韓国経済、韓国次世代戦闘機事業に参加したインドネシア、契約条件の再協議要求

韓国経済、韓国次世代戦闘機事業に参加したインドネシア、契約条件の再協議要求

記事要約:韓国が開発している次世代産業戦闘機事業にインドネシアが参加しているわけだが、どうやらインドネシアが契約条件の再協議を要求しているようだ。まず、2割の分担金を減額、さらにその分担金の支払いの期限を延長するように求めているという。さらに技術移転を増やせと。つまり、この条件では駄目だと。でも、これはもうまともに払うつもりはなさそうだな。

> インドネシアの政府再協議案は韓国に支払う分担金は減らしつつ、技術移転は増やす内容だ。インドネシアは現在、KFXの全体事業費8兆8304億ウォン(約8600億円)の約20%の1兆7338億ウォンを分担することになっている。インドネシアは正確な金額は公開していないが、これを減額すると明らかにした。また、分担金完納期限を2026年から2031年に遅らせるように再交渉する予定だ。  

それで、今、インドネシアが払った額は2272億ウォンを出したが、2056億ウォンが未納のままらしい。つまり、だいたい15%ぐらいか。でも、経済難で金がないのに払えるわけないしな。韓国との下らない軍事事業よりも、国民の生活を優先させるのは当たり前だ。別に必要なインフラでもないからな。もっとも、減額した上で技術移転を増やせというのは中々、面白いな。実にやっていることが韓国ぽくて笑える。だが、まだこれだけではない。

> 一方、インドネシアは129件の戦闘機関連技術を韓国から得てインドネシアが分担する分知的財産権を確保する方針だ。また、インドネシア国営企業PTDIがIFX(KFXのインドネシア版)を輸出する権利を韓国に要求することにした。

そして、今度はそのKFXのインドネシア版を輸出するという。しかも、ちゃんと知的財産権も確保しますと。つまり、韓国は20%も払って貰えない上に、知的財産権もあげて、さらに輸出もOKしないといけないと。でも、韓国の技術ではなく、だいたい米国からの提供だろう。でも、米国は核心技術は提供してないはずなので、結局、4.5世代というのは名ばかりになりそうだな。

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韓国経済、韓国次世代戦闘機事業に参加したインドネシア、契約条件の再協議要求

韓国型次世代戦闘機(KFX)事業が乱気流に遭遇している。国際共同開発事業に参加しているインドネシアが現在の契約条件が不利だとし、再協議を要求したためだ。  

  インドネシア現地の軍事専門メディア「ガルド・ナショナル」は27日(現地時間)、インドネシアのウィラント政治司法安保調整担当長官が率いる再協議チームが再協議案を確定後、これをインドネシア下院に報告したと報じた。  

  インドネシアの政府再協議案は韓国に支払う分担金は減らしつつ、技術移転は増やす内容だ。インドネシアは現在、KFXの全体事業費8兆8304億ウォン(約8600億円)の約20%の1兆7338億ウォンを分担することになっている。インドネシアは正確な金額は公開していないが、これを減額すると明らかにした。また、分担金完納期限を2026年から2031年に遅らせるように再交渉する予定だ。  

  インドネシアは自国の経済難を理由に分担金の納付を先送りしている。27日現在、2272億ウォンを出したが、2056億ウォンが未納のまま残っている状態だ。  

  一方、インドネシアは129件の戦闘機関連技術を韓国から得てインドネシアが分担する分知的財産権を確保する方針だ。また、インドネシア国営企業PTDIがIFX(KFXのインドネシア版)を輸出する権利を韓国に要求することにした。  

  KFX再協議は6日、ウィラント長官が鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官に会い、KFX事業について議論した後始まった。  

  21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「インドネシアの再協議は韓国にとって非常に不利な条件」とし、「既存の契約条件もインドネシアが出した分担金と比べると過度に譲歩している」と評価した。  

  これについて韓国防衛事業庁は「現在、交渉が非公開で進行中であるため事実関係を確認することはできない」と明らかにした。  

  ポラメ(タカ)事業と呼ばれるKFX事業はインドネシアと合同で2028年までに4.5世代戦闘機を共同開発することだ。

https://japanese.joins.com/article/763/251763.html?servcode=300

韓国経済、韓国次世代戦闘機事業に参加したインドネシア、契約条件の再協議要求」への4件のフィードバック

  1. 韓国政府 自前の戦闘機エンジンも製造できない それに加えて高度精密レーダーも製造できない どうやって
    製造するの? 米に頼み込んで各種部品を供給してもらうのですか そうは簡単にいきませんよ 以前 韓国は
    米との取り決めを裏切ってF-15に搭載されているブラックボックスを開閉 これを戻すことが出来なくなって米
    にバレましたよね^¥^ 米はカンカン それ以来信頼デロ だから韓国イージス艦のレーダーは旧式レーダー
    システムしか搭載できない しかも衛星を通じての情報リンクができない単なる高価格な海に浮かぶハリボテ船
    インドネシア政府も諦めたら・・・そんな資金があるんだったら円建て借款を返済した方がはるかに ましです
    よ ^¥^ 

  2. 米空軍がF-15の再生産に入りました。既存のC(制空、自衛隊のJ)、D(複座型、自衛隊のDJ)の老朽化によるものですが、F-22やF-35などの第5世代機だと高額すぎるし、先進国の装備するステルス機同士の空中戦よりも、ゲリラなどと戦う可能性の方が高いからだそうです。それと、搭載する火器もステルス機のように胴体内に収めないので大型のものが積めます。ステルス機が万能機ではないんですよね。
    F-15は初飛行が70年代です。もちろんC型じゃないですが、最新型の50年前の飛行機を米軍が装備することを考えると、韓国は少数のF-35があれば、現在運用してるKF-16の近代改修で十分だと思いますけどね。

    インドネシアはアメリカからF-16C/Dの追加導入になったから抜けたいんじゃないですかね。インドネシア空軍って、Su-30とか持ってるんですよねー。だから韓国製なんか要らないんですよ。

  3. 朝鮮人の嘘つきがぁ!
    何が4.5世代だか?少しでも良い表現したいのは、朝鮮人の見栄でしかないわ、出来てから言え。

    朝鮮製:潜水艦400m潜ります・・・実際は300メートルでも危険なんだそうです。
    日本製:潜水艦700m潜ります・・・ボーダーは何でも国産が優れているとは思わないけど、もう少し潜れると思う。

    インドネシアはちっちゃな(ジブチ風小規模)の米軍基地でも誘致したら、安上がりで万全な国防になるのに、朝鮮製?

  4. インドネシアねえ 此の国も韓国と良い勝負でしょうね どちらも信用に値しない国家と言う事です
    でも 日本人は騙されるんですねえ 人が良すぎる日本人 良い鴨にされる もっと強かな中国を見習え
    よ。

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