海自カレー、ミリメシに続け「空自空上げ」約30基地がレシピを公開

海自カレー、ミリメシに続け「空自空上げ」約30基地がレシピを公開

記事要約:台風21号もようやく過ぎ去り、近畿地方は静かになって、今日の食事はどうしようか。お店は開いているのか。さすがにスーパーは閉まっていても、コンビニは大丈夫だろうと思いながら、買い物行く前に新聞を読んでいたら、中々、美味しそうな話題を見つけた。

海自カレー、ミリメシに続け「空自空上げ」約30基地がレシピを公開という。とりあえず、地元に近い奈良基地にあるのが「奈良基地空自空上げ」だ。

中々、美味しそうな唐揚げだと思う。食べたことないんだが。名称の意味が中々、面白い。

>航空自衛隊の各基地の給食で提供される鶏の唐揚げを、航空自衛隊全体でより上を目指すとする意味を込めて「空上げ(からあげ)」と呼称しており各基地で特色ある空上げがあります。

饗庭野分屯基地「饗庭野分屯基地空自空上げ」

この唐揚げはご当地食材を使っている。

食いしん坊の管理人がこの手の話題を見逃すわけもない。管理人が味を想像しなくても、このサイトでは詳しい方がいるとおもうので、海自カレー、ミリメシ、空自空上げのどれかを食べた人は感想を教えて欲しい。そういうことで、今日のメニューは美味しい唐揚げを頂きたい。

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海自カレー、ミリメシに続け「空自空上げ」約30基地がレシピを公開

航空自衛隊が各基地の食堂で長年親しまれてきた鶏のから揚げを「空自空上からあげ」と銘打ち、地域の名物メニューとしてアピールしている。これまでに約30基地が地元食材などを加えたレシピをホームページで公開。海上自衛隊の「海自カレー」、陸上自衛隊の携行食「ミリメシ」に続く自衛隊の3大飯として定着を図っている。

空自の活動を理解してもらう一環で、「空自空上げ」は、「空高く上がる」と、から揚げを掛けて名付けられた。月末金曜日を「空自空上げの日」としている。

小松基地(石川県小松市)は7月、1961年の開設当初から食べられてきたから揚げの作り方を公開した。塩麹しおこうじを絡めた鶏のももや胸の肉を地元酒造会社の酒粕さけかすに漬け込み、米粉を衣にしてサクッと揚げるのが特徴。地元住民を集めた月1回の試食会では「酒粕の香りが珍しい」「肉が軟らかくてジューシー」などと好評だった。

(https://www.yomiuri.co.jp/national/20180904-OYT1T50030.html)

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