韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

記事要約:残念な知らせがある。2020年が2025年、2030年以前と延長していた韓国の月探査が「条件付きで2030年」となったようだ。つまり、もうやる気ゼロと。文在寅大統領の就任は2017年なので任期は5年。2022年までとなる。さらに別の大統領が5年することになるわけだが、その次の大統領が月探査の2030年の範囲に入る。

これも、もう忘れられてしまうな。せっかく、打ち上げを楽しみにしていたのに。昨日の独自GPS獲得の話に期待するしかないか。しかし、これも16年計画だからな。本当に進むとは限らない。

>計画案によると、朴槿恵政府当時17年を目標にしていた開発計画第1段階の550キログラム級試験月軌道船の発射は20年に先送りされる

そもそもロケットを宇宙に飛ばす技術すらないのに、月軌道船の発射とか、いくらNASAの協力があっても難しいだろうに。3年先送りされてもできるかすら怪しい。さらに昨日、読者様も突っ込んでいたがこれだ。

>また、20年に打ち上げる計画であった月着陸船は「前提条件確保時」という表現の下、30年までに韓国型発射体を用いて推進する計画だ。前提条件は従来の宇宙計画にはなかったもので、「韓国型発射体の安定性確保」、「支障のない部品の需給」、「先行技術の確保」の三つになる。

韓国型発射体の安定性確保ということは韓国製ではないということだ。つまり、韓国の部品を1つでも使えば韓国型になると。支障のない部品の需給。どこからか購入するてことか。先行技術の確保。いや、ロケット飛ばすことも既に先行技術ではないんだが。技術をNASAからパクろうとしているだけなのか。

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韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

2018年1月29日、韓国・中央日報によると、朴槿恵(パク・クネ)政府当時は2020年に予定されていた月面着陸計画が現政権に入り25年~30年までに先送りされていたが、最近になって再び「条件付きで30年」に変更された。

韓国の科学技術情報通信部はこのスケジュールを中心とした「第3次宇宙開発振興基本計画」を、来月5日に長官主宰で開かれる「第14回宇宙委員会」で最終的に確定する予定。

計画案によると、朴槿恵政府当時17年を目標にしていた開発計画第1段階の550キログラム級試験月軌道船の発射は20年に先送りされる。

また、20年に打ち上げる計画であった月着陸船は「前提条件確保時」という表現の下、30年までに韓国型発射体を用いて推進する計画だ。前提条件は従来の宇宙計画にはなかったもので、「韓国型発射体の安定性確保」、「支障のない部品の需給」、「先行技術の確保」の三つになる。

同部は「現実的な惑星探査を通じた戦略的技術の確保を目指して計画を立てた」と明らかにしているが、月着陸計画と関連した政府出資の各研究所はこれを「月面着陸は事実上放棄した」と受け入れているという。

(https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180131/Recordchina_20180131059.html)

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