韓国経済、〔平和ぼけ〕韓国と北朝鮮が鉄道でつながる?南北首脳会談の主要議題に=韓国ネット「今からわくわくする」

韓国経済、〔平和ぼけ〕韓国と北朝鮮が鉄道でつながる?南北首脳会談の主要議題に=韓国ネット「今からわくわくする」

記事要約:日韓海底トンネルもそうだが、双方の移動が便利になるというのはその分、戦争するときに侵略しやすいという発想はできないんだろうか。日本が日韓海底トンネルで韓国を侵略するということはないが、北朝鮮の鉄道だと話は異なる。

どう見てもその南北鉄道を利用して、韓国に兵やスパイを送り込んだり、つまり、「南侵」である。それを平和ぼけした韓国人は気付かない。戦争で平和条約が結ばれてない。休戦状態だと忘れている。しかし、南北首脳会談はどう見ても北主導の内容になりそうだな。

非核化?するわけないだろう。むしろ、非核化というのは在韓米軍撤収であるとか言い出しそうだな。でも、こんなことしてソウルが火の海にされる可能性がさらに高まるという発想は韓国政府にはないのか。

>記事によると、外交問題に詳しい韓国与党関係者は3日、取材に対し「(南北首脳会談では)南北鉄道問題が議論される予定」とし、「南北関係だけでなく、北東アジア情勢において非常に重要なイシュー」と述べた。また大統領府関係者も「南北鉄道問題は今回の首脳会談の議題の一つ」とし、「2人の首脳が鉄道問題について深く議論するというより、政治的な大きな枠組みで合意に達すれば、後は南北高官級会談などで議論されるものとみられる」と述べたという。

管理人は南北鉄道の再開など止めておいたほうがいいとおもうが、他国のことだしな。北朝鮮に統一されたい文在寅大統領の意志もあるだろう。


>現在、韓国と北朝鮮を結ぶ線路は京義線(ソウル~新義州)、東海線(ソウル~元山)、金剛山線(鉄原~内金剛)の3路線。これらは全て李明博(イ・ミョンバク)政権時代に南北関係が悪化し、北朝鮮の「12.1措置」により閉鎖されたという。

太陽政策の一環だとおもうが、それを明博政権時代の南北関係の悪化で閉鎖されていた。そして、明博元大統領を逮捕した後に再開か。凄いな。保守派によって造られてきた韓国、そのものをそっくり赤く染めようとしているのか。

>また記事は、南北鉄道問題について「中国やロシアなど北東アジア周辺国の共通の関心事でもある」とし、「南北関係の改善と陸路の輸出ルートの確保を願う韓国政府と『一帯一路(内陸と海上のシルクロード経済ベルト)』を構想する中国、『新東方政策』を進めるロシアの積集合に含まれる問題であるため」と説明している。

中国とロシアの陸路にも繋がるか。良かったな。鉄道だけに赤化ルート一直線じゃないか。これでも支持率は6割。韓国人は赤化を望んでいるとしか思えないな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔平和ぼけ〕韓国と北朝鮮が鉄道でつながる?南北首脳会談の主要議題に=韓国ネット「今からわくわくする」

2018年4月4日、韓国・ノーカットニュースは、南北関係が急速に改善に向かっていることを受け、今月27日に開かれる南北首脳会談の主要議題に「南北鉄道問題」が含まれる見通しだと伝えた。

記事によると、外交問題に詳しい韓国与党関係者は3日、取材に対し「(南北首脳会談では)南北鉄道問題が議論される予定」とし、「南北関係だけでなく、北東アジア情勢において非常に重要なイシュー」と述べた。また大統領府関係者も「南北鉄道問題は今回の首脳会談の議題の一つ」とし、「2人の首脳が鉄道問題について深く議論するというより、政治的な大きな枠組みで合意に達すれば、後は南北高官級会談などで議論されるものとみられる」と述べたという。

現在、韓国と北朝鮮を結ぶ線路は京義線(ソウル~新義州)、東海線(ソウル~元山)、金剛山線(鉄原~内金剛)の3路線。これらは全て李明博(イ・ミョンバク)政権時代に南北関係が悪化し、北朝鮮の「12.1措置」により閉鎖されたという。

また記事は、南北鉄道問題について「中国やロシアなど北東アジア周辺国の共通の関心事でもある」とし、「南北関係の改善と陸路の輸出ルートの確保を願う韓国政府と『一帯一路(内陸と海上のシルクロード経済ベルト)』を構想する中国、『新東方政策』を進めるロシアの積集合に含まれる問題であるため」と説明している。

これについて、韓国のネットユーザーからは「南北鉄道ができたら列車でロシアを経てフランスまで旅したい」「列車で欧州に行こう!」「今からわくわくする」など期待の声が上がっている。

一方で「まだ非核化も実現していないのに?」「核の放棄が最優先。これが本当なら深刻な問題だ」「浮かれ過ぎ。急がず慎重に進めよう」と懸念の声も数多く寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/b589471-s0-c10.html)

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