韓国経済、【株式前場値動き】前場の日経平均は続落、半年ぶり安値水準 米中貿易戦争の警戒続く
記事要約:先週から米中貿易戦争勃発しているので、日経平均が下がるのは予想はしていた。一時的に-270円まで下げた。円高にも振れている。今の日経平均は前回よりも-100円ほど値下がりだが、米中貿易戦争の回避は難しいので、このまま不安材料が燻り続けることになる。
さて、韓国のKOPSIだが、最初は下げて2400を割ったのだが、その後は盛り返してきた。これは意外な動きだ。まさか、プラス展開になるとは・・・。
管理人は2400割れるとおもっていたんだが、この盛り返しは一体なんだろうか。ウォンは1080と少しずつウォン安となっている。全然、読めないな。中国経済に影響あるので、ウォン安になるのはなんとなくわかるんだが、株価が上がる理由はなんだ。まあ、一時的なことかもしれないので今週は様子見が多いだろう。
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韓国経済、【株式前場値動き】前場の日経平均は続落、半年ぶり安値水準 米中貿易戦争の警戒続く
[東京 26日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比81円98銭安の2万0535円88銭となり、続落した。米中貿易戦争への懸念がくすぶる中、前週末の米国株が大幅に続落したことを嫌気した売りが先行した。下げ幅は一時270円となり、取引時間中としては昨年9月29日以来、約半年ぶりの安値水準を付けた。前引けにかけては、円高一服と米株価先物の上昇を支えに下げ渋る展開だった。
TOPIXは前営業日比0.74%安で午前の取引を終了した。東証33業種で値下がり率トップは海運。上昇セクターはパルプ・紙や鉱業など6セクターにとどまった。東証1部の前場の売買代金は1兆3230億円だった。
日中はドル/円JPY=が一時105円台を回復。米株価指数先物の上昇のほか、上海総合指数.SSECが下げ渋る動きとなったことも相場の支援材料となった。ただ、「米中関係は落としどころがまだ見えない」(セゾン投信・運用部長の瀬下哲雄氏)として投資家の警戒感は根強く、日本株には戻り売りも出た。
東証1部の騰落数は、値上がり397銘柄に対し、値下がりが1630銘柄、変わらずが55銘柄だった。
(https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-26-idJPKBN1H207H)