韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

記事要約:韓国の気象庁が地震観測装置を強化する方針を固めた。昨年の大きな地震がどうとか述べているが、おそらくは朝鮮半島有事における北朝鮮の核兵器に使用による核実験で起こる地震の詳細なデータが欲しいというところだろう。

今回の記事は珍しく日本がない。地震観測装置は米国、英国、スイスなど3カ所から装備を購入する計画だそうだ。3カ国が売ってくれるかは知らないが。それで200億ウォン以上の投資らしい。でも、20億円でそんな性能の良い観測装置が買えるんだろうか。精度が高いものなら数百億とかするんじゃないか。もっとも、韓国に必要なのは独自の偵察衛星、さらに地震観測装置のデータを瞬時に計算するスーパーコンピューターのような気がしないでもない。

ええ?20億円の半分以上はポッケナイナイされて終わるって?その可能性は高い。だいたい、韓国の天気予報がまったく当たらないのはどうしてなのか。それを見る限りでは予算を出しても、それがまともに使われているようには見えないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

昨年9月12日に慶州(キョンジュ)で観測された韓国最大規模の地震以降、韓国人の地震に対する警戒心が強まっている。こうした中、気象庁が地震観測装備を強化することを決めた。

韓国気象庁は28日、地震対応能力を改善するため200億ウォン(約20億円)以上を投入し、老朽化した地震観測装備を入れ替え、新たに装備を追加で設置することにしたと明らかにした。

現在気象庁が地震観測に活用している装備は156台。このうち老朽装備を入れ替え、今年と来年にそれぞれ54台の装備を追加で設置する。

気象庁の関係者は「米国、英国、スイスなど3カ所から装備を購入する計画。すべて世界的に品質が認められる観測装備」と説明した。続いて「地震を正確に観測するため現在よりきめこまかく装備を設置する」とし「追加の設置が終われば気象庁が所有する地震観測装備は計264台に増える」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/915/233915.html?servcode=400&sectcode=400)

韓国経済、韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資」への4件のフィードバック

  1. 「地震観測装置」?、あのな、まずは「ナマズ」を飼ってナマズの研究から始めたらどうだ、。。。

  2. 日本に売ってくれと言わない点だけは評価できるかな。ようやく彼らも、日本との関係が「不可逆的に」悪化(日本から見ると正常化)していることが理解出来つつあるように見えるので。

  3. 日本の震災を完全に対岸の火事と信じきっている手前、
    日本から装置を買う気にどうしてもなれなかったのかな?
    まぁ、そこを掘り下げてもどうせ不合理極まるか、無礼極まるかの理由しか出てこないでしょうから、
    今回関わらずに済んだことを素直に喜びたいです。

  4. この地震計はともかく 韓国に日本の天気予報(韓国の天気なども分かる)の予報を年間100億円ぐらいで売ってやったら?100億ではやすいかなあ?日本の気象衛星はどれくらい掛かったのかな 、日本の天気予報は正確ですから。

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