経済的な視点で日本が韓国や中国の「何か」を見習う点がありますか?

先に断っておくが今回の質問は難しい。なぜなら、日本、韓国、中国という国は同じアジア属する国ではあるが全然違うのだ。

それは国土もそうだし、言葉もそう、文化のほうは日本は中国文化の影響を受けているのは漢字、仏教などを見ればわかるとおりだ。ちなみに韓国の文化を受け継いでることはない。では、質問にいこう。

Q:経済的な視点で日本が韓国や中国の「何か」を見習う点がありますか?

A:色々あるとは思う。しかし、韓国、それに中国も日本の模倣からほとんどスタートしているので、はっきり言えば、日本が韓国や中国に一から学べるものはない。ただし、これは経済的な意味から。

説明:例えば、中国は資源獲得に躍起になっている。アフリカに日本のODAをばらまき、多くの資源開発をしていることはご存じだろう。中国のこのような姿勢は明らかに植民地支配とかわらなく、韓国もアフリカで似たようなことをやっていたと思われる。

では、これを日本が見習えというべきなのか。否、すでに日本はやっているのだ。世界のATMと揶揄されるぐらいだ。つまり、これも日本の後追いなのだ。

■歪んでいる自国への偏狭愛

韓 国と中国が日本より優れているところは、自国の偏狭愛である。日本の愛国心がほとんど左翼メディア活動によって、中々育っていないのだが、愛国心はどの国 も大事にしていることだ。卒業式で君が代を歌うことを問題にする左翼教師を見ていれば、管理人の言いたいことは伝わると思われる。

■韓国はパチンコを禁止にした

後、韓国に見習うべきことはパチンコを禁止にしたことだ。これは、是非とも、日本もやるべきである。また、韓国メディアは自国の経済認識については割としっかりしているところも、日本の経済ど素人としか思えないマスメディアも見習うべきところだろう。

■韓国はあくどいステマはともかく自国文化の売り込みに積極的

また、韓流、KーPOPといったのも日本のパクリからなんだが、これを国中で盛り上げようとしている姿勢は評価するべきだろう。

YOUTUBEの再生回数のステマ、日本の芸能人に金を払って韓流キーワードねじ込ませるなど、やり方は悪質きわまりないが、自国の製品を売ろうとしていることには変わりない。それが大赤字にしかなってないのは所詮、ステマだからだ。

日本もクールジャパンとかいいながら、AKB48の秋本氏を起用がどうとか言っている時点で、お役所仕事レベルでしか言いようがない。もっと現場をわかる奴を連れてこなければ、日本のポップカルチャーを世界に流行させようとするのは難しいだろう。

他にも色々あると思うのだが、今、思いついたのはこれぐらいである。

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