韓国経済、投資魅力のない韓国、ギリシャを大きく下回る28位

韓国経済、投資魅力のない韓国、ギリシャを大きく下回る28位

記事要約:韓国に投資をするのは止めた方がいいという理由をざっと10以上は述べる事ができるわけだが、逆に韓国への投資を薦める理由が一つも思い当たらないという。

電気料金が安い?でも、PM2.5でどうなるかはわからないしな。そもそも、料金が安いといっても、韓国人の生産成功率は最悪だし、法人税も高い。さらに、労働組合まで相手しないといけないので人件費が急騰する。韓国内の市場が小さい。韓国企業にイノベーションがない。

ローンスターやヘベイスピリット号事件を代表する訴訟による不当判決。対馬の仏像盗難での斜め上判決も追加しておくか。そもそも、合意も約束も守らない屑国家。都合よく考えて最後は勝手に火病する民族性。つまり、メリットが皆無なのに、デメリットだらけという。当然、魅力があるわけないので順位は低くなる。

むしろ、ギリシャを大きく下回るとか、韓国の記者はギリシャを馬鹿にしすぎだ。ギリシャは昔からの風光明媚な観光名所だぞ。しかも、ヘルメス像や、サモトラケのニケといった有名なギリシャ彫刻が多数存在する。韓国とは観光資源の数がかけ離れている。むしろ、逆立ちしても勝てない。

> これにより2017年のFDIからODIを差し引いた純外国人直接投資がGDPで占める割合はマイナス1.0%となった。韓国に流入した海外投資金の2倍に相当する金額が海外投資で流出したという話だ。経済協力開発機構(OECD)加盟36カ国のうち28位に当たる。

聞き慣れない外国人投資(FDI)、韓国の海外直接投資(ODI)といった経済用語は置いといて、大事なのは韓国に流入した海外投資金の2倍に相当する金額が海外投資で流出したということ。それで順位は28位らしい。韓国に投資するより、他の国に投資する方がいいという投資家の判断である。それで、次が面白い。

> 純外国人直接投資赤字幅は2009年のマイナス141億ドルから昨年はマイナス328億ドルと年を追うごとに大きくなっている。韓国経済研究院のホン・ソンイル経済政策チーム長は「GDP比の純外国人直接投資比率がマイナスになったというのは韓国に投資しようとする企業より韓国から離れようとする企業が多いという意味。市場規模と各種企業経営環境などを考慮した韓国の投資魅力度が先進国で最下位圏にとどまったもの」と話した。  

これは2009年から2018年までの間、韓国から離れようとしている企業が、韓国に投資する企業よりも多い。つまり、キャピタルフライトである。2009年ということはリーマン・ショック後辺りからになるので、もう、9年間もその傾向が変わってないと。328億ドルというのはかなり大きいんじゃないか。

> 1位は世界最低水準の12.5%という法人税率を掲げたアイルランドが占めた。スイスとポルトガル、エストニア、オランダなど欧州の国が後に続いた。韓国は高い人件費によりかつての生産基地としての魅力が落ちたという評価を受けているフランスと英国だけでなく経済危機を体験しているギリシャ、ポルトガルよりも低かった。  

アイルランドが魅力的かどうか。それは置いといて、韓国は及びでないてことだ。

> 専門家らは韓国の投資魅力度が落ちた理由として、▽人件費と法人税が高く運営コストが多くかかる▽首都圏規制など各種規制と反企業感情で新規投資が容易でない▽中国や東南アジアなどに比べ内需市場が小さい点などを挙げた。

これは中々、面白いな。2008年のリーマンショックまではGDPでいえば、韓国は世界11位まで到達できたのだが、その後、GDPでの順位は下がっていく。今はなんとか15位を死守しているが、この先、GDP勝負で一気に成長するてことはない。数%程度だろう。それに並行して投資魅力度が落ちている。つまり、韓国は投資先としては魅力的ではなく、むしろ、忌避される国ということである。米国の金利がどうとか、それよりも確実に投資が減少していることに、韓国経済の将来性のなさが露呈している。先進国でもないのに低成長の道を歩むことになるからな。

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韓国経済、投資魅力のない韓国、ギリシャを大きく下回る28位

経済規模を考慮した韓国の投資魅力度が財政危機を体験しているギリシャより低いことがわかった。  

  韓国経済研究院が24日に明らかにしたところによると、2017年基準で韓国の海外直接投資(ODI)金額が国内総生産(GDP)で占める割合は2.1%となった。これに対し外国人直接投資(FDI)の割合は1.1%にとどまった。

これにより2017年のFDIからODIを差し引いた純外国人直接投資がGDPで占める割合はマイナス1.0%となった。韓国に流入した海外投資金の2倍に相当する金額が海外投資で流出したという話だ。経済協力開発機構(OECD)加盟36カ国のうち28位に当たる。

純外国人直接投資赤字幅は2009年のマイナス141億ドルから昨年はマイナス328億ドルと年を追うごとに大きくなっている。韓国経済研究院のホン・ソンイル経済政策チーム長は「GDP比の純外国人直接投資比率がマイナスになったというのは韓国に投資しようとする企業より韓国から離れようとする企業が多いという意味。市場規模と各種企業経営環境などを考慮した韓国の投資魅力度が先進国で最下位圏にとどまったもの」と話した。  

  1位は世界最低水準の12.5%という法人税率を掲げたアイルランドが占めた。スイスとポルトガル、エストニア、オランダなど欧州の国が後に続いた。韓国は高い人件費によりかつての生産基地としての魅力が落ちたという評価を受けているフランスと英国だけでなく経済危機を体験しているギリシャ、ポルトガルよりも低かった。  

  専門家らは韓国の投資魅力度が落ちた理由として、▽人件費と法人税が高く運営コストが多くかかる▽首都圏規制など各種規制と反企業感情で新規投資が容易でない▽中国や東南アジアなどに比べ内需市場が小さい点などを挙げた。  

(https://japanese.joins.com/article/628/251628.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、投資魅力のない韓国、ギリシャを大きく下回る28位」への6件のフィードバック

  1. ギリシャと比較するんですね。じゃあ観光資源を作らなきゃ。青瓦台を臨むように高さ六十メートルの金日成像を建てるといいと思います。どうせ後で建てるんだから。

  2. 韓国に投資する理由。故郷に錦を飾るという理由しか思い付きません。
    ですから、私は投資しません。
    さて、同じ半島ですが、ギリシャは国が無くなっても、文明の史跡が残ります。アテネを見てから死ね(日光を見ずに結構と言うな。)と言われる超観光地ですから、比較に意味がありませんな!

    1. アテネ像と売春婦像、
      アポロン像とモルゲッソヨ像
      文化レベルも芸術レベルも、
      比較になりませんな。

  3. 先進国もどき の韓国 人件費が高 いしストばかりやる組合が有り まともに仕事をする気も無く
    生産性がまるで上がらない国に投資等する 企業が有るのかな あぁ 日本に有ったわ何処やったかな?。

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