韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

記事要約:今回の記事は1行しかないのだが、どうやら文在寅大統領が12月に訪中して習近平国家主席と首脳会談することがわかった。良かったな。新たな朝貢外交の幕開けではないか。相手は上機嫌だろう。なんせ要求通りに3不を飲ませたわけだから。後は正式に文章で調印でもさせるんだろうか。裏合意で放置でも良さそうだが。

文在寅大統領は土下座の練習でもしておいたほうがいいぞ。何、これは世界史的には元の鞘に収まっただけのことで、長期的に見れば自然なことだ。中国への影響は過去何千年と変えようがない事実。

韓国は万年属国だったわけだから、21世紀の宗主国様に文在寅大統領が挨拶に向かうのは当然だ。でも、いいじゃないか。中国の朝貢外交は贈り物もたくさんもらえるからな。きっと経済で優遇してくれるんじゃないか。12月に新しいイベント立ち上げてくれて管理人は年末なのに忙しくなりそうだな。それでなくても開戦するかもしれないのに。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~247回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/11/11/0200000000AKR20171111054200001.HTML

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意」への6件のフィードバック

  1. 管理人様、ニュースは尽きないですね。これからも、よろしくお願いいたします。

    習近平に朝貢~当然するでしょうね。隋、唐の時代からやっていたのだし、韓国にはごく自然な行動でしょう。歴史上、中国に隷属していなかったのは、清国への隷属からのがれて大韓帝国になった1897年から、日本が敗戦した1945年までの50年位だけですから。もっとも、先日の三不約束で中国に再び屈服したことを、彼らはよくわかっていないようですね。いまだに米中間でバランス外交とやらをやっているつもりのようですから。

    1. コメントありがとうございます。

      こちらこそよろしくお願い致します。文在寅大統領が12月の訪中で韓中関係の改善をアピールするでしょうけど、そこにはしっかり釘を刺されそうですよね。THAAD配備で一度裏切ったので、韓中通貨スワップ協定の延長、経済報復措置など人質をしっかり握っているので中国の意向通りでしょうけど。

  2. 中国への属国化は、恥では無く「誇り」です。
    日本やベトナム等周辺国は、「属国にする価値すらない」惨めで未開の野蛮人です。
    というのが、韓国の小中華思想。しっかり21世紀に受け継がれているようで何よりです。

  3. 11日に両者が会談したようです。

    対立棚上げを確認 文大統領年内訪中へ
    https://mainichi.jp/articles/20171112/k00/00m/030/085000c
    > 文氏は来年2月に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪へ習主席を招待。習氏は「努力する」と応じ、自分が訪問できなくても「高官級代表団を派遣する」と述べた。

    約束を違えたら分かっているな、との念押しですね。

    > 中国国営新華社通信によると、習氏はミサイル配備に反対する中国の立場を繰り返した。さらに「和解と非核化のため(北朝鮮への)関与を再開するよう促す」と訴えた。

    THAAD問題は解決した訳では無い(限韓令を止めた訳では無い)、と念を押し、圧力を強める日米と距離を置きさっさと開城工業団地を再開しろ、と命じた、ということでしょうか。
    産経の記事の見出しは「文在寅氏、北の核「対話で解決」 日米連携から抜け落ち 中国のもくろみ通り 日米韓の分断進む 」となってました。
    http://www.sankei.com/world/news/171112/wor1711120003-n1.html

    順調に冊封体制に取り込まれているようです。

  4. 韓国はアメちゃんから離れられない。最大の軍事基地を置いており、武器を大量に購入しており、アメちゃんの永久のお客さんでないといけない。今回のトランプ大統領の訪問でアメリカの本音がわかったと思う。中国に尻尾を振っていっても、大きなところで中米は折り合っているので、中国には適当にあしらわれるだろう。
    日本も似たような状況だが、国として実力がり、外交力があるので、少し状況は異なる。

  5. 韓国人は、かつてのアチソンライン復活の悪夢に怯えながらも、心のどこかで、米韓は血盟(日本とは違い結びつきは強固)、武器を大量に買ってくれる大事な顧客、中露を封じる地政学的に重要な位置にある、という3点から、なにをやっても米国は韓国の同盟国であり続ける、と信じてもいます。

    戦時作戦統帥権返還に反対の声が挙がらないのは、この考えに依るところが大きいのでしょう。
    実際には、中国対抗上役立たずの韓国との同盟は、北の核ミサイル問題解決までの期限付きの同盟となっていると思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です