韓国経済、アップルとサムスンに試練-中国で端末販売奨励金カット

韓国経済、アップルとサムスンに試練-中国で端末販売奨励金カット

記事要約:中国にとってもはや、アップルやサムスンの端末技術は盗み終えた後ということらしい。つまり、これからは国内企業を優先して、端末販売奨励金をカットする方針だそうだ。これって、今まで優位だったサムスンやアップルにとって大打撃だろう。まあ、これは別に想定外という話でもない。中国のやることはいつも似たようなものだからだ。まあ、これも両者に大打撃を与えるタイミング見計らってである。

だから、この先、韓国の優位だった技術は全て中国に乗り換えられる。スマホ、造船、液晶テレビなどもそうだが、どうやらオンラインゲームなどもそうらしい。となると、中国はいつでも他国を追い出せることになる。何しろ,上が命令すれば思うように動く組織体制だからだ。それが民主主義とは異なるところ。意志決定が速いということは、状況の変化に対応しやすいわけだ。会議ばっかりで進まない日本とは違うと。中国のものが世界中に溢れる日はそう遠くない現実ということになる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、アップルとサムスンに試練-中国で端末販売奨励金カット

米アップル と韓国のサムスン電子 は、世界最大の携帯電話市場、中国で試練に見舞われている。主力機種の新モデル販売に備える中で、国有の携帯電話会社が端末の販売奨励金を減らしているためだ。

チャイナ・モバイル (中国移動)が販売奨励金を20億ドル(約2100億円)削減する方針を発表したことを受け、アナリストらの推計によれば、他社は合計19億ドル減らす見通しだ。チャイナ・テレコム(中国電信)は27日、具体的な金額を示さずに販売奨励金を削減する方針を示した。

関係者によると、アップルは大画面の新型「iPhone(アイフォーン)」の準備を進めているほか、サムスンは「ギャラクシーノート4」の投入を計画している。両製品ともこれまでなら販売奨励金が最大700ドルになったと見込まれる上級機種だ。

中国のスマートフォン市場では、サムスンが4-6月(第2四半期)に市場シェア首位の座から転落した一方で、アップルは販売上位5位以内にも食い込めておらず、両社とも後押しが必要となっている。

インターナショナル・データのアナリスト、テイ・シャオハン氏(シンガポール在勤)は「中国での販売奨励金カットと競争激化は、新型携帯電話への消費者の反応に影響するだろう」と指摘。「ギャラクシーノート4やアイフォーン6などの高価格帯スマホの方が影響は大きいと見込まれる」と述べた。

アップルの北京在勤の広報担当、呉青穎氏は奨励金削減の影響についてコメントを控えた。サムスンの広報担当クララ・イ氏もコメントを避けている。

(http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NAZTZR6TTDS301.html)

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