韓国経済、1月3日の朝、KOSPIは2008.10と2000割れが見えてきた

韓国経済、1月3日の朝、KOSPIは2008.10と2000割れが見えてきた

記事要約:皆様、お待たせしました。ええ?一体何のこと?と思うかもしれないが、このサイトは韓国経済をリアルタイムで見つめるのも1つの目的である。だから、韓国市場の動きというのも常に注視している。

初心者さんに述べておくと、このサイトはある一定の数値になれば平日は市場ウォッチを行っている。その対象は韓国ウォンとKOSPIである。この2つが韓国経済において重要な意味を持つ。そして、1つのウォッチのラインとしては「KOSPI2000」というのがある。

このKOSPI2000というのは韓国が絶対に死守したい防衛ライン、つまり、マジノ線である。簡単に述べれば2000割れると韓国経済は不調とみなすことができる。だから、2000に近づきそうな現在においてKOSPIウォッチが始まるのだ。お正月から韓国の話題が豊富すぎるだろうと管理人はてんてこ舞いだが、まあ、管理人は今までそういうのを全て捌いてきた11年サイト更新しているので大丈夫だ。こんなの三枚におろすだけだ。では、まずは3日間の動きをどうぞ。

韓国のお正月は旧暦なので、日本市場が休んでいてもこうして平日は市場が開いている。そして、1月2日に2050あったのだが、何故か、昨日1日で40も下がったことに読者様も指摘していたが、管理人はかなり下がったことに驚いていた。そして、今日が始まったわけだ。開幕は2011ということで、それから少し下げて2008まできた。今は少し盛り返したが、終わりまでに2000割れするかに注目だ。

ついでにウォンを見ておくとウォンは順調である。1100~1150というのは韓国の適正レートなのでそれの範囲で動いている。今日も一気に10ウォンほど下げているが、慌てる段階ではない。

1114ウォンまで上がっていたのだが、今日は1126とチャートを見ると面白いんだが、これ日本円だとわずか1円ぐらいなのでそこまで大きな変動というわけではない。さっきのドル/円の3円動いた方がよほど衝撃的である。しかも、ウォンはこの範囲なら多少の乱高下に問題はない。1100以下、1150を超えてからが注目といったところだ。なので、今はKOSPIウォッチの方を重視している。

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