韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオス政府、日本を含む海外の専門家を招き、決壊原因の解明を進め、韓国SK建設などの企業責任を追及する構え

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオス政府、日本を含む海外の専門家を招き、決壊原因の解明を進め、韓国SK建設などの企業責任を追及する構え

記事要約:台風が近畿地方に上陸したようで、今、京都は凄い暴風に襲われている。風がうなりを上げて凄い音がしている。ゲームしていたらネットが不安定なのか、すぐ回線切れてゲームするのも厳しいようで、とりあえず、ラオスダム決壊の続報を紹介しよう。

どうやら産経新聞によると、ラオス政府は日本を含む海外の専門家を招いて、ダムの決壊原因の解明をすすめているようだ。また、韓国SK建設などの企業責任も追及する構え。手抜き工事や施工不良が疑われるため、人災であり、一体どれだけの賠償額になるかはわからない。ただ、韓国だけの問題ではない。

海外でのインフラ事業でこのような大惨事となった場合、一体、どういう対応していくかなどが責任が問われている。SK建設が潰れようがなくなった人々はかえってこない。家を失った人の家が戻ってくるわけではない。全て洪水と泥が持っていった。

>ラオス政府が、国連機関などと16日付で発表した被害状況は死者39人、行方不明者97人、緊急施設への避難者6千人、影響を受けた被災者1万3100人。
救援活動は大量の泥に阻まれ難航が続いているという。

絶対、この程度の被害では済んでいるとは思えないな。行方不明者97人とあるが、もう、さすがに1ヶ月経過している以上は泥の中だろう。これが39+97として136人である。あれだけの大惨事で136人の死者なはずはない。

>ラオスの英字紙ビエンチャン・タイムズ(21日付、電子版)によると、SK建設の代表者は18日、ラオス政府に1千万ドル(約11億円)を救援資金として寄付し、「事故に見舞われた現地住民への深い追悼」を述べた。同社は200人で現地の救援にも当たり、仮設住宅も建設するという。

追悼じゃない。謝罪と賠償だろう。たかが11億円の救援資金で済むはずもない。

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韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオス政府、日本を含む海外の専門家を招き、決壊原因の解明を進め、韓国SK建設などの企業責任を追及する構え

ラオスのダム決壊から1カ月 避難者6000人、補償が焦点 建設企業の責任追及へ

ラオス南部アッタプー県で建設中だった水力発電用ダムが決壊してから、23日で1カ月。

洪水で家や農地を追われた住民への補償が今後の焦点となるなか、政府は日本を含む海外の専門家を招いて決壊原因の解明を進め、建設企業などの責任を追及する構えだ。

ラオス政府が、国連機関などと16日付で発表した被害状況は死者39人、行方不明者97人、緊急施設への避難者6千人、影響を受けた被災者1万3100人。
救援活動は大量の泥に阻まれ難航が続いているという。

決壊したダムは、韓国のSK建設と韓国西部発電、タイのラチャブリ電力、ラオスの国営企業による合弁会社が建設中だった。

ラオスの英字紙ビエンチャン・タイムズ(21日付、電子版)によると、SK建設の代表者は18日、ラオス政府に1千万ドル(約11億円)を救援資金として寄付し、「事故に見舞われた現地住民への深い追悼」を述べた。同社は200人で現地の救援にも当たり、仮設住宅も建設するという。

ラオス政府は、新規ダム建設を全面中止し、決壊に関し、構造など原因究明と、決壊につながる関係者の汚職を調査する、2つの組織を8日に立ち上げた。

トンルン首相は21日、現地調査した国際大ダム会議(本部パリ)のシュレイス会長や東京電力の技術者の表敬訪問を受けた。 東電は「ラオス政府の要請を受け、調査団のサポートを実施した」としている。

(https://www.sankei.com/world/news/180823/wor1808230029-n1.html)

 

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオス政府、日本を含む海外の専門家を招き、決壊原因の解明を進め、韓国SK建設などの企業責任を追及する構え」への8件のフィードバック

  1. SK建設の代表者「深い哀悼」を述べる。そして、わずか200人の現地投入。
    完全に他人事にしていますね。泥棒が被害者に「お気の毒です」って言うのと変わりません。国際社会の力で徹底的に追及してほしいです。

  2. 管理人さまを始め台風の進路に当たる皆さま、ひどい被害にならないようお祈りいたします。くれぐれもお気をつけて。

  3. いつも情報ありがとうございます。
    京都もかなり風雨が強くなりましたね。
    ラオス政府には徹底的に調査して結果を発表してもらいたいものです。
    きっちり韓国政府とSK建設から謝罪と賠償が取れる事を祈ります。

  4. 韓国人、大統領、SK建設、国家としての無責任振りを世界に晒したね。大統領はダム決壊したのに余裕で夏休み、SK建設はダムは一部が壊れただけで決壊では無い、自然災害だと声高に、しかも、早期完成ボーナスの半分の11億円だけ見舞金として差し出す。救援隊は僅か数十人のみ、ネットでは韓国人はラオス人をを土人呼ばわり、ラオスだけでなくカンボジャにも被害が広がり被害額は天文学的数字になり、韓国が破綻する額になります。誰が見ても新設ダムが雨で崩壊したら自然災害では無いでしよう。さあ日頃、日本に言い続けている謝罪と賠償の模範を見せてもらいましよう。ラオスはトップが代わる度に謝罪とさらなる賠償を100年間は求めましょう。

  5. 韓国は小中華の国。夷狄の国(支那と半島国家以外の国)には何をしても良いし謝罪などする必要が無い、と考えている国。早期完成ボーナスを半分も返してやったのにまだ文句があるのか、というのが本心でしょう。

    責任はほぼSK建設にあるのは間違いありません。韓国政府が連帯責任を負う形でなければ、今後国際入札で相手にされなくなるでしょうから、韓国政府も民間企業の問題として逃げ切りを図ることは難しいと思います。
    かといって賠償額負担は、第一次世界対戦後巨額の賠償負担に苦しんだドイツ同様、韓国に長期の低迷をもたらすでしょう。北に征服され韓国が滅亡→韓国の国際的な地位や条約等は引き継がない、と北の政府が宣言する、という形で賠償責任から逃げられるでしょうか。

  6. 日本を含めない方がいいよw
    それにイラついて余計事が揉める原因になるw

    なので、米独を中心に自案件の調査をさせるのが吉w
    ラオスは国際司法にそのまま訴えて謝罪と賠償請求をする事をお勧めする。

    日本はラオスのねつ造被害者数が改まらない限り関わってはならない。

  7. この記事に関連しちょっと面白い記事を見つけました。被っている部分も多いですが。

    「韓国ダム」決壊で孤立のラオスに日本が救いの手
    http://agora-web.jp/archives/2034425.html
    > 実は、韓国はこのような情報戦や外交戦術に非常に長けている。各国ともそのような存在感の高い韓国を「忖度し」、ラオスが「第三者委員会での調査・仲介を」と涙ながらに訴えてもビクともしない。
    > 八方塞がりで窮地に追い込まれたラオス政府とラオス国民に、「私たちが中立の第三者として入ってあげましょう」と言ってきたある国がある。もちろん正式な外交ルートではなく企業の皮を被ってだが。その国の名前は中国だ。
    > ラオス政府はこれを断る。これ以上中国に影響力を行使されたら国を乗っ取られてしまうからだ。
    > ラオス政府は事故直後から安倍政権に第三者の仲介役の段取りをするよう助けを求め続けていたそうだ。しかし、日本としても火中の栗を拾うには大きなリスクとコストが付きまとう。
    > そこで首相官邸は、日本が前面には出ないが、欧米等と連携して、この問題に当たる座組みを考え、先週日本や国際組織の非政府専門家を現地に赴かせた。
    > 多分、早晩、国際的な陣容で第三者評価委員会の立ち上げが世界的なニュースとして駆け巡ることになるだろう。

    引用が長くてすみません。
    本当だとしたら、安倍首相の後継者が見当たらないのも納得できるような記事内容です。(あとマスゴミのクズっぷりも)

  8. 「先週日本や国際組織の非政府専門家を現地に赴かせた」 ⇐ この部分は知ってたんだけど・・・そうなんだ、
    「マスゴミのクズっぷり」 ⇐ ほんとだぜ、俺のまわり、このニュウス誰も知らないんだ、俺だけが変人よ、困ったもんだよ。。。

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