないと。今まで事故が起きていないのはそういうことだ。

気体と液体の違いだ。気体の場合なら、鼻や口から煙が出るから楽しいですよ。液体だと胃に穴が空くので危険です。ってアホなのか。子供が飲み込む危険性を想定できないで売るほうがおかしいに決まってるだろう。まあ、管理人の化学的な知識はこんなものだ。後は理系の読者様が詳しく説明してくださるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、口から煙が出る「液体窒素菓子」を食べた12歳の少年の胃に穴があく事故 「窒素」に対する警戒心が高まる

液体窒素が含まれたお菓子を食べた12歳の少年の胃に穴があくという事故が発生した。

1日、韓国の天安(チョナン)市のウォーターパークにて12歳の小学生が液体窒素菓子を購入し食べたところすぐに倒れた。

このお菓子はカップに入れられたお菓子に液体窒素を注いだもので、食べると鼻や口から煙が出ることから「ヤンガリー菓子」と呼ばれる(※1)。

少年は液体窒素を飲み込んだと推測される。気体ではなく液状の窒素は人体に致命的だと専門家は警告する。

少年は病院に搬送され、胃に5センチの穴があき、手術を受けた。現在も集中治療室で治療を受けている。

この事故が報道されたあと、液体窒素菓子の材料である「窒素」に対する警戒心が高まっている。

・過去にも似たような事例が

過去にも似たような事故が起きている。2008年8月、アメリカニュージャージー州、プリンストン大学の化学実験室が液体窒素による事故が発生。

当時、学生は液体窒素を用いてアイスクリームを作る実験をしていおり、液体窒素アイスクリームを食べたところ、液体窒素が体内に入り内臓が破裂した。氷点下196度の液体窒素をそのまま飲み込み内臓が損傷した。

※1 ヤンガリーとか韓国の映画『ヤンガリー』シリーズに登場する架空の怪獣。ゴジラを意識して作られたもの。

(http://gogotsu.com/archives/32072)

韓国経済、口から煙が出る「液体窒素菓子」を食べた12歳の少年の胃に穴があく事故 「窒素」に対する警戒心が高まる」への4件のフィードバック

  1. よくTVの二ユース等で子供が鉄格子に頭を挟まれとか壁にはさまれたと言う二ユースがあるが大抵は中国、でっこんな二ユース口に入れるものの危険や安全をしっかり教育していない馬鹿国民と馬鹿国家、将来もっと危険な食べ物が出てきそう、韓国。

  2. 正しい知識の下で使えば便利なモノも使い方を誤れば危険な凶器となる。良く知られたことです。

    正しい知識の下でも厄介極まる朝鮮人に不用意に関り子々孫々まで呪いを受けている日本人はある意味朝鮮人以下の愚か者だと思います。

  3. そこまで詳しくないですが液体窒素について少し。

    液体窒素の最大の危険要因は本文で仰っていた通り窒息です。
    通常の液体窒素は魔法瓶(デュワー瓶)に小分けして使用装置に注入します。
    この時注意されたのがエレベーターを使わないことです。密閉空間で誤ってぶち撒けた場合、一瞬で酸素濃度が下がりアウトです。体内に入れた場合も同じです。このニュースを読んだとき真っ先に浮かんだ事故はこの絵でしたね。

    更に体内に入れて煙を出して楽しむということなら、気化により生じる圧力も気になります。
    耳抜きで口鼻を塞いで圧をかけるとそれなりに負荷を感じると思いますが、それよりも強い圧力が不意にかかる可能性があり目耳や呼吸器系へのダメージが懸念されます。

    低温については言わずもがななんですが、一瞬なら気化するだけでそこまでではないです。だから大丈夫って訳ではないですし、今回の件もそれが原因かもしれませんしね。

    まあ、とりあえず「何でも口に入れちゃダメ!!」ってことで。

  4. 「液体窒素」・・・いや~、「ゴーー」っとごう音立てて真っ白になるんだな、

    ごめんなさい・・ m(_._)m  夏 涼しいんで そん中で涼しんでました。。。

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