韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

記事要約:そりゃそうだよな。米朝首脳会談が1回だけ開かれてすぐ解決するなら、20年もこの北朝鮮問題があるはずもない。ただ、無駄な引き延ばし策。中間選挙対策で回数を増やすだけなら、米国は欺されるだけである。ただ、会談してなにかすれば制裁を緩めるというわけでもないようなので、これについては実際、会談してみないとわからないだろう。

でも、米国にそこまで時間があるわけもない。北のICBMが米国本土まで狙えるミサイル開発の期限は迫っている。もっとも、北の態度を見る限りでは、そこまで研究が順調のようには見えないが。ただ、CNNを見る限りではそこまで北朝鮮問題が大きく扱われているようには見えないんだよな。

>また、「会談で何かに署名するようなことはないだろう」と述べ、12日の会談では合意文書の署名には至らない可能性を示唆する一方、「最終的にはとても前向きな結果に終わると思う」と述べて、非核化の実現に自信を示しました。

これはシンガポールで待機しているはずの文在寅大統領がピンチではないか。すぐに3者会談に入って平和協定の締結だとか、妄想していたのに、このままでは署名すらないかもしれないという。その時の文在寅大統領の発言は楽しみにしておこう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談を今月12日に開催すると発表したうえで、「会談はプロセスの一部だ」と強調し、非核化の実現のためには会談を複数回開催する必要があるという見通しを示しました。

トランプ大統領は1日、ホワイトハウスで北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会し、キム・ジョンウン委員長からの書簡を受け取ったあと、記者団に対し、史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり、今月12日にシンガポールで開催すると明らかにしました。

そのうえでトランプ大統領は「首脳会談はプロセスの一部だ。われわれはそのプロセスを始めることになる。会談は1度かぎりだとは言っていない」と強調し、会談は非核化に向けたプロセスの始まりであり、複数回、開催する必要があるという見通しを示しました。

また、「会談で何かに署名するようなことはないだろう」と述べ、12日の会談では合意文書の署名には至らない可能性を示唆する一方、「最終的にはとても前向きな結果に終わると思う」と述べて、非核化の実現に自信を示しました。

(全文は配信先で読んでください)

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180602/k10011462401000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002)

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