韓国経済、〔コリア・パッシング〕「韓国に任せられない」 米が決断か

韓国経済、〔コリア・パッシング〕「韓国に任せられない」 米が決断か

記事要約:韓国に任せれば北朝鮮に情報が筒抜けということで、最近、韓国は日米からハブられている。それを韓国をコリア・パッシングと述べているが、むしろ、大事な軍事情報が北にダダ漏れということを全く反省していないという。こんな国と情報共有など出来るわけもなく、アメリカが独自に動くのも当たり前である。

>韓国では北朝鮮の犯行とみられているが、問題なのは、情報戦という舞台で“反撃”する能力が韓国にないことだ。韓国のエスピオナージ(スパイ活動)能力の貧弱さを目の当たりにし、米軍は自前で対策に乗り出した。

そういうことだな。しかし、問題なのはスパイがどうとかではなく、内部で北朝鮮シンパが喜んで情報を北に提供しているということ。北朝鮮シンパがどれだけいるかはわからないが、少なくとも220の団体は反米デモを行うようなので、数千人とかではないだろう。数万、下手すれば数十万規模はいると思われる。

>もちろん非情な諜報戦の世界では、情報を盗むこともあれば盗まれることもある。問題なのは、韓国だけが「盗まれっぱなし」なことだ。背景には、韓国の政治的な未熟さと混乱する国内事情がある。

韓国だけが盗まれっぱなしとは・・・日本もかなり盗まれていると思われるし、どこかしらに盗聴器などが仕掛けられているという。首相官邸ですら信用できない。スパイ行為は映画の世界だけの話しではない。我々の知らないところで諜報活動が日々、行われている。まあ、韓国が信用できないと米国が認識しているのはいいことだ。情報をなるべく韓国側に提供しなで作戦を進めていただきたい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔コリア・パッシング〕「韓国に任せられない」 米が決断か

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の暗殺作戦を含む米韓両軍の最新の軍事計画「作戦計画5015」を筆頭に、韓国軍の機密資料295件が何者かのハッキングで流出していたことが10月10日、明らかになった。

韓国では北朝鮮の犯行とみられているが、問題なのは、情報戦という舞台で“反撃”する能力が韓国にないことだ。韓国のエスピオナージ(スパイ活動)能力の貧弱さを目の当たりにし、米軍は自前で対策に乗り出した。(岡田敏彦)

情報漏洩

朝鮮日報(電子版)などによると、「作戦計画5015」が漏れたのは昨年9月。この計画は米韓連合軍の作戦計画で、北朝鮮と韓国が全面戦争になった場合に実施するもの。具体的には、金委員長ら北指導部の移動状況の識別▽指導部の避難先の封鎖▽強襲作戦▽作戦後の離脱-という4段階の計画内容が含まれていた。2015年に立案したものだが、わずか1年あまりで北朝鮮に筒抜けになった。

もちろん非情な諜報戦の世界では、情報を盗むこともあれば盗まれることもある。問題なのは、韓国だけが「盗まれっぱなし」なことだ。背景には、韓国の政治的な未熟さと混乱する国内事情がある。

(http://news.livedoor.com/article/detail/13814098/)

韓国経済、〔コリア・パッシング〕「韓国に任せられない」 米が決断か」への3件のフィードバック

  1. コリア・パッシングねぇ。
    そもそも北爆をするなら中立宣言、といってる時点で、北爆関連の情報は渡されないでしょう。直前の通知くらいはあるかもしれませんが。
    北爆が終われば、さっさと文在寅大統領に戦時作戦統帥権を返して、米韓同盟破棄(韓国から見ればこの同盟は北への備えなので、北の脅威が無くなれば破棄に反対する理由が無い。)で在韓米軍撤退。来年中には米国との軍事的な繋がりが無くなるのだから、韓国の名前が出ないのは当然。
    そもそも中国と対峙する度胸の無い韓国に、日米印(+豪)の対中国軍事連携に加わる資格は無い。

  2. 今回のトランプのアジア歴訪について、彼の国の泊数が問題視されているのですが、いや、笑われているのですが、オヤジにはどうしても気になった訪問先が有ります。それは、ベトナムです。あの戦争以来、両国の関係は、疎くなっているはずですが・・・徐々に関係改善しているのは知っていますが、大統領が訪問するのは、ボケたかどうかわかりませんが、記憶にありません。不謹慎で懐かしむと、「べ平連」がマスゴミをにぎわし、20世紀終盤までは、べ平連関係者は、K国に入国すらできなかったはずです。ああなつかしや、ひそかに注目しています。

    1. もともとベトナムは、ベトナム戦争の後米国との関係を改善したがっていた、という話を昔雑誌か何かで読んだ記憶があります。
      そして米国内にもベトナムの手助けをしてやりたい、という感情を持つ人が少なくない、という話も昔雑誌か何かで読んだ記憶があります。
      民衆レベルでの反米感情はさほど強くないのかも知れません。

      現状は南シナ海での中国の拡張路線に対抗する為に、米国との関係改善を図りたい、あわよくば日米印(+豪)の軍事連携に参加したい、と考えていても不思議はありません。
      トランプ大統領の訪越は、ひょっとすると(冷戦時代もベトナムとの関係を保ち援助を続けた)日本政府の仲介があったのかもしれません。

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