韓国社会〔韓国航空機事故〕金浦空港の接触事故、アシアナと大韓航空が責任なすり合い

韓国社会〔韓国航空機事故〕金浦空港の接触事故、アシアナと大韓航空が責任なすり合い

記事要約:先日、信じられない金浦空港で大韓航空機とアシアナ航空機の接触事故があった。接触事故なんて普通は起こるはずがない。なぜなら、そうならないために管制という役割があって、その指示に従えば何ら問題はなかった。では、何故起きたのか。管理人はパイロットの脇見運転、不注意だと考えていたのだが、よくわからないがどちらの言い分も「管制の指示に従っていたそうだ」

大韓航空は「管制塔の指示に従って止まっていたところ、アシアナ機が近づいてきてぶつかった」

アシアナ航空機「管制の指示に従って、駐機場に表示されたラインの通りに正常に移動していた」

お得意の責任転嫁。どっちの言い分も管制の指示に従ったそうだ。なら、管制の指示ミスなのか?それもかなりあり得そうにないよな。新人がやっていたとか、研修中とかならまだしも、まずそんなことはないだろうし。空港からコメントがないので管制が原因かどうかまではわからない。ただ、ルール上はこのようになっているようだ。

>専門家らは、航空機を誘導する管制塔の指示に問題があったか、航空機を移動させた関係者らの過失が事故の原因だとみている。現行の航空法令によると、航空機は空港内を移動する全てのルートについて、空港管制塔の指示に従って動くことになっている。ただし、滑走路ではない駐機場では、操縦士やけん引車両の運転士らが周囲の状況を確認しながら航空機を移動させる。

やっぽり、管制の指示に従うんだよな。でも、注意書きがあるな。この駐車場では管制の指示とは書いてないな。なら、操縦士のミスなのか?でも、どちらも管制の指示だと述べているし。でも、管制の指示なら録音データは残っているはずだし、すぐわかるよな。

こんな事故はまずあり得ない。管制の指示が間違っていたともいえるような緊急事態ですらない。どうなっているんだろうな。どうして韓国では通常、考えられないような事故が起こるのだ。しかも、誰が原因かすら特定できないという。このまま損害賠償を巡って訴訟合戦になれば、陪審員や裁判官を買収した企業の勝利となるな。

でも、今、韓国で叩かれているのは例のナッツ姫がいる大韓航空だよな。しかも、ナッツ姫の父に50億円の脱税容疑とか、また、興味深いことで検察に出頭しているんだよな。まあ、だから、裁判すれば国民情緒法でアシアナ航空機が勝つんじゃないか。

あれだ。これだけ一族で評判落とせば韓進グループも長くはもたないかもしれんな。パワハラから脱税と一気に落ちるところまで落ちるか。それがたった1袋のナッツから始まるなんて小説でも考えられないネタだな。さすがエンタテインメント国家だな。

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韓国社会〔韓国航空機事故〕金浦空港の接触事故、アシアナと大韓航空が責任なすり合い

ソウルの金浦国際空港で26日午前、大韓航空とアシアナ航空の旅客機が衝突する事故が発生した。

韓国国土交通部(省に相当)によると、同日午前7時58分ごろ、金浦空港国際線の駐機場から搭乗ゲートに向かっていた大韓航空のB777旅客機の尾翼部分と、アシアナ航空のA330旅客機の右翼部分がぶつかった。事故当時、いずれの機内にも整備士1人しか乗っておらず、けが人はいなかった。

専門家らは、航空機を誘導する管制塔の指示に問題があったか、航空機を移動させた関係者らの過失が事故の原因だとみている。現行の航空法令によると、航空機は空港内を移動する全てのルートについて、空港管制塔の指示に従って動くことになっている。ただし、滑走路ではない駐機場では、操縦士やけん引車両の運転士らが周囲の状況を確認しながら航空機を移動させる。

事故について大韓航空は「管制塔の指示に従って止まっていたところ、アシアナ機が近づいてきてぶつかった」としているが、アシアナ航空側は自社の航空機について「管制の指示に従って、駐機場に表示されたラインの通りに正常に移動していた」と主張している。

両社とも責任を押し付け合い、また賠償額について折り合いがつかなければ、法的訴訟に発展する可能性もある。1988年にアシアナ航空が設立され、韓国の航空業界に競争体制が出来上がって以降、大韓航空とアシアナ航空の接触事故が発生したのは今回が初めてだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00002933-chosun-kr)

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