韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

記事要約:訪中している文在寅大統領が国賓なのに冷遇されていることで、韓国メディアが火病を発症しているわけだが、はっきりいって愚かすぎる。ここで中国にもっと媚びを売らないで、外交の儀礼がどうとか言い出す。

いやいや、管理人は覚えているぞ。安倍総理が朴槿恵前大統領の政権の時に韓国へ行ったときに晩餐会すら用意されずに、その辺の焼き肉屋でカルビを食べさせられたことを。自分たちのやったことを中国にやられて火病とか。では、日本の総理大臣に対する冷遇と今の文在寅大統領の訪中はどう違うのか。同じだろう。韓国に外交儀礼を語る資格などどこにもない。

韓国メディアそうだ。中国を批判して自分たちの立場をさらに悪くしようとするな。会ってもらえるだけでもありがたいという属国らしい対応をすればいいのだ。3不+1限で既に属国としか世界中で見られてないのだから。

それが冷遇とか、愚かなことで火病して本質を見極めれない。自分たちが選んだ赤化だろう?文在寅大統領は運命的なパートナーだと述べていたじゃないか。もう、中国と韓国は運命を共にするのだ。中国夢を実現させるのだ。それにはTHAADを撤去しなければいけない。さらに米韓同盟を破棄さえすれば、第2市民として手厚く奴隷という扱いで韓国の存在を認めてくれるだろう。良かったな。まさに中国夢だ。

韓国メディアがどこまで中国に反抗できるかは知らないが、それもそのうち出来なくなる。中国の悪い報道は一切、禁止されるようになる。それが「赤化」というものだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

昨日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席が首脳会談を行った。多者間国際会議の途中に行われた以前の2度の会談とは違い、今回は韓国大統領の「国賓訪問」会談だった。それだけに形式と内容はいずれも両国の大きな関心事だった。

両首脳は韓半島(朝鮮半島)の平和と安定のための4大原則に合意した。
▼韓半島で戦争は絶対無用▼韓半島の非核化原則の堅持▼対話と交渉を通じた北朝鮮の非核化▼韓国と北朝鮮の関係改善だ。両国が北朝鮮の核解決の原則を明らかにしたわけだが、また別の議論の的になるおそれがあるという点で懸念もある。

もしかするとあるかもしれない米国の対北朝鮮軍事オプションや戦術核の韓国配備などに同意できないという意味として解釈される可能性があるためだ。

THAAD問題に対する見解の差も依然として縮められなかった。文大統領は「最近の苦難は相手の立場になって考える機会になった」と話したが、習主席は「今、誰もが知っている理由で中韓関係は後退を経験した」とし、韓国の責任について言及した。

習主席も「THAAD問題は韓国が適切に処理することを願う」と話した。THAADを追加配備せず、米国のミサイル防御体系(MD)に参加せず、韓米日軍事同盟を発展させないといういわゆる「3不」を韓国に対しきちんと守れと露骨に圧迫したのだ。

今回の会談は内容だけでなく格式、日程の選択などでも少なからず遺憾を残した。何より「国賓」として招いておきながら中国の態度は無礼を越え、韓国としては侮辱と感じられるほどだ。

通常、長官級が出てくる空港の出迎えを次官補級が務めたことからしてそうだ。格が下がったことも問題だが、「THAAD担当者」を送ってきたのも常識的ではない。文大統領の北京到着当日、習主席をはじめとする国家の主要指導者が南京虐殺80周年追悼式への出席を理由に北京を留守にしていたのも礼儀を欠いている。

訪中の4日間、文大統領と中国高官の食事は習主席との晩餐、重慶市党書記との昼食だけだ。名前ばかりが国賓訪問なだけで、過去の朝貢国家に対するかのように冷遇するというやり方だ。

このような「中華覇権主義」は両国の関係発展に少しも役に立たないばかりでなく、中国の国際社会でのリーダー国家としての成長においても大きな障害となるだろう。韓国の記者が中国側の警護員に集団暴行され重傷を負うというとんでもない事態まで重なった。一流国家ではあるまじきことだ。

結局、共同声明も記者会見もない会談になってしまった。このように後腐れの多い国賓訪問もないだろう。韓国が自ら招いた側面もないわけではない。年内訪中や習主席の平昌(ピョンチャン)オリンピック招請に執着し、緻密な外交折衝戦を行えなかったという見方もできる。

「覇権主義中国」の本来の姿を冷静に見きわめ、それを基盤にして外交安保戦略を立てなければならない。中国がTHAAD問題に執拗にこだわれば、恐るべき北朝鮮の核が根本の原因なのだという点を繰り返し説得しなければならない。

退くことのできない論理であり、明確な理由だ。北朝鮮の核の危機がいつか解決するとしても中国の覇権的形態は激しさを増す可能性がある。韓国の外交安保が克服しなければならない大きな試練だ。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

ソース:韓国経済新聞/中央日報日本語版<韓経:【社説】格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談>

(http://japanese.joins.com/article/571/236571.html?)

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇」への4件のフィードバック

  1. 他国を裏切り、しかも物乞いばかりしてる様な国が同等に扱われるとでも? ほんま、自覚が無いんやね。

  2. 赤化の順序と経緯はよく記録しておかないといけませんね。
    おそらく、次は別の国に対してやってくるでしょうから、手の内は勉強しておかないと。

  3. > 韓国が自ら招いた側面もないわけではない。

    いえ、100%韓国外交の成果です。目出度く属国認定して頂きました。お目出度う韓国。

  4. 管理人さんの言うとおり 今の内に中国の悪口沢山並べておきな もう直ぐ韓国の新聞は 日本たたきしか出来なくなる まあ其れも迷惑だけど ご主人様を大切にしないと怖いよおお。

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