韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

記事要約:確かに文在寅大統領はピエロだった。もう、それはもう拍手を贈りたいほどだったわけだが、でも、失敗は誰にでもある。たった一度の失敗ぐらいで諦めるのか。違うだろう。諦めるんじゃない。文在寅大統領はこの世界の危機に再び立ち上がり仲裁に乗り出すときだ。なぜなら、それは彼にしかできないからだ。

むしろ、人生を賭けてでもやるべき。そして、最後に管理人は彼をこう記すだろう。「素晴らしいピエロだった」と。

>トランプの北・米首脳会談取り消しの背景はまだ分からない。首脳会談前、米国と北朝鮮の実務接触で進展した立場が出てくることを期待したが特に内容がないと失望をしたという分析もある。これにチェ・ソンヒ北朝鮮外務省部長が「(北・米)首脳会談を再検討するよう問題を最高指導部に提起する」と言って、ペンス米国副大統領を「間抜け」と表現したことが怒りをよんだという解釈もある。

既にいくつか出ているではないか。北朝鮮が約束を守らなかったっと。

1.北朝鮮側がシンガポールで行われる予定だった米国側との準備会合を無断欠席

2.北朝鮮の米韓合同軍事演習に対する抗議

3.南北閣僚級会談を突然中止

4.北朝鮮が核実験場の廃棄への国際監視団の立ち会いを認めなかった

これだけ約束を破っておいて、会ってもらえると思う方がおかしい。むしろ、北朝鮮がアメリカを舐めすぎなんだよな。

>いずれにせよトランプは勝負師的気質を遺憾なく発揮した。北朝鮮から過去のような「サラミ戦術」(一つの課題を様々な段階別に細分化して一つずつ解決していく交渉戦術)が伺えるとすぐに首脳会談取り消し、という勝負の賭けに出たのだ。常識を超える無茶苦茶な方式に北朝鮮はもちろん中国も虚を突かれたようだ。しかし、北朝鮮も戻るには遠くに来すぎた。北・米首脳会談など非核化議論がこわれた後の展開過程が分からないはずはない。経済的圧迫と共に考えることさえぞっとするが、軍事的カードも米国が揺れているためだ。

そう、これが歴代の米国大統領とトランプ大統領の決定的な違いなんだよな。常に主導権を握って交渉する。批判なんていつものことなので自由奔放のところも幸いしている。トランプ大統領ならやりかねないという空気があるからな。

そして、どれだけCNNがトランプ大統領を批判しようが3割の絶対的な支持層を減らすことはできなかった。今は既に半分まで回復している。全メディアを敵に回して5割まで支持率を戻すとか、本当、凄いと思う。だが、本当に彼は結果を残していくからな。

シリアへの空爆。イランへの動き。TPP脱退は悪手だとおもうが、地球温暖化の京都議定書から脱退など、とにかく有言実行である。まあ、メキシコの壁に作るのは難しいようだが。さて、ここからが面白い。

>この時点で本当に必要なのがムン・ジェイン大統領の仲裁だ。トランプ大統領はもちろんキム・ジョンウン委員長にもテーブルに座る名分が必要だ。ひっくり返ったついでに休んで行けと言うような。北・米両側の局面を壊すのは願わないだけに物静かに再び散った玉を通す必要がある。歴史は「早急な結論を常に審判する」という事実を肝に銘じれば良い。

なるほど。文在寅大統領の仲裁が必要だ。でも、仲裁して大失敗したんだよな?今更どうやって仲裁するんだ?むしろ、アメリカと北朝鮮が直接交渉しているほうが上手くいってるようにみえるが。早急な結論を常に審判するというなら、どうみても文在寅大統領は平昌五輪から性急過ぎるんじゃないのか。ひたすら南北融和。南北統一。赤化とか。ここ1年でずいぶん、韓国は様変わりしているぞ。まずは自分の大統領に性急過ぎだというべきではないのか。

>韓・日協定も同じだ。パク・チョンヒ政府が急ぎ、私たちは今、慰安婦問題や強制徴用者問題で審判を受けている。

意味がわからない。何の審判も受けているんだ?解決した問題なのにゴールポストを動かしているだけだよな?言っておくが日韓基本条約で全て解決済みなのだぞ。むしろ、韓国人が金欲しさに騒いでるだけとしか日本人には見られていない。実際、ビジネスだもんな。

しかし、全文を読んで思うのは韓国人はどうしてこんな自己中の主張しかできないんだろうな。交渉には相手がいること。仲裁役を勝手にしてもらって両方が迷惑とは思わないのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時

完全に後頭部を殴られた。キム・ジョンウン北朝鮮国務委員長はもちろん、ムン・ジェイン大統領も同じだ。キム委員長の方がさらに痛いだろう。

韓国系米国人3人を解放し、豊渓里(プンゲリ)取材団から韓国取材陣を抜いて終盤に入れるなど精一杯、身代金を膨らませながら、核施設を爆破してわずか1、2時間でトランプ米国大統領が6月12日に予定された北米首脳会談を電撃取り消したからだ。

ムン大統領もあきれるのは同じだ。1泊4日の窮屈な日程で米国に飛んでトランプから北朝鮮の体制保障と「柔軟な一括妥結」発言を引き出す成果を得た、と自評したのはまさに数日前だ。

普通の国の大統領なら想像もできない非礼だったが、トランプは瞬きもしなかった。そして韓国はもちろん中国、日本など周辺国にどんな背景説明があったという話もまだ聞かれない。

トランプの北・米首脳会談取り消しの背景はまだ分からない。首脳会談前、米国と北朝鮮の実務接触で進展した立場が出てくることを期待したが特に内容がないと失望をしたという分析もある。これにチェ・ソンヒ北朝鮮外務省部長が「(北・米)首脳会談を再検討するよう問題を最高指導部に提起する」と言って、ペンス米国副大統領を「間抜け」と表現したことが怒りをよんだという解釈もある。

しかし、チェ部長の発言は名分にすぎず「北朝鮮から満足できるほどの答え」がない、と首脳会談をひっくり返したというのがより説得力を持つように見える。北朝鮮から顕著な成果を引き出せなければ「急いで失敗した会談」という非難が出るのは火を見るより明らかなのに、あえて北・米首脳会談にしばられる必要がないと判断したようだ。

キム・ジョンウン委員長に「手紙を書け。いつでも会える」としてドアを最初から閉じていないのを見れば米国の中間選挙が11月なので時間的余裕がある点も考慮したと見られる。キム委員長の立場の変化の原因提供者と目される中国に対する警告も含んでいる。中国が協力しなければ私たちは局面を壊すこともできる、という言葉に違わない。

いずれにせよトランプは勝負師的気質を遺憾なく発揮した。北朝鮮から過去のような「サラミ戦術」(一つの課題を様々な段階別に細分化して一つずつ解決していく交渉戦術)が伺えるとすぐに首脳会談取り消し、という勝負の賭けに出たのだ。常識を超える無茶苦茶な方式に北朝鮮はもちろん中国も虚を突かれたようだ。しかし、北朝鮮も戻るには遠くに来すぎた。北・米首脳会談など非核化議論がこわれた後の展開過程が分からないはずはない。経済的圧迫と共に考えることさえぞっとするが、軍事的カードも米国が揺れているためだ。

この時点で本当に必要なのがムン・ジェイン大統領の仲裁だ。トランプ大統領はもちろんキム・ジョンウン委員長にもテーブルに座る名分が必要だ。ひっくり返ったついでに休んで行けと言うような。北・米両側の局面を壊すのは願わないだけに物静かに再び散った玉を通す必要がある。歴史は「早急な結論を常に審判する」という事実を肝に銘じれば良い。

1978年、カーター米国大統領の仲裁でキャンプデービッド交渉が行われたイスラエルとエジプトの間で平和を得たが、急いだパレスチナとエルサレムの入植地問題は手をつけられなかった。今、米国と中東はその失敗の代価を払っている。韓・日協定も同じだ。パク・チョンヒ政府が急ぎ、私たちは今、慰安婦問題や強制徴用者問題で審判を受けている。

平和を守って交渉を成功させるのはガラスの容器と同じだ。本当にムン・ジェイン大統領が仲裁を始める時だ。私たちも落ち着いて我慢強く仲裁の過程を見守ろう。「終わりは終わりではなく、開始の他の名前にすぎない」と言う。第二次大戦を勝利に導いたウィンストン・チャーチルの言葉だ。韓半島非核化と平和体制構築の夢をここでたたむことはできない。

ソースは5chより記事掲載

(http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20180526023001)

韓国経済、〔期待している〕破局の別名は始まりだ~今こそ文大統領が仲裁に乗り出す時」への2件のフィードバック

  1. 米朝会談を仲裁したのでは有りませんよ!断じて違います。
    都合の良い嘘を並べて、内容も捏造してアメリカに伝えたんです。
    世界世論も欺いて、米朝会談は99.9%実現するニダァ~とやった。

    その証拠にトランプ大統領の会談中止署名文に、これからは直接連絡して来なさい・・・と言っている。
    米韓の会談も無視されている事からも、仲裁者とは誰も思っていない。いつもの嘘つき大酋長なだけでしょう。

  2. 米韓の首脳会議で、ムン大統領はトランプ大統領にたいそう叱られたそうですね。お前が言ってきたことはウソばっかりじゃないかと。その結果が、共同記者会見での40分近い公開処刑。でも、懲りていなさそうです。

    あの朝日新聞でさえ、『韓国に頼ったか?』との見出しで冷笑的な記事だったので、ちょっと笑っちゃいました。(26日 20:18)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です