韓国経済、韓国を通して知った日本メディアが報道しない自由

韓国経済、韓国を通して知った日本メディアが報道しない自由

記事要約:管理人は2002年のワールドカップ辺りから、韓国に興味を持ち始めて、書籍やネット関係で色々と調べてきた。その頃は、日韓共同ワールドカップ開催ということで、テレビは大盛り上がりだったことを覚えている。けれど、管理人は逆に冷めていた。特に韓国人選手のラフプレイや、ファールなのになぜか審判はジャッジをしないなど、韓国戦だけ不自然なところがあまりにも多かった。しかし、日本のテレビでは1つもそのようなことを取り上げなかった。

まるで、韓国と共同して大成功だったという印象を植え付けるかのような報道。けれども、2002年のワールドカップにおいて、韓国戦だけジャッジの判定がおかしいのは、世界中の人間が感じていたことであり、それをインターネットで見つけた。しかし、そのような声を聞く、日本のメディアは存在しなかった。けれども、管理人はその時感じていた。テレビが植え付ける印象と韓国の実際とは違うことを。思いつくままに書いたので今回は相当長い。そのため、目次をつけておく。

1.韓国を通して知った報道しない自由

2.報道しないなら真実をありのままに伝えればいい

3.偽りの韓流ブームを暴く

4.突然のアメーバブログの削除

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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■韓国を通して知った報道しない自由

そして、その直後にやってきた突然の韓流ブーム。韓流ドラマがなぜかもてはやされる時代が来る。いつのまにか日本のメディアや芸能人は突然、韓国のことを宣伝し始める。正直、気味が悪かった。ワールドカップであそこまで悪印象を与えた韓国人が作成したドラマが、なぜか日本で大流行するという。まさに管理人にとって、最近、第三部放映中のジョジョのポルナレフ状態である。何を言ってるのかわからないが、俺はとんでもない片鱗を味わった。

人間というものはその見方を変えたとき、1つの方向性を見いだすことがある。今まで一方向で見ていた情報がいかに嘘くさいかということがだんだんはっきりしてくる。つまり、管理人にとって韓国そのものが、日本に存在する「報道しない自由」というものを目の当たりにした出来事だといえる。こうなってくると、テレビが流す韓国の情報など信用できなくなり、韓国メディアのソースを調べることになった。きっかけなんてものは些細なものである。それが2008年の頃である。

管理人はアメーバブログを初めて数ヶ月で韓国経済危機を特集することにした。しかし、管理人はブログでその前から、日本メディアに対する不信感というものを募らせていた。実は管理人にとって韓国経済を学ぶことは1つのメディアの方向性が真逆に走る行為への挑戦だったといえる。あの時は管理人は経済学は囓った程度だったのだが、ブログにおいて2008年の9月から韓国経済で起きている外債での危機について1から特集していった。そのコンテンツはあっという間に人気となり、気がつけばアメブロの総合10位にまで上り詰めた。月間アクセス数は100万PVを超える大きなブログとなった。

■報道しないなら真実をありのままに伝えればいい

ここで管理人は確信を持った。同じように考えている日本人がネットでは多かったということを。いや、大多数からいうとその声はサイレントマジョリティに過ぎなかったわけだ。でも、管理人にとっては「報道しない自由」が確かに存在しないことを韓国経済を通して教えてもらった。そして、報道しないならこちらがありのままに韓国を伝えれば良いのではないか。そういったときに、クラスター爆弾の話題がネットに上っていた。なぜか、国防に重大な役割を果たすクラスター爆弾を禁止しようという動きである。そして、当時の日本では麻生さんがまだ総理大臣の頃だったが、突然、漢字の読み間違いについて不自然に叩くようになった。おかしい。漢字の読み間違いなど誰にでもある。

麻生元総理は別にアナウンサーではない。多少間違えても、意味がわかれば問題があるわけではなかった。ところがだ。ひたすら叩き始めた。そこにあったのはとにかく自民党の足を引っ張ること。まるで何者かが自民党を与党を引きずり下ろすように命令されたかのような一斉の自民党叩き。その成果はあった。何と自民党は選挙で民主党に負けたのだ。管理人は民主党がいかに信用ならないかをブログで訴えた。民主党がいかに信用ならないかなんて、人権擁護法案、改正国籍法、外国人参政権の賛成など、今,考えればとんでもない法案が裏で作られている経緯からも容易に想像できた。

民主党はひたすら韓国と仲良くしようとした。ここでも、韓国である。民主党に政権を任せた結果、東日本大震災が起き、菅直人という人災により、原発事故が半永久的に日本を苦しめることになる。

■偽りの韓流ブームを暴く

日本にとって韓国とは何なのか。調べれば調べるほど管理人は不思議に思った。なぜなら、韓流ブームで日本国民は韓流ドラマをひたすら見ているなど、わけのわからないメディア宣伝が多数存在したからだ。そこで、管理人は数字、売上は嘘をつかないというところに注目した。それが韓流ドラマの視聴率捜査の報告や、Yahoo!オークションでの韓流のチケット販売の値段である。

ニュースでは数時間で完売する韓流の大人気チケットがYahoo!オークションではわずか数百円で取引されている。一体どこに人気があるのか。メディアが宣伝したらから人気があるなど嘘っぱちにはうんざりしていた。つまり、韓国のことを調べれば調べるほど、結果的に嘘を暴くことになったのだ。もっとも、韓国のやることはワンパターンで、今なら記事を読んだだけで嘘ぽい情報は手に取るようにわかる。

初めて聞く名前の韓流がオリコンチャート1位、YOUTUBEで再生数が百万回を更新など、あまりにも不自然なでっち上げが横行していった。しかし、その分、管理人は楽だった。韓国のことを知らない日本人に比較させるだけで、管理人が述べていることが信頼してもらえたからだ。なぜなら、管理人は韓国やメディアのありのままをひたすら伝え続けてきたからだ。

■突然のアメーバブログの削除

けれども、知っての通り、2013年にアメブロの規制が強化されたことで、韓国経済から慰安婦問題を始め、日本の政治危機を取り上げていた管理人のアメーバブログは、管理人に一言も言わずに削除されてしまった。今まで書いた5000以上の記事をアメブロは管理人に何のことわりもなく消した。無料で使っていたので消すことに文句はないが、それならブログを移動させる時間などを造るべきであろう。

それをさせずに消したということは、毎日、ほとんど休まずに更新して5年ほどブログを書いてきた何百という時間を消失させたこと。数万件の読者のコメントにのぼった貴重な意見をネット上から永久に削除した。この行為については一生許すつもりはない。

管理人の特集する内容が気に入らなかった。そこに真実が書かれてあり、それを日本人に知らせるのをアメーバブログは規制しようとした。管理人は失ったものも確かに多かったが,それ以上に毎日、ブログを見続けてくれた多くの読者様に申し訳がなかった。そこで、ブログを消されるとわかった数日で管理人は新しいブログを立ち上げることにした。もはや、無料ブログはどこも信用ならない。そこで、管理人は独自のドメインとレンタルサーバーを借りた。そうして、誕生したのがこのブログである。

また、韓国経済をまとめて特集するメルマガも週1回更新しているのだが、それは有料となっている。これはドメインとレンタルサーバー代に充てているので、読者様の力を管理人は間接的に借りている。これはどのビジネスでもそうなのだが、管理人にとってこのブログは情報の発信場であり、中継地点でもある。おかげさまでメルマガの売上は順調である。

それから1年が過ぎたわけだが、5年と5000以上の韓国経済記事から手に入れたアクセス数を取り戻すには至らない。ネットでの検索でヒットが少ないというのが主な理由だ。ただ、このブログの方向性はいつも変わらない。それは韓国のありのままを伝えること。管理人にとってありのままというのは、本当の数値やデータから予測し得る韓国経済の現状。捏造だらけの韓国が語る歴史。河野談合で虚構しかなかった慰安婦詐欺。ひたすら反日感情むき出しの韓国政府。韓国社会そのものが抱えた問題点など、上げれば切りがない。だからこそ、日本人は知る必要がある。この先、韓国というものはどうなるのかを。

なぜなら、韓国は日本にとって、この先も邪魔な存在であり続けるからである。韓国が邪魔な存在である限り、管理人はこのブログを更新して、真実を伝えていく。それがいつしかサイレントマジョリティではなく、日本人誰もが共有できる「共通認識」に変わることを確信して。

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