韓国経済、韓国で自虐史観に反対する国民運動が発足 「自虐史観を放置すれば韓国に未来はない」

韓国経済、韓国で自虐史観に反対する国民運動が発足 「自虐史観を放置すれば韓国に未来はない」

記事要約:当サイトの目的の一つに日本人が教育で植え付けられた自虐史観を壊すことがある。日本の左翼が唱えるような戦争してはいけなかったという絶対の論理よりは,あの戦争はどうだったのかを振り返る方がよほど今後の歴史研究で役立つと管理人は考えている。これも実は自虐史観を見直す第一歩なのだ。

本当にそうなのか。実は違うんじゃないかと。疑うことで調べる行為に繋がる。管理人は図書館で本を読んで調べていたが、幸い、今はインターネットがある。朝日新聞が慰安婦詐欺で捏造していたことも、ネットではいくらでも書かれていた。そのため、日本人は自虐史観を壊し、左翼メディアの主張が実は嘘だということを暴くようになってきた。

このように日本人の行き過ぎた自虐史観は是正する必要がある。では、韓国はどうなのか。そもそも、韓国の自虐史観は「正しい歴史を教えようとするのは間違い」から来ている。つまり、韓国は万年、中国の属国であり、日本に独立させて貰ったことを教えることで自虐史観になるわけだ。でも、これは放置してはいけないらしい。

韓国人にとって本当の歴史を知ることは自虐史観となるので、嘘の歴史を教え込むのが重要らしい。もはや、何を述べているかわからない・・・。韓国の歴史が惨めなのがわかるが、それを否定してホルホルしても、それは何の意味もない。大事なのは過去は惨めかもしれないが、これから頑張っていこうという殊勝な心がけである。ああ、それが出来たら韓国人ではいられないか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国で自虐史観に反対する国民運動が発足

「大韓民国の歴史を正しく知らせる国民運動」

「偏向したイデオロギーが若者たちに自虐史観を吹き込んでいる。この状況をこのまま放置すれば、
大韓民国に未来はない」

今年初め、全国の高校の中で釜成高等学校(釜山市)が唯一、韓国史の科目に教学社の教科書を採用したことで話題になったが、同校を運営するハンオル教育財団のハン・ヒョジョン理事長をはじめとする教育関係者など50人以上が12日午後、ソウル・プレス・センターで「大韓民国の歴史を正しく知らせる国民運動」設立総会を行い、本格的な活動の開始を宣言した。

総会の出席者らは設立趣旨文で「自由民主主義の理念に基づいて建国された大韓民国は、世界の歴史で例のないほどの成功を実現し、世界10位圏の経済大国へと発展した」「ところが歴史学者や教育者の間には歴史観で大きな意見の違いがあり、中には大韓民国のアイデンティティーを否定し、特定のイデオロギーに基づく偏向した見方で歴史をおとしめるような動きもある」などと訴え、左翼系の歴史学者や教育関係者を激しく批判した。

この運動のリーダー格であるハン理事長は「今年の初めに教学社の歴史教科書を採択したことで、(左翼系の)全国教職員労働組合(全教組)などからありとあらゆる脅迫を受けた。しかし韓国の生徒たちが左翼イデオロギーに染まった教科書で歴史を学ぶ現実を座視することはできないため、今回の総会を催すに至った」と述べた。総会には元陸軍参謀総長の朴熙道(パク・ヒド)氏、元保健社会部(省に相当、以下同じ)長官の金正礼(キム・ジョンレ)氏、元国会議員のチャン・ギョンスン氏なども出席した。

教学社版の韓国史の教科書は、韓国国内では唯一、保守系の学者たちにより執筆されたものだが、全国の高校でこの教科書が採用された割合は、昨年に続いて今年もほぼ0%だったことが分かった。

与党セヌリ党の李老根(イ・ノグン)議員が教育部から入手した資料『2015年度高校韓国史教科書選定現況』によると、韓国史に教学社の教科書を採用した高校は、10月時点で京畿道と慶尚北道にそれぞれ1校ずつの計2校、わずか0.5%にとどまった。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/13/2014111301254.html)

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