韓国経済、〔何も心配はない〕11月KOSPI、米日より好調な値動き

韓国経済、〔何も心配はない〕11月KOSPI、米日より好調な値動き

記事要約:確かに11月のKOSPIは2000割れしてから、急激にV字回復した。今は2090ぐらいあるわけだが、これって2000切って慌てて政府が介入したんだろう。500億円使うとか言ってたからな。その500億円でKOSPIを支えたら堅調な動きとかいわれてもな。まあ、韓国的には2000以下にならなければ精神的勝利だからな。というより、まだ11月終わってないよな。今日は20日だったような。

ぞれでこれが1ヶ月間のチャートなのだが、2100回復といいながら、明らかに2160にはなってないんだよな。このまま行くと緩やかな反騰局面とか書いてあるが、下がったKOSPIは元に戻ったわけでもない。1年前は2500あったなんて誰も信じないぐらい落ちたからな。後、サムスンバイオの粉飾会計は思ったより、今のところは影響はないのか。サムスン電子にも飛び火するかもと考えていたのだが。

とりあえず、米国の利上げがどうなるか。年内に利上げが決まるまでは大きく動くことはないかと。韓国はまだ金利凍結したまま。そろそろあげた方が良いんじゃないか。なんだかんだで12月はもうすぐだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回))

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔何も心配はない〕11月KOSPI、米日より好調な値動き

KOSPI指数が約1カ月ぶりに2100ポイントを回復した。米中貿易紛争が沈静化する兆しを見せる中で危険資産選好が高まり韓国証券市場が主要国に比べ優秀な成果を出している。

19日のKOSPI指数は8.16ポイント(0.39%)上がった2100.56で取引を終えた。15日から3取引日連続で上昇を継続し先月23日に記録した2106.10以降で初めて2100ポイント台を回復した。

最近の韓国証券市場はひさびさに主要先進国の証券市場上昇率を上回っている。ブルームバーグによると、先週9~16日にKOSPI指数が0.3%上昇する間に米S&P500は1.6%、日経平均は2.6%下落した。

ドイツとフランスが1.6%下落、英国が1.3%下落など欧州の証券市場も振るわなかった。今月のKOSPI指数上昇率は16日終値基準3.1%で、中国上海総合指数の2.9%だけでなくS&P500の0.9%、ストックス欧州600のマイナス1.1%、日経平均のマイナス1.1%などを上回った。

専門家らの間ではこれまで韓国証券市場を押さえ付けていた悪材料が少しずつ解消され緩やかな反騰局面が広がっているという診断が出された。問題と指摘されてきた需給の場合、韓国をはじめとする新興国に投資するファンドに資金が着実に流入し改善の可能性が大きくなった。

未来アセット大宇とEPFRグローバルによると、8~14日の新興国株式型ファンドに11億5000万ドルが純流入した。10月中旬以降5週連続の純流入だ。

外国人発の需給薫風には危険資産に対する投資心理改善が影響を与えた。米国債10年物金利は16日まで5日連続で下落した。未来アセット大宇のコ・スンヒ研究員は「当分危険資産に友好的な環境が造成され韓国証券市場の緩やかな反騰局面が続くだろう」と予想した。

(https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=247297)

韓国経済、〔何も心配はない〕11月KOSPI、米日より好調な値動き」への3件のフィードバック

  1. ますます経済が悪化して見通しも暗いのに反騰する場合は、無理やり株価を維持させているかテクニカルで一過性な動きでしょう。
    政府資金や韓国系機関投資家が支えているのに対して外国ファンドが売りを蓄えている構図と読めます。
    食い物にされても良いからKOSPI2000を維持したい。悪材料が出てこない(報道しない)事を祈って、国家の金をつぎ込むだけが経済政策なら、日常のインフレや失業率が韓国国民に体感として信号が送られ、ロウソク弾劾かクーデターが待っています。
    実際に国民が疲弊してきているのが各種記事からも伝わってきます。

    1. 米韓自由貿易協定(FTA)見直しで大筋合意したと発表しましたが、お金(紙幣)の印刷や為替の介入の実態公表を迫るアメリカと隠したがる韓国との折衝が続いているそうです。
      アメリカも嘘と隠し事しかしない朝鮮人を良く知っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です