韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」

記事要約:東日本大震災から今年で7年。本来ならこのニュースを取り上げたいのだが、読売新聞の朝刊ですら森友学園の決裁文書への書き換えがトップだった。12日はかなり荒れるかもしれないので、今のうちに韓国経済のニュースを取り上げたいのに朝鮮半島有事についても、わりと目が離せない展開という。とりあえず、嘆いても進まないので北朝鮮関連を見ていく。

米朝首脳会談が決まったわけだが、実際、読者様が指摘しているとおり、北朝鮮から親書があったわけではない。北朝鮮の機関紙も米朝首脳会談には全く触れていない。軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じないそうなので、どんどんやって欲しいらしい。朝鮮人てわかりやすいよな。本当に通じないならそんなことを話題にしないんだよな。

>北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は10日、「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」と強調する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

通じないなら別に続けても問題ないよな。しかし、本当に米朝首脳会談は行われるのか。韓国に欺されている可能性がある・・・。いや、さすがにいくら北朝鮮のシンパである韓国も米国を欺すようなことはしないとおもうが。でもなあ。韓国だしな。あり得ないことはあり得ないか。それだけで納得できるともいう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は10日、「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」と強調する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、米国が先月発表した独自制裁に言及し、「問題は、米国の制裁と封鎖策動が戦争を伴うきわめて危険極まりない行為だということ」であると述べて米国の動きをけん制。

そのうえで、「米国が制裁と軍事的圧迫騒動に熱を上げてわが国家を圧殺してみようとあがいているが、わが軍隊と人民は眉一つ動かさない」として、圧力に負けて意思を曲げるつもりはないとの姿勢を強調した。

(https://dailynk.jp/archives/107067)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮 「朝鮮にはいかなる軍事的力も、制裁と封鎖も絶対に通じない」」への5件のフィードバック

  1. もちろん抜け穴はあるでしょうが、北への制裁が確実に効いているとの確信がもてます。軍事展開には恐怖して経済制裁には苦しいから効いていないと吠えているんでしょう。北からの米朝会談の提案も背景にダウン寸前の国内経営の体を映し出しているようです。ダッチロールしだしているのに寄り添ってくれそうなのは本来敵である韓国文在寅政権だけですよね!金文マンセーですね。

  2. 金正恩は、スイスの学校に通ったほかは海外に出たニュースを聞いた覚えがないのですが、どうでしょう。私が総理だったら、会談場所で即逮捕ですね、当然。彼が国外に出るとは思えないです。

    今回は、板門店か平壌を提案して、トランプ大統領が(または側近が)拒否したらお流れのような気がします。それで、さんざん自画自賛しちゃったトランプさんが激怒。その続きは考えたくないです…

  3. 「いかなる軍事的力も」⇒「わが軍隊と人民は眉一つ動かさない」

    これなー、全く、B1の編隊が分かんない、気がつかないから後で報告、
    米から知らされて初めて、「ギョッ エ~~~~」で圧力がかかる、
    俺はこれ知った時・・・「ガックリ」来たよ、ほんと。。。

  4. トランプ大統領大丈夫?
    トランプ大統領、国務長官解任=後任にCIA長官―米朝会談前に外交新チーム
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031301316&g=int
    > トランプ米大統領は13日、ツイッターで、ティラーソン国務長官を解任し、ポンペオ中央情報局(CIA)長官を後任に充てると発表した。

    今日一番びっくりしたニュース。
    トランプ氏は政界とは繋がりが薄いことが評価され、当選した人物。
    だから、信用できる部下となり得る人が政界にいない。
    当然人選には苦労するし、身内の登用が増えるのは仕方が無い。
    とはいえ、頻繁に人が替わると、周りが混乱するし、議会と無用の諍いを起こす懸念もある。一般大衆レベルでの人気はまだ高いと言う話もあるけど、本当に任期を全うできるかな。

    ティラーソン国務長官、北朝鮮との対話路線を推し進めるかのような言動が気に入らなかったのでしょうか。

    1. えぇ……。
      この前はただの不仲説に終わって、びっくりした分すごくばつが悪かった(苦笑)のですが、今回は本当なのですね。
      ティラーソン氏は前々から親中と囁かれてましたし、
      北朝鮮の非核化の見通しは未だ予断を許さないながらも、
      ともかく、その先にある対中貿易戦争に関してはもう突入する気持ちを作ってしまった、確定した、ということなのかな、と。
      (貿易戦争を決心したのが、「アメリカ」なのか「トランプ大統領個人」なのかは定かではありませんが)
      やはり、習氏の任期の上限がなくなったことが引き金なのかな?

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