韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕中国人警備員が韓国人記者を集団暴行、中国外務省「韓国側が雇ったスタッフだった」―文大統領の訪中

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕中国人警備員が韓国人記者を集団暴行、中国外務省「韓国側が雇ったスタッフだった」―文大統領の訪中

記事要約:あれ?さっき、管理人が紹介した記事だと、金は出したが、用意したのは中国側だという話しだったような…。ソースをもう一度、見てみようか。

>「契約締結内容」によると、KOTRAは行事警備費用6万9600元(約120万円)を支払っただけで、警備会社の選定から警備員の配置・運用・管理などの行事計画はすべて中国当局の規定に基づいて主要人物警護業務をする「中国警衛センター」から決めていたことが分かった。写真記者を暴行した民間業者社員も指揮・監督権は中国警衛センターが持って現場を管理していた。

やはり、そう書いてある。でも、中国外交部(中国外務省)の陸慷(ルー・カン)報道官は「警備員は韓国側団体が手配したものだった」などと説明した。 どっちなんだ。これ…。うーん。中国側の言い分だと自作自演になってしまうんだが…。管理人も真相はわからないと述べていたわけだが、まさか、こんなことになっているとは…どちらかが嘘を付いているわけだが…。韓国も中国もどっちも信用できない。この件は保留ということで。

しかし、管理人の見解を述べると、中国が勝手に警備員を雇わせるはずないんだよな。何しろ、韓国の大統領に近づける警備員だからな。普通は身元はしっかりしていてプロのはずだ。何かあったらとんでもないことになる。つまり、中国の言い分はわりとおかしい。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~250回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕中国人警備員が韓国人記者を集団暴行、中国外務省「韓国側が雇ったスタッフだった」―文大統領の訪中

中国外交部(中国外務省)の陸慷(ルー・カン)報道官は15日の定例記者会見で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪中した際に、取材中の韓国人記者が中国人警備員十数人に暴行され負傷した件について、警備員は韓国側団体が手配したものだったなどと説明した。

事件発生は14日午前11時ごろ。文大統領は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が主催した中韓経済貿易協力交流会の開幕式に出席した。中国メディアの環球網によると、スピーチを終え引き揚げようとする文大統領の通路に韓国人記者も同時に出ようとしたことで中国人警備員との乱闘が発生。韓国メディアのKBSによると、大統領スタッフが制止しようとしたがすぐには収まらず、記者1人が警備員十数人に殴る蹴るなどされて負傷した。

暴行された韓国人記者は2人だったとの報道もある。韓国政府は中国政府に徹底した調査と相応の措置を求めた。KBSによると、現場では乱闘発生の10分ほど前にも、警備員が韓国メディアのカメラマンを押し倒すなどの事態が発生していた。また、13日に開催された中韓ビジネスフォーラムでも、中国側警察官が韓国人記者の取材を阻止しようとして双方に乱闘が発生し、韓国側メディアが取材を拒否するトラブルが発生していた。

陸報道官は15日の記者会見で、「記者は韓国側団体に招かれており、警備員も韓国側団体が雇った者だ。従って、調査には韓国側団体の情報提供が必要」とした上で、「いずれにしろ、事態は中国で発生した。中国側も調査にしっかりと協力する」と述べた。

(https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171216/Recordchina_20171216024.html)

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕中国人警備員が韓国人記者を集団暴行、中国外務省「韓国側が雇ったスタッフだった」―文大統領の訪中」への1件のフィードバック

  1. やっぱりどちらも嘘つき国家 良い勝負かな?まあ今回は韓国の負け どっちでもいいが ムンももういい加減はっきり言った方が良い キンペイ様 貴方がご主人ですとね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です