韓国経済、〔韓国航空機事故〕アシアナ航空、機体欠陥のため国際線が次々と出発遅延

韓国経済、〔韓国航空機事故〕アシアナ航空、機体欠陥のため国際線が次々と出発遅延

記事要約:労働災害における経験則の1つにある法則。たまにサイトでも名前を出すが「ハインリッヒの法則」というものがある。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。

管理人はこの法則をわりと重視しているので、韓国の航空機による事故やトラブルなどは軽微なことでも取り上げいることはご存じだろう。しかし、これは本当に大事故が起こるXデーが間近なように想えてくる。それがアシアナ航空か大韓航空かまではわからないが、どちらも相次ぐ、事故や遅延などのトラブル発生が予言しているのではないか。何も起きなければ良いのだが、航空機事故というのは毎年、起こるんだよな。

今、大韓航空とアシアナ航空がやることは飛行機の完全点検と運行スケジュールの見直しだろう。このままだとわりと大きな事故が起こりそうな気がする。客のクレームが相次いでいることも1つのシグナルだろう。6割遅延とか、さすがにもうダメだろう。たまに遅れるならまだしも、乗ってたら6割遅れるんだから。

>相次ぐ出発遅延のため旅行・出張計画に支障が生じた乗客はアシアナに激しく抗議した。アシアナ航空の職員が集まるカカオトークの匿名チャットルームではこうした旅客機故障の原因は部品不足による「部品の使い回し」と整備士不足にあると主張する声も出てきた。

前から言われていることではあるな。韓国の航空機はまともなメンテナンスができていない。整備士不足しているからか、そもそも、整備士に技術力がなさ過ぎるのか。両方だろうな。部品の使い回しも怖いな。

>これに関しアシアナは航空機から部品を取り外して別の飛行機に装着する整備方式は現行航空法が保障した適法な方式であり、国内外の航空会社がすべて運用する制度だと説明した。

確かにそうかもしれないが、部品の使い回しをすることで、安全確認を行う遅延が発生していることは事実だろう。これはまだデータにはないが、どうせ、韓国の航空会社だけが、部品の使い回し率がダントツに多いんだろう。

>整備士不足についてアシアナは「現在約1500人の整備士を保有していて、航空機1機あたり整備人員12人と規定した国土交通部の勧告より多い17人水準で運用中」と釈明した。

アシアナ航空はいつも言い訳ばかりだが、十分足りているなら,どうしてこれだけの遅延が発生しているのか。何かの歯車が狂っているのだ。だから、何かあったときの対応に時間がかかる。となると、やはり、運行スケジュールの見直しではないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

アシアナ航空の国際線の出発が航空機の機体欠陥のため次々と遅れている。

17日のアシアナ航空によると、この日正午に仁川(インチョン)空港から米ニューヨークに向かうOZ222便の出発が10時間遅れるほか、ロサンゼルス行きのOZ202便は10時間20分の遅延、ニューヨーク行きOZ221便は9時間55分の遅延が予想される。相次ぐ出発遅延のため旅行・出張計画に支障が生じることになった乗客はアシアナに激しく抗議した。

出発の遅延は前日から続いた。前日、独フランクフルトではOZ541便の出発が5時間40分遅れたほか、米ロサンゼルス行き航空便2便が約3-6時間遅れた。また仁川発ロサンゼルス行きOZ202便はこの日午後2時40分出発予定だったが5時間40分遅れ、OZ204便は午後8時40分出発予定だったが3時間遅れた。

こうした連鎖遅延は、15日午後12時20分(現地時間)にベトナム・ハノイから仁川に向かうOZ728便旅客機がブレーキ系統の故障で出発が遅れたことで発生した。アシアナ航空は「OZ728便A350航空機で欠陥が見つかり、A380航空機を代替投入する過程で一部の国際線の運航が遅れた」と説明した。

OZ728便の乗客270人のうち200人は12時間遅れで別の航空会社の飛行機を利用して仁川に戻り、残りの70人は現地で一日滞留した後、仁川に入国した。この日は代わりに投入されたA380航空機に問題が見つかった。アシアナはA380航空機燃料系統に問題が発生し、この影響で17日まで一部の国際線航空便が追加で遅れると伝えた。

相次ぐ出発遅延のため旅行・出張計画に支障が生じた乗客はアシアナに激しく抗議した。アシアナ航空の職員が集まるカカオトークの匿名チャットルームではこうした旅客機故障の原因は部品不足による「部品の使い回し」と整備士不足にあると主張する声も出てきた。

これに関しアシアナは航空機から部品を取り外して別の飛行機に装着する整備方式は現行航空法が保障した適法な方式であり、国内外の航空会社がすべて運用する制度だと説明した。

整備士不足についてアシアナは「現在約1500人の整備士を保有していて、航空機1機あたり整備人員12人と規定した国土交通部の勧告より多い17人水準で運用中」と釈明した。

(http://japanese.joins.com/article/239/243239.html?servcode=400)

韓国経済、〔韓国航空機事故〕アシアナ航空、機体欠陥のため国際線が次々と出発遅延」への7件のフィードバック

  1.  韓国らしいですね。大韓航空も借り入れ、社債などで負債が3兆円をこえているとのこと、ここも定期的に大規模な整備点検を実施しなければなりませんが、その期間を延ばしているようです。
     韓国空軍に目を向ければ、アメリカから購入した早期警戒機も部品不足で飛べない早期警戒機が駐機用格納庫に鎮座しているようです。戦闘機Fー15kは無理をして購入した為、交換用・故障用の部品の予算がつかないので、共食い整備をしているのは有名な話です。戦闘機稼働率は目を覆う惨状みたいです。
     韓国では戦闘機Fー15kを新たに改修して使用する計画でしたが、日本の航空自衛隊がFー35の購入を決めたとたんF-35の購入を慌てて決定・・・日本では最初の1機はアメリカ本土で製造されたものを自衛隊に納入しましたが、あとは国内の三菱重工で製造しております。韓国では国内製造が出来ないとのこと・・
     そしてアジアのF-35大規模整備拠点は日本になった為 韓国は日本に整備を出さずにアメリカ本土に持っていくようです。バカなプライドが邪魔をして高額な経費をかけて整備するようです・・・・^^
     日本の航空自衛隊の戦闘機の稼働率は現在 世界1位と軍事評論家の間では常識となっております。要約としまして韓国の航空会社の旅客機は乗らない方がいいですよ。大規模整備を延長するような航空会社は本当に危険・・・・

    1. 儒教は本当に、人を不幸にする、クソ思想ですね。でも、論語も儒教のひとつなのにはビックリです。

  2. サイト更新が無いのは、管理人さんはきっと大韓航空で済州島亡命難民の現地リポートする為、機内で執筆に励んでおられるのであろう。

    1. コメントありがとうございます。

      ごめんなさい。今回、少し更新が遅れましたね。仕事しないといけないので韓国とか行っている場合ではないというか、時間があっても行かないですけど。

  3. おぉ?今なら竹島奪還作戦は、100%成功するな。しかも我が自衛隊には、死傷者ゼロ。でも中国に尖閣侵攻の口実を与えてしまうか?じゃあ、やっぱり経済的に追い込んで国の崩壊を待つ方が余計なカネ使わない分得策か?まぁ、そのうち韓国崩壊ショーが始まるだろうから楽しみに待つか。どんな風になくのかな?アイゴー、アイゴーっていうのかな?

  4. 民間機ならまだしも 軍用機に他の部品の使いまわし いざと言う時どうするつもりかな? 朝鮮人 なーに 何か有れば日本やアメリカが助けてくれる ニダ ケンチャナオ。 ってかー でも もう日本は助けないよ と日本人が言ってます。

  5. もう。航空業界から、完全に、
    撤退するべきなんだよ、韓国は。
    朝鮮民族ごとき未開の人モドキ
    クリーチャーには、飛行機は、
    高度で難し過ぎて、最初から
    無理だったんだよ。

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