〔けものフレンズ〕けもフレのたつき監督降板でJRAと日清コメント「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて許諾を得た」

〔けものフレンズ〕けもフレのたつき監督降板でJRAと日清コメント「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて許諾を得た」

けものフレンズからたつき監督が降板したということで、カドカワの株価にすら影響を与える事態となっているわけだが、それでカドカワの言い訳が事前許可を取っていなかったという話だった。しかし、管理人が紹介したJRAと日清のCMは当然、超大手なので「カドカワ」を通じて許諾を得ているだろうと管理人は述べていたが、その通り許可を得ていたことがわかった。つまり、この時点でカドカワの言い分が「矛盾」しているわけだ。

やはり、急に儲かるコンテンツになったことで、上で権利関係で揉めたのだろう。たつき監督は雇われているわけだから、上の話し合いの交渉を見守るしかない。それが決裂したというのが今回の真相ではないだろうか。カドカワがまた一つ優良コンテンツを潰したということだ。その損害は数百億円には至ると思われる。

そんな凄いアニメだったと思うかも知れないが、ほとんど売れないブルーレイの売り上げが20万枚。日清とJRAがコラボを考えるなんてわりと超凄いことである。それが実現したから凄いと思ってたらこれだからな。動物園に行く人まで増えて、サーバルキャットの写真集まで完売した。本当のブームというものは巨万の金が動く。しかし、それがもう風前の灯火という。

なぜなら、けものフレンズファンがみたいのはたつき監督がほとんど1人で造り上げたたつきフレンズだからだ。料理で例えるなら、きつねうどんを注文したのに、天ぷらうどんを出されても困るのだ。おい、それ違うだろうという。

管理人も800円するけものフレンズアラームやサントラなどダウンロードして少しでも2期の足しに鳴るならと思っていた矢先、これだからな。

〔けものフレンズ〕けもフレのたつき監督降板でJRAと日清コメント「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて許諾を得た」

それぞれ「どん兵衛×けものフレンズ」「ウマのフレンズ」としてコラボサイトを公開していました。

アニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板を巡り、ネットで混乱が広がっている中、日清食品およびJRAは9月27日、それぞれのサイトで「けものフレンズ」とのコラボについてコメントを掲載しました。

日清食品のサイト「どん兵衛×けものフレンズ」では、「本コラボ動画に関するお問い合わせをいただいておりますが」と前置きした上で、動画は2017年6月の企画段階から「けものフレンズプロジェクト」と連携しつつ、正規に許諾を得て製作したものと説明。また、一連のたつき監督降板騒動などについては、「弊社としては事前に知りえない情報であり、関与できる立場でもございません」とコメントしました。

また、JRAとのコラボサイト「ウマのフレンズ」でも、コラボの経緯について「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて、17年3月の企画段階から『けものフレンズプロジェクト』の許諾を得て制作したものです」とのコメントを掲載。コラボは正規の窓口を通じて行ったものだと説明しました。

「けものフレンズ」を巡っては、9月25日にたつき監督が「けものフレンズのアニメから外れる事になりました」と報告し大きな騒動に。その後9月27日に、製作委員会から「アニメーション制作を担当していたヤオヨロズ(たつき監督の所属会社)側に『関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用』があった」との説明があり、一部では「JRAや日清とのコラボが問題だったのでは」という声も一部であがっていました。

(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/27/news105.html)

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