韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国トヨタ、史上初めて年売上げ1兆ウォン突破

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国トヨタ、史上初めて年売上げ1兆ウォン突破

記事要約:現代自動車の協力会社がワークアウトを申請したことで、韓国自動車危機が密かに囁かれているのだが、一方の韓国トヨタは年間の売上が1兆ウォンを突破したようだ。つまり、徐々に日本の車が韓国内に浸透しているわけだ。もちろん、トヨタだけではなくホンダ、日産、フォルクスワーゲンなども市場を拡大している。

そもそも、寡占市場だったの韓国が米韓FTA、EU,韓国FTA政策などで開放してきた、そして、関税が安くなったことで、性能やブランドでは上のトヨタや、フォルクスワーゲンなどが韓国人に認知されていったわけだ。反日の国で日本製の車が売れるというのは不思議な話しではある。

でも、このように韓国内に海外の企業が進出してくると、そのうち韓国人も乗らない韓国製の車とかになりそうだな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国トヨタ、史上初めて年売上げ1兆ウォン突破

韓国トヨタが史上初めて年売り上げ1兆ウォン(約999億円)を突破した。営業利益も過去最高値を更新した。2015年の「ディーゼルゲート」波紋以後、エコカーへの関心が高まり、ハイブリッド車(PHEVを含む)の売上げが増加した結果だ。エコカー市場で遅れをとったホンダコリアと韓国日産の実績は後退した。

韓国トヨタが11日、韓国の金融監督院に提出した2017会計年度(2017年4月~2018年3月)監査報告書によると、韓国トヨタの売上げは前年会計年度に比べ22.5%増加した1兆491億ウォン(約1048億円)に集計された。同じ期間の営業利益は608億ウォンで、1年前に比べ34.6%増加した。

韓国輸入自動車協会によると、昨年4月から今年3月までの韓国トヨタの販売量は、前年より20.9%増加した2万6359台に集計された。トヨタが1万3012台、トヨタの高級車ブランド、レクサスが1万3347台を販売した。

韓国トヨタの実績上昇をリードしたのはハイブリッド車だ。昨年レクサスが韓国市場で販売した車のうち、ハイブリッド車が占める割合が90%を越える。

(http://japanese.joins.com/article/155/243155.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国トヨタ、史上初めて年売上げ1兆ウォン突破」への2件のフィードバック

  1. アフターサービスをしない企業と、日本で徹底的に学んだ企業では違いも出るだろw
    しかし、韓国トヨタで韓国人はどれくらいの割合で働いてるんだ?
    そしてなぜ労組が騒ぐ伝統芸が表に出ないのだろうか?ww

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です