韓国経済、新日鉄住金「極めて遺憾」徴用工訴訟で賠償命じる判断

韓国経済、新日鉄住金「極めて遺憾」徴用工訴訟で賠償命じる判断

記事要約:既に歴史は動いた。この後、両国がどのように動いていくかが焦点となってくるわけだが、まずは新日鉄住金は「極めて遺憾」というまっとうな主張を述べている。これは勝手に賠償金を払うようなことはしないと。もっとも、払うなんてしたら株主代表訴訟ものだけどな。

>新日鉄住金は30日午後、戦時中に日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が同社に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国大法院(最高裁)が同社の上告を退けたことを受け、「1965年の請求権協定や日本政府の見解に反するもので、極めて遺憾」とし、「日本政府の対応状況などもふまえ、適切に対応する」との談話を出した。 

1965年の請求権協定を無視した二重取り。それを韓国の最高裁が賠償に応じろという判決。これがどれだけ斜め上かなんて今更、語るまでもないが、本当にこんな国家間の取引を無視した判断をしたんだよな。本当、信じられないんだが、そこら中にソースがあるわけで。もう、時間は戻せないのだ。しかし、ここまで予想通りの斜め上をみせてくれるとはな…。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、新日鉄住金「極めて遺憾」徴用工訴訟で賠償命じる判断

新日鉄住金は30日午後、戦時中に日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が同社に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国大法院(最高裁)が同社の上告を退けたことを受け、「1965年の請求権協定や日本政府の見解に反するもので、極めて遺憾」とし、「日本政府の対応状況などもふまえ、適切に対応する」との談話を出した。

(https://www.asahi.com/articles/ASLBZ4TBDLBZULFA014.html)

韓国経済、新日鉄住金「極めて遺憾」徴用工訴訟で賠償命じる判断」への5件のフィードバック

    1. 経団連?
      韓国から働き手をどんどん呼ぼうとしたり、中国韓国にせっせと貢がせたりした、あの外患誘致組織のことですね。

  1. 散々喜んどいて今さら、実に恥ずかしいのではありますが、新日鉄は韓国でどういった事業をやってたんでしょう?
    よく分かってませんで。
    ホームページ(www.nscc.nssmc.com/company/g-ichiran.html)の「海外関連企業」には「韓国新日鉄住金化学株式会社」が
    「電子材料分野における直接貿易のサポート業務、市場調査等」を行っており、
    資本金は「100百万ウォン」なので……一億ウォン規模?の会社ということですが。
    原告弁護団が息巻いている通り差し押さえられて困るモノ・技術はあるのかなと。
    「国外資産も取り押さえるぞ!」とこれは無茶としても、具体的にどんな嫌がらせをされるのかが気がかりです。
    あと、撤退してきた場合に事業の穴埋めとして、日本国内で仕事が増えたりするのかなとか考えちゃいますが、
    市場調査(という名のポスコ監視?)ならそこまで甘くはないのかな。

  2. 反日を政治利用して来たとか、全体主義者による日韓の離間工作とか言われて来たが、全然間違っていたじゃないですか!
    司法ですよ!最高裁判所がですね、日韓併合自体が違法だったなどと言ってるんですよ。
    世界中が戦後賠償を放棄してくれたのに、韓国だけがしつこく乞食をしてくるんだから、絶交しかないでしょうね。
    中国は賠償に代わる経済支援の名目でお金を受け取っていたが、その都度返してきたし、全額を完済し終えた。

    朝鮮族はバカですねぇ ゴキブリですよ。

  3. 判決後に新日鉄住金のカブが一気に40円も落ちたよww
    これを理由に現行株主が、損害賠償裁判起こして賠償金支払いしたら
    更なる損害賠償訴訟を起こすと脅せ!ww

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