韓国経済、【週刊実話】ジワジワと現実味を帯びてきた韓国「デフォルト」の危機

韓国経済、【週刊実話】ジワジワと現実味を帯びてきた韓国「デフォルト」の危機

記事要約:今回の記事は韓国のデフォルト危機を取り上げているわけだが、所詮、週刊誌レベルというところだな。確かに韓国企業で自動車生産や販売量は年々減っているわけだが、あくまでも韓国の自動車危機はあったとしても、それで韓国がデフォルトするほど今の韓国経済が規模が小さくないんだよな。

1997年の通貨危機時の韓国の規模と今の規模とは比べものにならない。それをアジア通貨危機の時がどうとか書いてあっても、こんなのに欺されるの素人だけである。そもそも、韓国メディアは今年から危機なんて書いてないぞ。昨年から結構、危機とか書いていたりするからな。でも、管理人はただの誇張だと思っている。メディアの記事を鵜呑みにしても韓国経済はすぐには破綻しないのだ。残念ながらな。

そこが管理人のサイトと保守系のサイトの明確な違いだ。同じ情報を得ても鵜呑みにしない。読者様からすればこのサイトは嫌韓だと思われるかもしれないが、それは大きな勘違いだ。管理人はこのサイトを通じて韓国経済の現状を中心に毎日、記事を更新している。そこには良い情報も、悪い情報も含まれる。経済サイトというのは韓国経済の崩壊を楽しむのではなく、経済の流れを楽しむのが意図にある。

だから、滅びようが、栄えようが管理人のネタには変わらない。今の日韓関係を見れば滅びても自業自得とは思うが、そこは管理人の願望であって現状把握とは別の話だ。

今の韓国がデフォルト危機になる条件はサムスン電子の衰退が鍵を握るのでまだまだ難しいというのが管理人の最終見解である。半導体もそうだが、サムスン電子は本当に最後の砦なので、ここが陥落しなければ韓国経済は成り立つのだ。

リーマンショックが落ち着いた頃から、サムスン栄えて国滅ぶという言葉が出てきたと思うが、実際、サムスンが衰退すれば韓国が滅びる。それぐらい大きな影響力を持つ。これがアジア通貨危機の時とは全然、違うところなんだよな。国際アナリストがどうとか書いてあるが、そんな簡単に韓国はデフォルトしないのだ。ウォン安になれば輸出が有利に働くのもあるからな。

今回の記事は目新しいことは書いてない。普通にこのサイトに毎日、遊びに来ていたら知っていることだ。でも、最後の日本は傍観するだけなのか。助けても、助けなくてもどうせ恨まれるからな。なら、放置しておけばいいというのが今までの管理人の見解だった。

だが、徴用工問題での管理人の見解は変化した。放置だけではない。積極的に潰しに行く。むしろ、デフォルトしそうな韓国にトドメを刺すのが日本で良いだろう。弱ってるのを助けるなんてしたら恨まれるだけ。だから、トドメを刺す。そして、2度目のIMF行きを体験してもらえばいい。ここまで行くにはまだまだ時間はかかりそうだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【週刊実話】ジワジワと現実味を帯びてきた韓国「デフォルト」の危機

世界的な自動車メーカーの「業績ショック」が相次いでいる。世界3位の自動車メーカー、米ゼネラル・モーターズ(GM)は、昨年の営業利益が118億ドルと前年に比べ7.8%減少したと2月6日に発表した。ダイムラーも昨年の純利益が前年比28%減の76億ユーロ(約9500億円)だったと同日に発表。トヨタも昨年10~12月の純利益が81%減だったと発表している。 

 さて、韓国はというと『ルノーサムスン自動車』の株79.9%を保有するフランス・ルノーグループのロス・モザス製造総括副会長は最近、同社の役員・社員向けの動画メッセージで「ルノーサムスンの労組がストを続けるなら、今後の製造台数の割り当てについて議論するのは難しい」と警告した。韓国労組と言えば、マルクス・レーニン主義を掲げる泣く子も黙る強面組織だ。 

 「昨年の韓国の自動車生産量は、インドに抜かれ6位に下がった15年以来、2年ぶりにメキシコにも抜かれ7位に転落しています。韓国GMの群山工場閉鎖が響いており、激しさを増す労使対立や高コスト・低効率の生産構造も韓国の生産競争力を下げる要因になっています。韓国の外貨準備高は、今の水準で十分とはいえず、韓国人にとって『外貨』といえば思い出すのが1997年の通貨危機でしょう。国際通貨基金(IMF)に救済金融を申し込まなければならなかったほどに追い詰められましたからね」(国際経済アナリスト) 

 今年に入ってから韓国メディアは、「通貨危機に備えるべきだ」とか「このままでは韓国経済が破綻してしまう」といった「危機説」を書くようになった。 

中でも『中央日報』(日本語版)には、韓国をデフォルト寸前のアルゼンチンになぞらえる論説が掲載されたのだが、アルゼンチンと韓国では決定的な違いがある。いやあったと過去形の方が適切だ。それはアルゼンチンの隣国は日本ではないということだ。 

 1997年の通貨危機の際、実際に助けたのは日本なのだが、韓国はいつものことながら、これを曲解し逆恨みしているのである。 

 「韓国は昨年9月末までの国債償還に必要なドルが不足する事態ですが、IMFはもう韓国にはドルを貸しません。日本は13年に日韓通貨スワップ協定満期終了ですから韓国が頼るのは中国ですが、中国も米中貿易摩擦で韓国に構っている暇はありません」(国際ジャーナリスト) 

 日本は「大変だね」と傍観するくらいでいい。 

(https://wjn.jp/article/detail/7908788/)

韓国経済、【週刊実話】ジワジワと現実味を帯びてきた韓国「デフォルト」の危機」への7件のフィードバック

  1. 今の韓国の経済規模じゃIMFもお手上げでしょう。
    下手に韓国への貸出金を都合したら、出した方もタダではすまない可能性が高いかな。
    まあ、IMF自体が受け付けないと言ってなかったっけ!?

  2. 韓国は経済危機の予兆ありですよ。        1 文政権が思想優先の極左であること 2 従北で世界から孤立 3 韓国はリスク軽視の上部だけの構造 4 軍事リスクの担い手(米)、経済リスクの担い手(日米)との関係悪化 5 輸出採算の悪化(中国経済の停滞、米国の関税強化、過去の海外プロジェクトのつけ) 6 国内指標の悪化(事業債務:・家計債務の増加、若年雇用の減少、高齢化、経済実態を無視した最低賃金、企業の黒字急・赤字化、財閥いじめ)とその隠微。 7 法治の崩壊       以上により、三星の失速により韓国売りが始まり、ウオン急落で輸出採算は向上するものの原材料価格暴騰と韓国内下請けの崩壊が先で、回復は難しいのでは?そもそも韓国に投資する理由がないので!

    1. コメントありがとうございます。

      なるほど。でも、その見方はおそらく中国と同じですよ。中国政権が崩壊するといわれて10年ぐらい経過しておりますが、結局、崩壊してないですよね。確かに不安要素は上に書かれてあるとおり、たくさんあるのですが、それが一気に降りかかってくることはないんじゃないかなと。管理人は家計債務危機から崩壊を2020年に予測しており、基本的にウォン安で崩壊というのは考えてないです。ウォン安は輸出企業には恩恵ですからね。

      1. ありがとうございます。中国については崩壊詐欺のようになってますが、私個人は2025年崩壊と十数年前から考えており、習主席内外政策を見て、アドルフと類似しており、ウイグル等民族自治区(私は中学生の頃から植民地と考えています。)の独立と共産党の瓦解を見られると期待しています。    さて、韓国は日米の支援やリスク負担及び帰国した労働者や起業家、日本統治時代の遺産などで、New Japan として、発展しましたが、労働争議や労災率が日本の3倍とまだ、なんちゃって先進国です。それをヤロウ自大に米中韓や投資家の信頼を失う政策を盲信する文政権が突っ走っています。今の韓国は1997年とは違いますが、指導者の質も海外との関係も違いますよ。少なくとも、私は今の韓国に投資しませんし、する人の気持ちが解りません。韓国企業ですら、政府支援頼みです。

  3. 韓国からキャピタルフライトを引き起こすには、韓国GDPの2割を占めるサムスングループ企業を締め上げる
    しかないですね その中核 サムソン電子に対してフッ化水素酸 シリコンウエハー 半導体製造装置 中核
    部品の全面禁止 それと必ず韓国企業と名指しする必要があります。サムスンはベトナムに大規模な半導体工
    場を建設しましたので、そこを締め上げる為にも・・・それと 日本民間銀国3大メガバンクが韓国企業に発効
    している貿易信用状の発効禁止 ファイナンスの禁止 韓国民間銀行は一行を除いて全て欧米資本 非常に弱体
    の為 国際信用力は殆どなし 韓国国策銀行は韓国輸出入銀行 中小企業銀行は大赤字 火の車状態 これで
    ゆっくりと 真綿で首を締め上げるのも一興だと思います。

  4. 傍観はいけないw
    今のままではムンタンがロウソクの火に焼かれる日が近いw
    もっと応援しないとww

  5. そう、まさにデフォルトへの道を、見たいわけです。
    反日なんかは、ある意味スパイスではなくて…このサイトの本懐ですよね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です