韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

記事要約:別に本当の理由を言う必要はないが、せめて、もっともらしい理由を考えたらどうなんだ。例の中国山東省が韓国団体旅行を禁止したのは「理由はない」そうだ。管理人はこの記事を見てお茶を吹きかけた。これはもうある意味で清々しさを感じるいやあ、この一文だけでご飯1杯は食べられる。

来年1月1日からの韓国団体観光全面禁止を各旅行会社に通知したが特に理由はない。

属国相手に理由すら考える必要はないということだ。口蹄疫や鳥インフルエンザなど理由を捏造することはいくらでも出来るが、それをしないということは。この先、何されても「特に理由はない」でいいということだ。これは是非とも、日本も見習うべきだな。つまり、理由は自分らで察しろである。

>特定国に対する報復性禁止は国際規範に反し、公開的にはこうした措置を取ることができないからだ。中国外務省の華春瑩報道官が20日の定例記者会見で「(観光禁止に関して)知らない」と答えたのもこうした理由のためだ。

やはり、中国はさすがだな。表向きには経済報復措置そのものを認めていないものな。なら、知らないで十分だな。何しろ、韓国はWTOになぜか提訴しなかったもんな。ほら、中国に経済報復措置を受けてるとWTOに提訴しないのか?したらどうなるかは知らないが。

>中国側の今回の禁止措置の理由はミステリーに近い。韓中首脳会談前後の両国関係改善の雰囲気とは反対の流れであるからだ。

3不+1限を守れといっているのに、韓国が守らないからだろう。ミステリーでもなんでもない。しかも、韓中首脳会談では3不を正式に文章化していない。こんなんで許されるとでも。甘い。ケーキのように考えが甘い。

>山東省旅游局の職員は旅行会社側が韓国観光を再中断する理由を尋ねると「理由はない」と答えたと、ある消息筋は伝えた。

何を言っているのかわからない。誰かポルナレフを呼んできて。もっとも、韓国メディアが原因ではないのか。例の韓国人記者が中国の警備員に暴行された事件で大いに中国を批判したからな。

>青瓦台関係者は「中国当局が団体観光を中断したというのは事実でない」とし「中国外務省報道官も事実関係を確認したはず」と話した。続いて「ただ、これまでふさがっていた観光が韓中首脳会談をきっかけに一気に再開され、中国人観光が過熱している状況という」とし「このため中国政府の立場では一部の『速度調節』はあり得るだろうとみている」と語った。

この韓国政府の殊勝な態度。韓国メディアは騒ぎすぎなんだよ。韓国政府が速度調節と謎理論を出しているのだから、それで納得しておけばいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

中国山東省が来年1月1日からの韓国団体観光全面禁止を各旅行会社に通知したことが確認された。

複数の旅行業界消息筋によると、山東省は20日午後、青島・煙台など地域別に管内旅行会社を集めて会議を開き、「来年1月1日から韓国行きの旅行を全面禁止する」と通知した。21日午前には威海で会議が開かれ、一部の地域ではこうした方針が口頭で通知された。今回の禁止措置は期限を指定せず、別の通知があるまで続く見通しだ。

北京旅游局はすでに19日から旅行会社の団体観光承認申請を一切受け付けず、申請済みの一部の旅行会社も22日の出発分から承認を拒否された。旅行業界の関係者は「北京でも近く旅行会社を呼び集めて韓国行き旅行禁止を通知すると予想される」と話した。

韓中首脳会談をきっかけに中国人観光客の韓国旅行が正常化すると期待していた韓国国内の観光・旅行業界はまた危機に直面することになった。すでに契約した団体観光も次々とキャンセルが通知されているからだ。

中国政府は公開的には報復性禁止措置を取ったことはないという立場で一貫している。観光縮小(2016年11月)-全面禁止(今年3月)-部分解除(11月)-再禁止(12月)の全過程も対外的に公表されず非公式的に進められた。

特定国に対する報復性禁止は国際規範に反し、公開的にはこうした措置を取ることができないからだ。中国外務省の華春瑩報道官が20日の定例記者会見で「(観光禁止に関して)知らない」と答えたのもこうした理由のためだ。

中国側の今回の禁止措置の理由はミステリーに近い。韓中首脳会談前後の両国関係改善の雰囲気とは反対の流れであるからだ。

首脳会談後、韓中関係に悪影響を及ぼすほどの事件があったわけでもない。したがってTHAAD関連の「適切な処理」や「実質的措置」に圧力を加えようとする政治的な意図が込められているのか、それとも韓国とは関係のない行政的レベルの措置なのか不明だ。

山東省旅游局の職員は旅行会社側が韓国観光を再中断する理由を尋ねると「理由はない」と答えたと、ある消息筋は伝えた。

こうした状況にもかかわらず、韓国政府は全く違う発言をしている。外交部当局者は21日、「中国外交当局は関連報道について事実でないという立場を表明していて、関連動向についてより綿密に把握・分析していく」と述べた。さらに青瓦台(チョンワデ、大統領府)は各旅行会社に通知された中国側の団体観光中断措置も否認している。

青瓦台関係者は「中国当局が団体観光を中断したというのは事実でない」とし「中国外務省報道官も事実関係を確認したはず」と話した。続いて「ただ、これまでふさがっていた観光が韓中首脳会談をきっかけに一気に再開され、中国人観光が過熱している状況という」とし「このため中国政府の立場では一部の『速度調節』はあり得るだろうとみている」と語った。

(http://japanese.joins.com/article/821/236821.html?servcode=A00)

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」」への2件のフィードバック

  1. だからもう、平昌オリンピックはウェブカメラで楽しみましょう。(再書き込み)
    韓国にお金は落ちませんが、開催期間中カメラが閉鎖になるかもです。

    アルペンスキー会場のウェブカメラが次のURLにあります.
    ゲレンデには、雪が有りそうですが、注目は、エントランスです。
    道路には雪が無く、周囲に有るだけです。

    https://www.yongpyong.co.kr/eng/skiNboard/webcam.do

    レジャースキーなら問題ないでしょうが、アルペン競技が出来るかどうか・・・

  2. 山東省がらみで、韓国の歴史ドラマに中国が激怒した件を思い出しました。10年くらい前にペヨンジュンが広開土王を演じたドラマ。ペヨンジュンのファンだったので見たのですが、「西百済」っていう謎の国が出てくるんです。
    ドラマ上の地図では、黄海をはさんだ中国側、つまり山東省が「西百済」になってました。孔子や孟子がこの地方出身だから、これだと孔子は韓国人って結論になる。中国は、激怒してがっつり抗議したそうです。
    竹島は鳥取県、山東省は百済じゃない。

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