〔日本の防衛〕米国、日本にグラマン社のE2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイを売却へ 総額31億ドル(約3450億円)の見込み

〔日本の防衛〕米国、日本にグラマン社のE2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイを売却へ 総額31億ドル(約3450億円)の見込み

記事要約:米国が日本にグラマン社のE2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイを売却してくれるようだ。総額は31億ドルらしいが、管理人はこれが何なのかがわからない。E2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイといわれてわかる人はどれだけいるんだろうか。

>米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が生産するE2Dは遠く離れた航空機や軍艦を探知する強力なレーダーを搭載している。米国務省は「強力かつ効果的な自衛力構築とその維持の面で日本を支援することは米国の国益にとって極めて重要だ」としている。

売ってくれるのは良いのだが、写真を見るとプロペラ機のようだ。哨戒性能が高いということだと思うが、強力なレーダーを搭載とかいわれてもな。一体、どういう目的で使うんだろうか。自衛力の構築ということは相当、探知距離があるのか。

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〔日本の防衛〕米国、日本にグラマン社のE2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイを売却へ 総額31億ドル(約3450億円)の見込み

【9月11日 AFP】米国務省は10日、日本の航空自衛隊に早期警戒機E2Dアドバンスド・ホークアイ(Advanced Hawkeye)を最大9機売却することを承認する方針を明らかにした。関連技術や予備のエンジンの提供も含め総額は約31億ドル(約3450億円)の見込み。

米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が生産するE2Dは遠く離れた航空機や軍艦を探知する強力なレーダーを搭載している。米国務省は「強力かつ効果的な自衛力構築とその維持の面で日本を支援することは米国の国益にとって極めて重要だ」としている。

米議会は30日以内に売却への異議を唱えることができるが、日本が米国の密接な同盟国であることから、議会が売却に反対する可能性は低いとみられる。(c)AFP

(http://www.afpbb.com/articles/-/3189151?cx_part=latest)

〔日本の防衛〕米国、日本にグラマン社のE2D早期警戒機アドバンスド・ホークアイを売却へ 総額31億ドル(約3450億円)の見込み」への4件のフィードバック

  1. 日本が手にしたものはなにがなんでもうり達も欲しいニダ!日本に売るなら、ウリ達にも売るニダ!カネはないニダ!だから負けるニダ!安くしてくれニダ!

  2. 高いお金払って防衛力を…強化なんだけど…もったいないと思う。

    北朝鮮を脅威にみるなら、ロシアとかもっと危機感覚えて行動すると思うんだけどなぁ。

    なんか、日本はアメリカに踊らされて防衛用兵器をずっと買わされ続ける未来しか見えない…
    資源の無い日本を攻めて、何の理があるというのか…あ、技術がほしいとか経済バランスを変えたいとかそういうことかな?

  3. 「中国機尖閣諸島領空侵犯事件、海上保安庁の巡視船が視認」

    思い出した、もう6年たつんだなぁ、この事件、F-15JとE-2Cがスクランブル発進したけど間に合わなかった、このE-2Cは去年よく見た、F18とよく来たから空母の艦載機なんだろうな、日本のE-2Cは?、y基地に来たかな?、記憶に無い、このE-2Cは結構古い、ほんと見た目旧型って感じ、この事件の後でしょ、日本のE-2Cの後続機の話が出たのは、米軍のE-2Dも岩国基地に配備されてると思う(たぶん)、長距離レーダー積んでるから、ゆっくり高く飛ぶが基本なんだろうな。。。

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