韓国経済、〔属国化が加速する〕「金正恩」と呼び捨てにせず「最高領導者」 韓国、南北境界の宣伝放送
記事要約:韓国はもうダメかもしれない。なんと、韓国の南北境界の軍事宣伝放送ですら、金正恩と呼び捨てせずに、「最高領導者」とか言っているそうだ。いつも謎のKーPOPを放送して、名指しで金正恩を批判していたわけだが、これは相当、やばいぞ。
管理人は大統領、首相、大臣や政治家などの職についている人間には敬意を込めて呼び捨てにすることはしないのだが、金正恩は別である。日本人を拉致しただけではなく、核実験、ミサイル発射などを行っている。そんな人物に対して敬意を払う理由はないからな。しかし、韓国はもう呼び捨てもしない。これはもう北朝鮮に統一されるのも時間の問題かもしれない。
>同放送で、北朝鮮の政治宣伝の偽りなどを指摘してきた脱北者は最近、韓国国防省から「厳しい発言が多い」という理由で契約更新を断られた。この脱北者によれば、最近の放送は「金正恩」と呼び捨てにせず、「最高領導者」と呼ぶほか、北朝鮮への批判よりも韓国の歌を流すケースが増えているという。
もう、この時点でおかしいな。韓国国防相が厳しい発言が多いて。国防だよな?北朝鮮に何千人、何万人、殺されたと思っているんだ?朝鮮戦争は?天安爆破事件は?なんていうのか。これ国防が本当にそう判断したのなら侵略の危機である。
これはもう北朝鮮批判どころか、金正恩の賛美になっているんじゃないか。細かいことを管理人は指摘していると思うかも知れないが、こういうのが実は目に見えない赤化の兆候ともいえる。3億円支援どころではないな。憎む敵を賛美するようになっていることに韓国人は気付いてるのか。
韓国経済、〔属国化が加速する〕「金正恩」と呼び捨てにせず「最高領導者」 韓国、南北境界の宣伝放送
韓国が、南北の軍事境界線付近で行う北朝鮮向けの軍事宣伝放送で、最近は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を名指しで批判しなくなった。韓国野党、自由韓国党の金学容(キムハギョン)議員が、韓国軍合同参謀本部から受けた説明として明らかにした。
金議員によれば、同本部は北朝鮮住民が逆に反発することを懸念したと説明している。放送では先月、平昌(ピョンチャン)冬季五輪での南北合同での開会式入場や女子アイスホッケーチーム結成など、民族の一体性を強調した内容を流していたという。
同放送で、北朝鮮の政治宣伝の偽りなどを指摘してきた脱北者は最近、韓国国防省から「厳しい発言が多い」という理由で契約更新を断られた。この脱北者によれば、最近の放送は「金正恩」と呼び捨てにせず、「最高領導者」と呼ぶほか、北朝鮮への批判よりも韓国の歌を流すケースが増えているという。
韓国は朴槿恵(パククネ)前政権時代の2016年1月、北朝鮮による4回目の核実験を契機に、北朝鮮が最も嫌がる心理戦とされる大型拡声機による軍事宣伝放送を再開していた。
一方、文在寅(ムンジェイン)政権は昨年7月、北朝鮮に対し、軍事境界線付近での挑発行為を相互停止するための南北軍事会談の開催を提案。今年1月の南北閣僚級協議で開催に合意した。相互停止する挑発行為のなかには、軍事宣伝放送が含まれているとみられる。(ソウル=牧野愛博)
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000038-asahi-int)
北朝鮮が文在寅大統領のことを何と呼んでいるのか気になりました。
しかし、最高指導者って役職名じゃないですよね。北朝鮮では金正恩)に対する敬称みたいなもんでしょ。
金王朝の忠実なる臣民を自認するムンタンとしては、公的な場でもこう呼びたいのでしょうね。ずっと我慢しているのかな。
ちなみに金正恩の肩書きは次のようになるそうです。
朝鮮労働党の役職名は第一書記。
国の役職名は朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長。
軍の役職名(階級)は朝鮮民主主義人民共和国元帥。
毎回思うけど、共産主義国家のトップの肩書きってややこしい。
中国は何世代にも渡ってスパイ潜ませ、時期が到来すると行動を起こす恐るべき戦略国家です。
NHKなど日本メディアは乗っ取られ、朝日・毎日新聞幹部などは中国共産党の指示で記事を操作している。
まさか・・・と信じない日本人も多いが、「そんな妄言を誰が信じるのか?」と言いつつ現在の状態まで来てしまった。
「文工作員」は「クネ婆あ」を引きずり下ろし、ようやく酋長・村長から大統領に成りすました功労者(工作員)なのです。
シン・ガンスと言う拉致工作犯罪者は、北朝鮮で栄誉称号と年金暮らしの英雄なのですよねえ。
うわわ、とうとう北に身売り?
彼一人なら何色になろうと勝手だけど、7000万からの人間を引きずっていくわけですからねえ。国民の皆さんだって、多少ヘルコリアだとしても、収容所や粛清よりはずっとましなはずなのに…
どうして北にすり寄っていくのでしょう。
北朝鮮への特使を5日派遣 米朝対話説得へ=韓国大統領府
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/03/04/0200000000AJP20180304001800882.HTML?input=feed_livedoor
> 特使団は青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)を団長とし、情報機関・国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長、統一部の千海成(チョン・へソン)次官、国情院の金相均(キム・サンギュン)第2次長、大統領秘書室の尹建永(ユン・ゴンヨン)国政状況室長の5人。実務者5人を合わせると計10人となる。
合同演習に対する姿勢を曖昧にしたままの訪問。金正恩から「米韓合同演習を未来永劫行うな。さもなくば文の我への拝謁など認めぬ。」と言われて帰国するだけのような。今後の二人羽織の打ち合わせなのかも知れませんが。
ちなみにこの5人、なんでも、南北首脳会談専門家、南北対話専門家、対米外交専門家、北朝鮮情報専門家、大統領の腹心、なのだそうです。また、国防・安保専門家が一人もいない、とのこと。核放棄の話は絶対しないよなぁ。