韓国経済、〔言論弾圧〕「中国との交流は中止して」　三重県、公式ＨＰに差別表現掲載…非公開に

記事要約：日本では言論の自由が保障されているはずなのに、事実を書くと差別表現と言われて、三重県の公式ＨＰが非公開になるという。そういうことしていたら、日本人の鬱憤が溜まるだけと言うことを理解しない。言葉を封じ込めても、その悪感情がなくなるわけではない。

事実、中国が反日デモして、日本製の車や商品を破壊した事件はあった。それを知っている日本人が中国人と付き合えないと考えても不思議はない。その意見を三重県は差別表現と受け止める時点でおかしいとおもわないのか？そんなことしても何も変わらないぞ。むしろ、肯定ばかりの意見では誰もがおかしいと感じるんだよな。意見なんて人それぞれなのにな。

だから、管理人はたまにサイトのスタンスを述べているが、読者様にはコメント欄は犯罪に関わること以外なら自由に使ってもらいたいと。そして、管理人はそのコメント欄を守ることだけは約束する。自由な空間として狭いかも知れないが、ここで何を書いても個人攻撃以外であり、批判の理由がまっとうなら問題ない。

別に安倍政権を批判する内容であろうが、そのまま掲載する。もっとも、日本人死ねが流行語大賞になったわけなので、それを超えるようなコメントでなければ削除対象にはならない。用はヴォルテールの考え方を踏襲している。

「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

彼が言ったかどうかまで最近、怪しまれているのだが、管理人はそれが唯一、コメントしてくれる読者様にできることだと思っている。だから、管理人は三重県のＨＰを非公開にするのはおかしいと考える。国民の声を明らかに隠しているんだよな。隠したところで批判はなくならないことに気付かない。それは差別でも何でもない。過去に起きたことからの印象であろう。

言論の自由を守るのは簡単だと思う人が多いかも知れないが､実際、それを守ることは現代においても相当、難しいのだ。日本でさえこれである。政府、県と続いてるので､今度は民間企業のＨＰがどうとか言い出すのも時間の問題だろうな。でも、問題があるのは中国人がやったことだろ？それを隠してご意見募集します。それこそ日本人差別だろうに

管理人は書きたいことを書く。だから、読者にも書きたいことを書いていいというスタンスを取る。これが個人のサイトとして一番の強みかもしれんな。

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韓国経済、〔言論弾圧〕「中国との交流は中止して」　三重県、公式ＨＰに差別表現掲載…非公開に

三重県に寄せられた意見などを紹介する県の公式ホームページ（ＨＰ）の「県民の声」に、外国人に対する差別的な表現が含まれていることが１１日、分かった。県は、早急に内容を確認して非公開にする。

県によると、鈴木英敬知事が日本・ブラジル間のビザ要件緩和を国に訴えたのを受け「県の治安が間違いなく悪くなる」など差別的とも受け取れる表現が２０１３年度に６件掲載。１２年度には「反日デモで日系企業を放火、略奪をするような中国との交流は中止して」との記述もあった。

ＨＰの「県民の声相談・さわやか提案箱」では、県に届いた意見や要望などを担当課が回答し、県の考え方や方針を提示する。誹謗中傷や個人情報が含まれる内容は精査対象となり、掲載されない仕組みになっているという。９日、県に「外国人差別ではないか」と問い合わせがあり判明した。

田間文朗・県民の声相談監は「不快に思われた方には申し訳ない。県民の声に寄せられた意見に差別を助長する表現がないか、改めて精査していく」と話している。

（http://www.sanspo.com/geino/news/20180511/sot18051112420005-n1.html）