米韓FTAでだまされた?果物市場の開放を求める米国に韓国が困惑=「自業自得だ」「韓国経済は一気に崩れる」

米韓FTAでだまされた?果物市場の開放を求める米国に韓国が困惑=「自業自得だ」「韓国経済は一気に崩れる」

記事要約:どうせあれだろう?以前に米国産の牛肉が危険だとか、こんなの食べないとかいいながら、いざ輸入されると「米国産の牛肉上手いニダ」と食べるんだろう?だったら安くなる米国産のリンゴやナシなどの果物が韓国に入ってきても庶民はそのうち喜ぶわけだ。農家が反対する?そんなことは知らない。鉄鋼関税の免除の生け贄になっただけだ。

>韓国農村経済研究院のホ・ジョンヒチーム長は「米国産果物の輸入が拡大すれば、消費代替関係にある韓国内の果物産業が影響を受ける。特に米国産のリンゴは価格競争力がある」と話している。また、昨年の同報告書は米国産のジャガイモの輸入を要求し、韓国政府はそれを受け入れたという。

この前、少し解説したが米国は農業生産大国でもある。韓国は自国産の農作物を守るために輸入規制をしていたようだが、どうやらその市場も今回の米韓FTA再交渉で軒並み解放させられるようだ。管理人は良いと思うぞ。安全な物かどうかはわからないが、物が安くなるのは市民は歓迎だろう。そもそも韓国産のリンゴとか、管理人はいらないし。それなら米国産のリンゴジュース飲む。

でも、管理人は米国産のリンゴは見たことないな。これでも週に数回は市場価格チェックもかねて、スーパーで買い物するので食品価格にはわりと敏感なほうだし、主婦の会話にも参加できる。食べ物限定だが。それでスーパーに行くが米国産のオレンジはみかけるが、リンゴはなかったような・・・そもそも、リンゴは国内産でもそんなに高くないものな。

しかし、最近、思うのだがやたらイチゴが大きくなってないだろうか。管理人は小さなイチゴの方が好きなんだが。今のイチゴは普通のイチゴの2倍ぐらい大きさになっている気がする。何でだろうな。話はずれてるな。記事に戻そう。

>また、「だから北朝鮮や中国と仲良くし過ぎるなと言ったのに」「トランプ大統領は文政府を信頼していない。北朝鮮と同等に見ている」「自業自得だよ。韓国が先に北朝鮮や中国側に付く素振りをした。だから報復されたんだ」など中朝との関係を指摘する声も。中には「裏切りは文大統領の得意技ではなかった?」と皮肉交じりの声も見られた。

ネットの韓国人も米国の通商圧力が赤化しようとしている韓国への警告だと見抜いているか。でも、もう遅いと思うぞ。赤化路線から戻るにはロウソクデモで文在寅大統領を弾劾するしかない。でも、文在寅大統領を選んだのは韓国人だ。赤化予想はできたからな。最初は何もしなかったが、急に平昌五輪への南北合同チーム結成辺りから加速化したしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

米韓FTAでだまされた?果物市場の開放を求める米国に韓国が困惑=「自業自得だ」「韓国経済は一気に崩れる」

2018年4月2日、韓国・TV朝鮮は「韓米FTA改定の交渉が妥結してすぐ、米国は今度はリンゴや梨などの果物市場を開放するよう求めている」とし、「トランプ米大統領が安全保障問題を利用して通商に圧力をかけており、韓国が1つを防ぐと別の1つを要求するという困惑の状況が続いている」と伝えた。

記事によると、韓国の大型スーパーに並ぶリンゴや梨は全て韓国産。米国はFTA改定の交渉で、この2種類については韓国内の検疫をクリアできなかったという。しかし記事は「リンゴと梨の市場に米国産が追加される可能性がある」とし、その理由として「米国政府が今年の貿易障壁報告書で『輸出が難しい品目』にリンゴと梨を挙げ、『韓国に圧力をかけている』と明らかにした」と説明した。

米韓FTAの基準に沿ってリンゴと梨の市場が開放されると、今年は13.5%の関税が賦課されるものの、2022年には無関税になるという。

韓国農村経済研究院のホ・ジョンヒチーム長は「米国産果物の輸入が拡大すれば、消費代替関係にある韓国内の果物産業が影響を受ける。特に米国産のリンゴは価格競争力がある」と話している。また、昨年の同報告書は米国産のジャガイモの輸入を要求し、韓国政府はそれを受け入れたという。

さらに米国は、すでに輸入しているブルーベリーとサクランボについては検疫条件を緩和するよう求めたという。

最後に記事は「韓国政府は農産物の追加開放はないと述べたが、米国が検疫措置の緩和を求めた場合はWTO協定により、無条件に拒否することはできない」と説明している。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「つまり農業でだまされたということ」「最悪だ。韓国経済は一気に崩れる」「文在寅(ムン・ジェイン)政府に入ってから突然、韓米関係が悪化した」「文政府はFTAを自画自賛していたのに。何をしても不安な政府」など懸念の声が上がっている。

また、「だから北朝鮮や中国と仲良くし過ぎるなと言ったのに」「トランプ大統領は文政府を信頼していない。北朝鮮と同等に見ている」「自業自得だよ。韓国が先に北朝鮮や中国側に付く素振りをした。だから報復されたんだ」など中朝との関係を指摘する声も。中には「裏切りは文大統領の得意技ではなかった?」と皮肉交じりの声も見られた。

そのほか、「米国のリンゴは色が良く、安くて味も良い」「韓国内の果物業界も反省すべき。競争力がないことを自覚しているということでしょ?」などと主張する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/b589268-s0-c20.html)

米韓FTAでだまされた?果物市場の開放を求める米国に韓国が困惑=「自業自得だ」「韓国経済は一気に崩れる」」への4件のフィードバック

  1. 20年前?30年前?くらいに、アメリカのリンゴが輸入されて話題になったのを覚えてます。国産のより小粒の奴。「サクランボじゃなくてチェリーを!」ってのも同時期にやってましたな。記憶が曖昧だけど、もしかしたら貿易不均衡でかびすましかった頃の話だったかも。
    どっちも、結局、物珍しい以上のものではなく、今や殆ど巷で見かけないですよね。
    農作物は、国内に基盤があれば、ある程度はそのように収斂あるいは棲み分けすると思ってます。
    まあ、日本の国産農作物が優秀すぎる(その分お高い)のですけどね、安いけどまずい輸入品はノーサンキュー。
    ※確かアメリカのリンゴは国産より酸味が強かったような……そのまま丸かじりするのに適したサイズで、焼きリンゴとかにすると美味しいタイプだったかと。

  2. 結局韓国の農業は、日本ほど優秀でもないし韓国民からの支持も無いので、犠牲にしやすい、ということでしょう。

  3. アメリカ産のレモンやオレンジなど、農薬まみれだと言われるようになって、買わなくなりました。店頭でも見かけないようです。国産品に力があれば、輸入品はいずれ淘汰されていくと思います。今の日本で、高いけれど国産が一番という価値観があるのも、生産者や流通関係の皆さんのご努力のおかげだと思います。

  4. いちごはあまり買わないので分かりませんが、リンゴはここ五年の間にまた、食べるたびびっくりするほど甘くなったような気がします。
    地球温暖化の影響で、果樹が取り込む二酸化炭素量が増えた=果実に貯える糖が増えたから、なんて説もあるので、なんでも一長一短あるもんだなぁと。
    日本については、米国産リンゴが付け入る隙はなさそうです。
    はてさて、韓国ではどうなるやら……。

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