韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

記事要約:北朝鮮の水爆実験成功というニュースを受けて、各国が厳しく北朝鮮を非難しているわけだが、現状はあまり好転していない。日本にできることは防衛力を強化していくことだけ。それで、河井氏が「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」だと述べている。

管理人は検討するより、さっさと保有してほしい。むしろ、北朝鮮の技術力の向上の方が速くて計画も配備も追いついてないんだよな。トランプ大統領がTwitterで日韓に米軍兵器を売ってくれると述べていたが、日本にもラプターとか、イージス・アショアとか売ってくれるんだろうか。日本が独自開発したいところであるが、残念ながら時間がないんだよな。何なら、核兵器搭載の原潜を売ってくれても良いぞ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~235回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」

自民党の河井克行・総裁外交特別補佐は5日、訪問中のニューデリーでの講演で「個人的には、自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルを持つ可能性を真剣に検討すべき時期にきていると考える」と述べた。

河井氏は安倍晋三首相の側近として知られ、8月まで首相補佐官を務めた。 今月中旬に予定されている首相訪印の調整でインドを訪問していた。

日米同盟では相手を攻撃するのは米軍、防衛は自衛隊と役割分担している。 日本は現在、相手のミサイルを撃ち落とせても、敵基地などを攻撃する能力を保有していない。

講演では、北朝鮮のミサイルや核実験などの脅威に触れた上で、日本を取り巻く安全保障環境が「以前と比べて明らかに異なった段階に移った事実を認めなければならない」として、「日本の平和と繁栄を守るため」のミサイル保有に言及した。

(http://news.livedoor.com/article/detail/13572072/)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕首相側近の河井氏「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有を検討すべき時期」」への2件のフィードバック

  1. アメリカが韓国や日本を守るという時期は、実際には北からの攻撃があった後ということになる。それは膨大な被害を受けた後ということになる。朝鮮半島が平和になると、韓国はアメリカ返れとすぐに言い出す。アメリカの軍隊と軍事産業を維持させるには、アメリカはすぐには北を責めないだろう。恐怖を煽ってアメリカの武器を日本や韓国に買わせる目的もある。北朝鮮はミサイル発射を、ミサイル販売の宣伝に使っている。扱いやすい、移動自由なミサイルに核が積めれば紛争地域での需要は多くなる。その結果核は世界中に散らばってゆく。中国やロシアも膨大な軍隊の維持のために、紛争が起こればアメリカの反対側に立ち武器輸出のために煽りたてる。日本はアメリカにたよらなくて済むような完璧な防衛技術を開発するのが、今後の繁栄につながると思う。

  2. 「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイル保有」、これは対地仕様の事を言ってるんだろうな、これ日本のGPSを使うんだから日本製だよ、国産だろ、第一対地は対艦に対して動かない、日本の技術だったら衛星も上がったことだし難しく無いだろ、憲法だけだよな、でもー?、対艦ミサイル持ってるんだから、港にある船と潜水艦は撃てるよな、ミサイルって、船と建物の区別って、?なんなんだ。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です