韓国経済、【結局、祈祷し頼み】今必要なのは「雨乞い」ならぬ「風乞い」

韓国経済、【結局、祈祷し頼み】今必要なのは「雨乞い」ならぬ「風乞い」

記事要約:このサイトの読者様なら韓国の前政権の大統領である朴槿恵前大統領が占い師に助言を得ていたことで神権政治だったことを覚えているとおもうが、それは文在寅政権でも変わらないようだ。結局、自分たちで解決できないことは祈祷し頼みという。つまり、PM2.5を吹き飛ばす風が吹いて欲しいである。うん。アホすぎて突っ込む気にもなれんわ。人工降雨より文明レベルは下がっているが。

> 降雨を祈願する「雨乞い」は昔から行われてきたけれど、風を祈願する儀式はあまり知られていないが、嶺南(慶尚南北道)と済州島では陰暦2月1日に「風神祭」が行われ、風の神である「霊登婆さん」に適度な風を吹かせるよう祈る行事が行われてきた。「霊登婆さん」が娘を連れてやって来れば、さわやかな風を伴う澄んだ天気となり、嫁を連れてくれば雨風を伴う花冷えになるという。韓民族にとって風はそれだけ大切な自然現象だった。 

いや、どの民族にとっても風というのは大切な自然現象だ、風が吹かないと何も始まらないのだ。今の時代だってそう。

> 風が咲く(浮気する)」「風が浮く(浮き足立つ)」「風を捕まえる(ろくでもないことを企む)」「風を入れる(そそのかす)」など、韓国語で風と関連する言葉にはネガティブなイメージが伴う。歌謡曲も風に関しては「吹いてほしい」よりも「吹かないでほしい」という意味の歌詞が多い。歌手のチョ・ヨンピル氏は「風よ止まれ/ろうそくの火を守ってくれ」と歌い、チョン・ヨンロク氏は「風が吹けば行ってしまう人/風よ止まってくれ」と歌った。しかし最近は大気汚染の影響で、国民の誰もが風の吹くことを強く願うようになった。 

なるほどな。面白いな。風よ止まれ、そうそくの火を守ってくれと歌うのか。どうせ、もうすぐそのロウソクの炎が付くというのに。でも、風が吹いたところで問題はなにも解決しないだろう。やっていることは韓国経済の同じような延命治療であり、手術もしないで薬でなんとか命を長引かせているようなもんだしな。

大気汚染の原因が韓国の至る所に存在するのに、その原因を追及もしないで風が吹いて欲しいとか、風だけに風任せにもほどがあるだろう。しかも、今まで厄介者扱いだった風が吹くこと願うんだろう。仮に風の神がいたとしたら、普通は自業自得だ。韓国は滅びろと思っているんじゃないか。

しかし、この論説委員、金もらってこんな駄文を書いてて恥ずかしくないんだろうか。管理人には興味深い記事だが、これ韓国人からすれば迷信にすがって風が吹くのを待つしかないとか、ふざけるなではないのか。

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韓国経済、【結局、祈祷し頼み】今必要なのは「雨乞い」ならぬ「風乞い」

降雨を祈願する「雨乞い」は昔から行われてきたけれど、風を祈願する儀式はあまり知られていないが、嶺南(慶尚南北道)と済州島では陰暦2月1日に「風神祭」が行われ、風の神である「霊登婆さん」に適度な風を吹かせるよう祈る行事が行われてきた。「霊登婆さん」が娘を連れてやって来れば、さわやかな風を伴う澄んだ天気となり、嫁を連れてくれば雨風を伴う花冷えになるという。韓民族にとって風はそれだけ大切な自然現象だった。 

 「風が咲く(浮気する)」「風が浮く(浮き足立つ)」「風を捕まえる(ろくでもないことを企む)」「風を入れる(そそのかす)」など、韓国語で風と関連する言葉にはネガティブなイメージが伴う。歌謡曲も風に関しては「吹いてほしい」よりも「吹かないでほしい」という意味の歌詞が多い。歌手のチョ・ヨンピル氏は「風よ止まれ/ろうそくの火を守ってくれ」と歌い、チョン・ヨンロク氏は「風が吹けば行ってしまう人/風よ止まってくれ」と歌った。しかし最近は大気汚染の影響で、国民の誰もが風の吹くことを強く願うようになった。 

 かつて黄砂現象が起こったときは、マスクを使うのは神経質な人だけと考えられていたが、最近は1週間にわたり深刻な大気汚染が続いているので、誰もが鼻と口をマスクで覆う光景は全く珍しくなくなり、逆にマスクを使わない方がおかしく感じるようになった。大きな災害を描いた映画でも見ているようだ。めんどくさいからといってマスクをしなければ、毎日のように地面を覆う微小粒子状物質(PM)2.5で不安になる。1950年代にはロンドンで大気汚染が原因で1万人以上が命を落とした。当時も今のようにマスクを使っていれば、それほどたくさんの人が犠牲にならなかったという。 

地下鉄の中も安心できないし、車を運転するときもマスクは必要だそうだ。PM2.5は皮膚を通して体内に入るというのだから、対策のしようがない。PM2.5は中国の影響が半分で、これは衛星写真を見ても明らかだが、政府はもちろん環境団体も中国には何も言えない。しかも中国は過去5年間、それなりに努力して大気汚染をかつての3分の1にまで改善したという。しかし韓国政府は何の対策も取っていないので、国民は風が吹くのを待つだけだ。ところが地球温暖化の影響で赤道と南極北極の温度差が小さくなり、地球全体で風が弱まっているとの学説もあるそうだ。 

 高麗時代、契丹と戦った亀州大捷(たいしょう)で姜邯賛(カン・ガムチャン)将軍率いる高麗軍は、南東の風が吹いて矢に勢いがつき、契丹軍を撃破したという。中国後漢末の赤壁の戦いでは、曹操率いる100万人の軍隊は風に吹かれてきた燃える船にやられた。今必要なのはそのような風だ。たこ揚げ大会やウインドサーフィン大会の前には、風が吹くのを祈る「祈風祭」が行われることもあるそうだ。今日は陰暦の2月1日で「霊登婆さん」がやって来る日だ。「娘も嫁もみんな連れてきてPM2.5を吹き飛ばしてください」と祈る「祈風祭」が今こそ必要だ。 

韓賢祐(ハン・ヒョンウ)論説委員 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/07/2019030780064.html)

韓国経済、【結局、祈祷し頼み】今必要なのは「雨乞い」ならぬ「風乞い」」への7件のフィードバック

  1. 降って沸いたモンじゃないでしょう、PM2.5は。人災ですよ人災。根本的な原因は自分達にしかない。それにね、呪い師だって人なんだから、今は持て囃されていても、某大統領のお友達みたいにいずれは逮捕されちゃうんじゃないですか?

    そんなに隣国からの(ってことになってる)PM2.5が怖いなら、でっかいシェルターでも何でも作って、そこで暮らせばいいのに。そうすりゃPM2.5も太陽も旭日旗も何にも怖くありませんよ。日本も干渉されなくなって、ウィンーウィンではありませんか。

  2. 韓国って風は得意でしょうよ。屋内の競技場でいつも風吹いてましたやん。

  3. 重大な環境汚染を論じる記事なのに、出てきたのは風を呼ぶお婆さんに赤壁の戦い?

    これを読んだ韓国人が、「そうだ、”お婆さん”が必要だ!」とうなづく様子が想像できたりして。
    さすが、韓国だ。

    ま、我が国にも、オリンピックの酷暑対策を問われて「打ち水」と答えた都知事がいますけど…。

  4. 「雨乞い」「風乞い」というより「物乞い」ですな。 同情する気にもなりまへん。

  5. 文さんよ 原発の稼働を止め脱原発を宣言 それなのに他国に売り込むセールスマンになる姿は矛盾と滑稽(こっけい)
    これが韓国愚民を先導する大統領の姿 去年 夏の猛暑による電力不足を解消するのに原発再稼働 あなたは一貫性の
    無い その場限りの風見鶏 韓国では自前で高圧ガスタービン発電機を製造できない虚(むな)しさ30年前の石炭火力
    発電所に頼るバカ政策 文さんよ あんた どこを見ているの?韓国に技術力が無い現実を見て右往左往ですか
    今さら 韓国愚民たちが選定した日本戦犯企業 三菱重工 川崎重工に頭を下げて高圧ガスタービン発電機を売って下
    さいなんか言えませんよね 韓国は文政権の政策と同様 PM2.5で暗中模索 
    大川栄策 ♬「曇りガラスを手で拭いて文さん明日がみえま~すーか 見えない 見えない あーーー国内情勢」 

  6. これは、あれですね。
    そのなんちゃら婆さんの風でPM2.5
    を日本まで飛ばそうって考え。

    上手い具合に風が吹いたら
    神風ニダ!
    日本沈没ニダ!

    神風さいこ・・・
    神風って、日帝の特攻隊じゃないか!

    親日ニダ!
    逮捕ニダ!

    ってコントになるんですよw

  7. 私の駄文と同じレベル              風乞いと聞いて、諸葛孔明の赤壁の戦いを思いだしたら、記事に載っていた。でも、風乞いとか、単なる神頼みじゃダメです。孔明は長年の観察や地元民から聞いて貿易風(南東の風)が吹くことを予測したと言います。日頃の地道な努力と研究に基づく予測が大事なんですが、日本の天気予報をパクってるようじゃ、無理ですね。

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