韓国経済、【3分の空白】セウォル号の船内映像一部加工か…「情報提供続いている」

韓国経済、【3分の空白】セウォル号の船内映像一部加工か…「情報提供続いている」

記事要約:セウォル号沈没事故といえば、朴槿恵前大統領が事故の初日で7時間いなかった7時間の空白が話題になっており、未だにその真相は明らかになってない。管理人は7時間の空白なんて、本来、どうでも良いのだが、問題は産経新聞の元ソウル支局長がこの空白の7時間に何をしていたかの噂を引用しただけで、韓国におよそ1年半ほど拘束されてしまったということだ。

だから、この真相はいずれ明らかにすべきだとおもうが、朴槿恵前大統領が逮捕されてもそれは出てこない。つまり、闇に葬られる何かをしていたことになる。しかし、今回は「3分の空白」である。どうやら、何者かがセウォル号の船内映像一部を加工したそうだ。その時間が3分という。

もちろん、この3分が加工されたことで、一体、誰が得するのか。何が重要なのかはよくわからない。だが、それよりも、韓国では証拠をまともに保管することもできないのかと。

> セウォル号の防犯カメラ映像を記録したDVR(デジタル映像記録装置)に手を加えられた可能性が提起された直後から関連情報の提供が続いているという。4・16セウォル号惨事特別調査委員会関係者は30日、「情報提供が少し入ってきたとだけ話せる。情報提供件数や内容を具体的に明らかにすると他の情報提供者がためらうケースが発生しかねないため具体的内容は明らかにしないことにした」と話した。 

朝から読んでいたわけだが、さっぱり理由がわからない。一体、誰が加工なんてしたのか。そもそも、何のためだ。しかも、相変わらず、仕事が雑ということで加工された痕跡を見つけたと。どうせ加工するならばれないようにしろよ。管理人は突っ込みたいのだが、そもそも、加工して何をしたいかが理解できない。

> 特別調査委員会は28日午前に緊急記者懇談会を開き、2014年のセウォル号事故当時に韓国海軍がDVRを回収した後、6月22日にDVRを水中から引き上げる様子を演出したという疑惑を提起した。特別調査委員会は6月22日に海軍がセウォル号船内の案内デスクから回収したDVRと検察に証拠として提出されたDVRが異なることが疑われる端緒を発見したとしてこのように明らかにした。

事故当時の貴重な映像ということはセウォル号沈没事故にとってなくてはならないものだ。それが加工されたこと事態が大問題なわけだが、証拠を加工出来る人間なんて限られているだろう。韓国海軍で映像を所持していた者や組織ではないのか。

>海軍が検察に提出したDVRには事故発生約「3分前」までが記録され、事故の瞬間の船内状況を究明できなかった。もし海軍がDVRをあらかじめ取り出して一部場面を削除、編集した後に検察に提出していたとすれば映像の残された「3分の空白」を何者かがわざと作り出した可能性がある。 

さっぱり理解できない。事故が発生する3分前を創り出す。3分の空白。何だ、このミステリーは。そもそも、なんで「空白の3分」をつくったんだ。これは3分前の船内の映像が何者かによって消されているてことか。確認できないてことか。この3分で何か隠しておきたいものが映っていた?

普通に考えれば海軍だが・・・。うーん。何か事故の原因となりそうな積み荷?をたまたま生徒が録画していた?いや、3分の記録映像なら、いくらでも考えられるからな。ミステリーなら真相を隠すためのトリックなのは定番だろう。ちなみに管理人はエイプリルフールは好きではないので、ネタを取り上げても、自分から嘘を付こうとはしない。嘘を考えるの面倒だからな。

ただ。それ単に面倒なだけではないかと突っ込んだ人は正解だ。でも、よく考えて欲しい。毎日、韓国という嘘か本当かわからないネタを取り上げるのだから、別にあえて嘘付く理由もないんだよな。

つまり、今回のネタはソース付いてるので、加工されたことそのものは本当だということだ。でも、新しい謎が増えただけで混乱するだけという。

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韓国経済、【3分の空白】セウォル号の船内映像一部加工か…「情報提供続いている」

セウォル号の防犯カメラ映像を記録したDVR(デジタル映像記録装置)に手を加えられた可能性が提起された直後から関連情報の提供が続いているという。4・16セウォル号惨事特別調査委員会関係者は30日、「情報提供が少し入ってきたとだけ話せる。情報提供件数や内容を具体的に明らかにすると他の情報提供者がためらうケースが発生しかねないため具体的内容は明らかにしないことにした」と話した。 

  特別調査委員会は28日午前に緊急記者懇談会を開き、2014年のセウォル号事故当時に韓国海軍がDVRを回収した後、6月22日にDVRを水中から引き上げる様子を演出したという疑惑を提起した。特別調査委員会は6月22日に海軍がセウォル号船内の案内デスクから回収したDVRと検察に証拠として提出されたDVRが異なることが疑われる端緒を発見したとしてこのように明らかにした。 

  海軍が検察に提出したDVRには事故発生約「3分前」までが記録され、事故の瞬間の船内状況を究明できなかった。もし海軍がDVRをあらかじめ取り出して一部場面を削除、編集した後に検察に提出していたとすれば映像の残された「3分の空白」を何者かがわざと作り出した可能性がある。 

  特別調査委員会によると、28日にこうした内容の記者懇談会を行ってから1日ぶりに関連情報提供が入ってきた。 

  特別調査委員会関係者は記者懇談会で「多くの国家機関が(DVR回収)過程に介入した状況など事案の重大さと緊急性を考慮し、調査内容と関連した緊急情報提供が切実だ。きょう(調査内容を)緊急公開した理由だ」と明らかにしたりもした。 

  続けて「特別調査委員会は社会的惨事特別法に基づき、調査に重要な陳述をしたり資料または物品を提出した人に補償金支給や赦免建議などの方法で支援できる。情報提供を待つ」と強調した。 

  中間調査結果に接した遺族らによる4・16セウォル号惨事家族協議会も懇談会後に緊急記者会見を行い、関係者らの情報提供を呼び掛けた。

https://japanese.joins.com/article/866/251866.html?servcode=400&sectcode=400))

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